2008年05月31日

しい玉

はいどうも今週もお疲れ様でした、ながたです。
いやー、作りましたよかに玉。
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/030141.asp
中華餡なんてどうやって作ったものやらと
案ずるより横山やすし、
そうか材料混ぜてチンするだけか……
たけのこが無かったので
しいたけを多めに入れてみましたところ、
あれ味が強いからしいたけの味しかせず、
「しい玉」になってしまいました。
まあでも、美味しかったデス!
こんな簡単なものでも自分の作った物が
朝食に並ぶとなんかえらい豊かな気持ちになれますな。
これ農作物の段階から自作だったら
もっとええんやろなぁ……
いや、作るまではいかずとも朝の散歩の道すがらに
無人販売店があってね、そこで買ったお野菜で……
などと妄想しながらいただきました。
そういう話をすると、
じゃ田舎へ行くのか、
となりますが、ではなくて、
都会のど真ん中でもそういうことができるといいなぁ、
なんて思ったりします。
聞いた話ですが、
キューバってソ連崩壊後本気で困ったので
街中でみんなで野菜作ってそれをみんなで消費してるとか。
もちろん東京や大阪のど真ん中では厳しいかもしれませんが、
ハバナって200万都市らしいですから
地方都市ぐらいなら十分やれるような……
学ぶべき人は世界中に居ますぞ。
我が家の庭でもほんの少し野菜や果物が獲れますが、
獲れたてのアスパラの柔らかさ、
獲れたての芹の香りの強烈さ、
遺伝子操作を含めた品種改良技術ってのも
あれ凄いものでして、
今キュウリって1本苗植えますと
200本ぐらい獲れるんです。
いや、一夏キュウリに困らないどころか
獲れすぎて困る。
ウチの庭って使える面積は20平方mも無いと思いますが、
真面目にローテーション組んで
多品種少量生産で上手く回せば、
野菜消費量の2割ぐらいはなんとかなるんじゃないかと
思ったりします。
マンションの管理人さんとかどうせ暇なんだから
屋上で菜園開いて管理人室で安く売ればいいのに。
あまり時間に追われない作業ですから、
お年を召した方にもいいですしね。
日本は、特に都会では、
土地と人件費がとても高いので、
今までのように「お金」を基準に考えると
そんなことはもってのほか、なんですけども、
「しあわせ」とか「QOL」とか「CO2」とか、
そういうものを基準に考えると、
あながち悪いことでもないような気もします。
posted by ながたさん at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月30日

毛蟹解体新書

カニをいただきましてね。
毛ガニを。
と〜れとれぴ〜ちぴちイカ料理〜
イカかよ。
イカはピチピチじゃねえだろう。
ぬるぬる?
でもないしな……しこしこ?
それはもう調理後であって。
ハッ。
それよりなにより蟹ってぴちぴちなのか!?
かちかちなんじゃないのか?
いや最近CM専用曲減ってきて寂しいですな。
家電量販店のエンドレスソングも減ってきたし…
しかし海老蟹の甲殻類好きな方は
本当に気(ピー)なほどにお好きですよねぇ。
あれ、なんなんでしょう?
牛肉とかサザエとかうまい棒では居ませんよね、
あのエンドルフィン絶対出てるって表情で食べる方。
まさにヘブン状態。
あれはなんでしたっけ、キチンキトサン?
あれに麻薬成分が入ってるんじゃないでしょうか。
真面目な話をすると
いやそんなのする気ないんですけど、
足が早いじゃないですか、甲殻類。
いっぱい足あるだけに。
だもんで、美味いのとヤバイのの差が大きい。
美味いのは美味いですよね、ほんとに。
私もそんなに蟹食いではなくて、
「ふつう」って程度の感動の無さなんですけど、
そんな私でも、一度バイト先で、
バイト先のお兄さんが魚市場でも働いてらして、
そこから脚の節一つが物差しぐらいある
スーパー・タラバをバーベキューに持ってきてくれましてね。
焼きガニです。
死ぬほど美味かった。
あれはちょっと他に例える術のない食感と味でした。
お菓子? クリーム系のマフィンとか、
そんなのを食べてるような
ホクホクでありぷにぷにでありほのかに甘く。
あ、札幌に住む友人に教えてもらったんですけど、
タラバは蟹じゃないらしいですな。
ヤドカリの仲間で、
だから横ではなく前へ歩くそうです。
「これが蟹だっタラバ高く売れるのに……
 ええいもう蟹ってことにしよう!」
でタラバガニって名前になったとか。
嘘。
で、そんなキョーレツに美味しいのと、
下限はなんでしょうねぇ、カニ風味カマボコですかね。
カニ1mgも入ってない。
あれもでもさ、外国の人に大人気らしくて、
美味いと。素敵な食感だと。そして安いと。
カニよりカニっぽいですからね、
繊維感とか、歯ごたえとか。
あれ作ってるメーカーはかなりお商売に
なってるらしいですよ。
NHKでやってた。
技術立国日本ですよ。
フェイク文化プラスチック文化なら俺達にまかせろ。
いやそれはいいんですけど、
あの「最高に美味しかった体験」を反芻しながら、
さして美味しくない普通の海老蟹を食べてると見たな。
だからあれはトリガーなんです。
身体全体で海老蟹体験を再現するための。
で、
半身食べてますと母と祖母が
「もう要らん」とほとんど残すわけです。
ウチの母祖母はとにかくめんどくさい料理が嫌いで、
味とかどうとかよりカニ剥いて食べる、
あれがイヤ。
も、普通の焼き魚でも文句言いながら食べてますからね。
母娘コンビも考え物ですよ。
嫁姑よりそりゃ精神的にはね、ずっと楽かもしれませんが、
考える方向がまるで同じなので、
奇怪な家庭内文化が熟成される危険性があります。
たとえば我が家ではこの二人が
「味噌汁」
という日本の食卓に欠かせないものが嫌いなので、
出ないんです。
父(婿ですな)が生きてた頃はまだなんとかなったんですが、
もう息子なんてものは母からすれば
お尻のできもんみたいなもんですから、
出ないんです。
だから私いまでも、実は、
和食食べますと、
お茶とかビールとか飲めないんです。
味噌汁とか椀物とかの水分を
別タンクに収納することができなくて、
水分タンクがいっぱいになってしまうんです。
「松屋」さんなんか行きますと
お茶とお水と出してくださるでしょう。
もう飲めない飲めない。
飲まなくていいんですけども。
あ、カニの話ね。
それもちろん捨てるのもったいないですが、
カニですからそのままにすると冷蔵庫でも
明日朝まで持ちません。
しょうがないので私が解体新書。
で、食べる気なく解体してて思ったのは、
「このバリバリ壊して
 『内臓をカッ喰らう』感覚がいいのかも?」
DNAですよ。
狩猟・採集生活を生きていた頃の。
喰える物はなんでも喰らう。
いや、むしろ、当時は人口も少ないし
貝とか魚とかちょっと海へ出れば
いくらでも獲れて、
カニなんてなものは甲羅ひん剥いて
一番美味しいところだけじゅじゅーっと啜って
あとはポイ、てな調子だったのかもしれません。
そういえばそういう
「捌く」
という感覚は牛肉にもうまい棒にもなく、
薬膳などでは「全体食」などと言われ
「そのもの全部を食べると、
 栄養が全部入ってるんだ」
なんて信じられたりしますが、その
「全部喰ってやったぜギャ〜ッハッハッハッハッハ」
という「北斗の拳」の下っ端みたいな気分が、
次の、またその次の海老蟹食い行動を
加速させるのかもしれません。
「食べるとこあらへん」
と件の母祖母はカニを食べるとき必ずのように言うのですが、
ほぐしてみるとさすがに贈答品に使われるだけあって
味噌抜きでも半身で茶碗山盛りになる身の量でして、
あの固いボディの下にはムキムキの筋肉が
詰まっているようです。
明日朝、カニ玉でも作っていただくことにします。
あとカニマヨとカニ酢キュウリ……
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月29日

手に入れたいと思ったら、掴み取れ!(青春)

・風邪はまずまず治りました。
肩ももう、起きてしまえば普通に動くようになりました。

・マイクル(ネコ)の目やにが酷いのでお医者さんへ。
どうもノミの薬のアレルギーの模様。
なんというマッチポンプ。

・株は結局、
もう一社のテレフォンバンキングを申し込んでみたところ、
やはり電話での意思疎通困難ということで口座開設を断られました。
このまま塩漬けます。

・友人がSLを買いやがりましたよ。
D51やC62の方じゃなくて、
メルツェデスの大型オープンの方です。
R129型、デビュー89年時あたかもバブル真っ最中、
私高校3年生ちょうどクルマへの興味が
ピークに達する頃に、これが出ましてね。
もちろん日本車空前にしておそらく絶後の大豊作、
ロードスター・GT-R・セルシオが揃い踏んだ年です。
翌年NSX。
きら星のごときニュースター達が輝くこのシーズンにおいても、
歴史と伝統を誇るSL、
V8・5リッターのラグジュアリーオープンは
一際目を引いたものです。
バブル紳士達がこぞって手に入れて乗り回しましてねー。
富と名声の象徴、
憧れたものです。
聞いたところによると様々なサービスをつけてもらって
280万しなかったそうで
(モノは'97走行少の極上品)
はぁ! あの憧れのクルマが今はそのぐらいで買えるのですか!
とちょっとドキドキしてしまいました。
意味もなくNSXの相場チェックしたりして。
くっだらないオタク感覚なんですが、
車歴に「SL」ってあると
やっぱりそれは尊敬に値するんです。
中古とかいくらで手に入れたとか関係ない。
いやむしろありあまるお金で新車のSLを買うより、
こういう買い方の方が素敵です。
ガッツがある。勇気がある。
人はSLに感心するのではない。
SLを買う勇気に感心するのです。
「そおかぁ、SLかぁ……」
とまるで後から入団した後輩がメジャーリーグへ
行ってしまったような感慨に耽りました。
そこから
「いつかは手に入れたい憧れのクルマ」
話になりまして、
つらつら考えますに、やっぱり僕は、
ビートかな。
「手に入れたい」ってところが味噌でして、
使うつもりで、になるわけです。
ただ欲しいっていうんなら、
ランチア・ストラトスとか
アルピーヌA110とか、
そのへんも大好きなんですけど、
そのへんは「使う」ってわけにはちょいといかない。
あ、ロードスターもね、いいんですけど、
ロードスターは直系の子孫と言い切っていいのが
新車で買えますから。
ガレージの隅っこに
ちょこんと黄色いビートが鎮座してる、
普段はオデッセイで移動、
休日に高原へオープンで颯爽と出動!
そんな姿がええなぁ……
ええなぁ……
いや!
それがええなと思ったら、
実現するよう頑張るんです!!!
ビートなら程度良多少レストアものが100あれば買える!
軽だから維持もかなりしやすい!
がんばれオレ!
……と、なんだかこう、
背筋が伸びるような話でした。
まあ、
あのぐらいのスーパーカーになると、
古びたりといえど乗る方に気合いを求められますから、
負けないようなナイス・ガイに己を磨いてくれ。
……そうかぁ……SLかぁ……
内燃機関が終わってしまう前に、
「憧れのクルマ」に乗っておきたいものですな。
posted by ながたさん at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月28日

我がなければ敵もない

風邪ひきましたー。
今日は軽く。

・パラグアイ戦ですが、後半途中から寝ちゃいましたテヘ!
いやいや、今回の代表は最初の20分は
「これならワールドカップでもベスト8を狙える!」
って勢いなんですけど、
そのあと死んでしまいます。
体力走力切れというより、
頭の体力というか、
アイデアや集中力が欠如してくる感じでした。
そのうちに相手も日本のスピードに慣れてきて……
まあ、でも、いいところがあれば、
それを伸ばして弱点を補えばいいので、
このまま伸びれば予選は大丈夫なんじゃないかな!
特に、2試合メンツをガラッと変えても
同じような戦い方もできてたし、
まあ、10年前に比べればいたく成長しておりますとも。
俊輔や憲剛が入るとやっぱりボールが大きく動くので、
どちらか一人はマストではないか、とも。
長谷部今野もよかったのですが、
僕好みはやっぱりケイタケンゴーかな。
4-5-1をやるならトップ下に
ボール奪取能力が高くて得点能力の高いMF、
そう往年のヒデさんのような、
が欲しいところで、
とすると闘莉王を……いややはり彼はCBの方が……
ええいこうなったらクローンだ。
今から永田農法で育てたら間に合うやろ、2010年に。
ま、ただ、
ふと思ったんですけど、
パラグアイって結構な強豪なんですよ、
以前はほら、チラベルトとかいて。
今もサンタクルスなんかプレミアで大暴れ。
その強豪がですね、日本ごときを相手にして、
きっちりと自分たちの堅守カウンターサッカーを守るんです。
これで俺達はブラジルやアルゼンチンと
渡り合ってきたんだと。
それ見てて、
日本代表はこの「弱めのポルトガル」みたいな
サッカーやっててええんやろか、
と思った。
ポゼッション重視でFWが(比較的)貧弱で、ってな。
足元の正確性とスピードと持久力が売りなら、
それこそ強かった頃のヴァレンシアみたいな
超キレキレカウンターサッカー、
を目指す、のがええんちゃうかなあ、
とか。
いや、ふと思っただけですけども。
鵯越とか桶狭間とか大好きじゃない?
まあそれはともかく、
オマーン戦がんばってくだされ。

・「猫の妙術」
http://reijifur.main.jp/neko.html
「我あるがゆえに敵があるのだ。我がなければ敵もあるまい。」
カッコイイですな! 猫のくせに!
まれ〜にそんな気配になるときがあって、
「ひょいっ」となにかができることがあります。
みなさんもご経験ありませんか、
なにか長年ちょっと心に留めていたことが、
ある日ふとやっちゃう、ってなこと。
ちいさな買い物でも小旅行でもいいんですが、
ふっ、と行動に移して、
それを手に入れたり経験したり。
あの時の感じ、あれがいつも出せればなぁ、
と思うのですが、
しかし、
我々凡夫の場合は、そういう状態になるまで
心の中で「寝かせる」という作業が必要で、
「こんなに簡単にできるなら、
 すぐやればよかった」
ってことは、たいてい、すぐやれば
なんとなく失敗したりスッキリしない結果に終わったり。
流れに逆らうといいますかね。
それと、
エイヤ、で思い切ってやってしまうと
物事が動き出すケースもやっぱりあって、
そこの判断が悩ましいですな。
判断とか言うてるようでは、まだまだなんでしょうけども。
私は2番目の猫と3番目の猫の間ぐらいかなぁ……
ま、精進精進。
posted by ながたさん at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月27日

6000万台

Yes!今日も肩の痛いながたさんデス!
一貴7位ですよおとーちゃん譲りの納豆走法。
早くも「まろやか納豆走法」などと言われてます。
顔がちょっとまろやかだから。
雨のモナコでポイント獲る(8位以内)のはすごいことですよこれ。
モナコというのは映像見ればおわかりになると思いますが
市街地コースでしてコース際が普通のビルでね。
そこを300キロですっ飛んでいくのです。
「速い」よりも「強い」ドライヴァーになりそうです。
フランク・ウィリアムズはデイモンを見いだした人ですからね、
ニコのパートナーにピッタリだと思ったのでしょう。
このまま順調に成長すると、ま、
チャンピオンというのはちょい夢見すぎですが、
キャリア1勝はありうるぞコレ。
というか、正直、私初めて日本人で、
「1勝あるぞこれ」と思ったドライヴァーだわ。
なんかこう、琢磨見て「ああ速いですね」というのとは
違う感触がある。
1勝をバカにしてはいけませんよみなさん。
グランプリというのは実に厳しい世界でして、
ぶっちゃけチャンピオンマシンかそれに準じるクルマしか勝機がなく、
それに乗れる4〜6人はチャンピオン経験者か
次チャンピオンになるぞと言われてるヤツか
それで埋まっちゃうのです。
だから必然的にそれ以外のクルマに乗ってる人で、
「1勝」ってのは巨大なことなんです。
デイモンもジョーダンで1コ、
たった1コ勝ったのが
あれで非常に評価を上げた。
「ああやっぱり速いやん!」みたいな。
ジャック1コも勝ってないですからね。
ジャン・アレジもあれだけ沸かせて1勝でござる。
ジェイソン・バトンも1勝でござる。
なんだろ、運かな?
運が要るんですトップチーム以外で勝つのには。
それがありそう。
いやいや、まだまだ予選の一発とか
全然もの足りませんけども、
今後に期待です。
武藤さんもインディ500で7位に入ってね!
これもすごいことですよ、これもすごいこと。
インディ500は日本で言えば祇園祭山鉾巡行ですよ。
それにアメリカ人の山鉾が7番目を練り歩いたと思いなさい。
すごいでしょ?
ちょっと違うか……
なにが言いたかったのやら。
そうそう、ホンダのカブ・シリーズがね、
累計6000万台突破だと。
「あれ?こないだ5000万台とか言ってなかったっけ」
と思って見ますと
http://www.honda.co.jp/news/2008/c080521b.html
2001年から生産台数激増。
これはあれですか、やはり中国始め
成長著しい国がどばどば買ってるということですか。
私も初めてスクーター乗ったときは感動しましたー。
風になった。
私は今も科学が全ての問題を解決してくれる、
科学技術さえ進めば幸せになれる、
と固く信じて疑わないサン・オブ・アトムでございますけども、
あの瞬間それを確信したのかもしれない。
力も勇気も根性も要らない。
ただ手首をひねるだけで、
僕は地球上のどんなアスリートよりも速く走れる。
これですよこれ。
科学の力というのは、
人を平等にするのです。
最近の言葉で言えばフラット化ですか。
どんな歴史上の勇者も体験しなかった速度で移動できるのです。
あ、いや、馬かなり速いですから
それはいいすぎかもしれませんが、
ともかく武田騎馬軍団に入れて貰えなくても、
ナポレオン親衛隊に入れなくても、
野を山を時速50km/hでカッ飛べるのです。
この気持ちよさと言ったら。
それもただ、手首の一ひねりで。
他には誰もいない田舎道をそのぐらいのスピードで、
できればノーヘルがいいのですが
今それはダメですけども、
で、走ってると、
バイクほど気持ちのいい乗り物はございません。
そんなことを言ってると
久しぶりに乗りたくなるのですが、
まあ、なんとも。
バイクって乗らないといたむので(クルマもそうですが)
持っといてたまに、っていうわけには
なかなかいかないんですよね。
しかし、一人で紀伊半島を縦断して横断した
一泊二日のキャンプツーリングは
私のいくつかの旅歴でも非常に心に残る一つでして、
あれができただけでも、
中免持っててよかった、と思います。
あ、僕、社会人になってから中型免許(今の普通二輪免許)
取ったんです。
スーパーブラックバードに乗りたくてねー。
その夢は途中で挫折しましたが、
あ、挫折の理由は頭が大きいので
おそろしいほどヘルメッツが似合わないからです。
また乗りたい。
またソロツーリングやりたいなぁ。
ほんっとーうに誰もいないダム横の駐車場で、
レトルトのクリームシチューをぐつぐつ煮て食べました。
ふんげー美味しかったです。
電気スクーター時代がくれば、
持っといてたまに乗る、
が今よりは少し楽になるかな。
posted by ながたさん at 03:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月26日

山桜桃酒


ヘイみんな今日の調子はDOだい?
WiiFit、1.1kgも体重が減って
「イヤッホゥ僕の冒険はこれから始まる!」
と思ったら、なにもしてないのに
翌日には1.1kg体重が増えたながたです。
ボンソワ?
なにもしてないから、だよね……
庭に
山桜桃(ゆすらうめ)に実がたんまり生りまして、
母がこれを山桜桃酒に漬け込むんです。
なんというエコ&ナチュラル。
で、それに使うホワイトリカーのパッケージ見てますと、
様々な果実酒が並んでまして、
いや実に美味しそう。
私も挑戦してみたくなりました。
が、
冷静に考えますとそもそも私
リカー類そんなに好きじゃなくて、
チューハイ呑む余力があるならもう一杯ビールだ派であり、
実は同じリカーで漬けますと
別の果実漬けても味の基本が同じ方向でね。
飽きるんです。
砂糖も大抵同じ氷砂糖使うし……
果実酒やジャム作りが趣味の方はあれ、
お酒も砂糖も換えてるかなぁ。
それはともかく
家で漬けた梅酒は旨いですよ。
冷凍食品のハンバーグと家で作ったハンバーグ、
みたいな違いがあります。
なにかこう、売ってるのは
洗練されてて、
もちろんそこがメーカーの腕の見せ所なんでしょうけども、
本当は、なんといいましょうか、
梅!酒!砂糖!
そしてそこから生まれ出づるアルコホル!
って、渾然一体ではあるけども
完全には一体になってない感じ、が、
ああいう「漬け酒」の醍醐味だったりして。
お漬け物とかも、そうですな。
しかし、
これらをいただくときに、
一番呑みやすいのはやはりソーダ水で割ることだと思います、
いわば自家製チューハイになるのですが、
これソーダ水が、
スーパー行かないと売ってない。
コンビニでは売ってない。
わけわからんのは洋酒売ってるコンビニでも、
売ってないんですよねソーダ水。
君らハイボール呑まんのかハイボール。
おっちゃんが若い頃は
バーへ行ったらまずハイボールやったで。
ごめんうそもうモスコの世代です。
ちょっとだけ上の人が
「CCをソーダ割りで」
とか頼むのを見てカッチョイイ〜!と思って
真似した世代です。
ほんでソーダ水難儀なのがあれまた
開けると使い切らねばならず、
一回一本必要なのね。
だからミネラルウォーターのように常備とはいかず……
まあロックで呑んでも水で割ってもいいんですが……
あぁ。
たったソーダ水1本のために自転車に乗って
深夜までやってるスーパーまで行くのは悔しく……
そうだ。こんな時こそAmazo---n!
「お急ぎ便」にチェックしたら
2時間後のF1中継には間に合うやろ。
だめ? それは関東でないと無理?
よし、しょうがない、
やっぱり自転車に乗ってスーパーに行きつつ、
足を延ばして朝5時まで煌々とやってる本屋さんで
新刊のドイツ哲学書でも物色するとするか!
なんという幸せダメ生活!
早く脱出したい!
いやしたくない!
いやどっちだ!?
ま、それはともかく、
果実酒は、果実よく洗って氷砂糖とホワイトリカーを
コーヒーの空き瓶にぶち込んで、あとは待つだけ。
何一つ技術は要りません。
ほとんどどんなものでもできるみたいです。
にんにくでもできるって。
自家製のものはなんとなく美味しい感じがするものです。
おすすめ。
posted by ながたさん at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

ガッツだぜ

↓以前のエントリでいろいろと
http://hoenaga.cocolog-nifty.com/hoenaga/2008/05/post_3209.html
「全体観で行こう!」
みたいなことを言ったのですが、
ちょっと補足を。
やはり、それだけではキツイです。
全体というのは突然掴めるものではなく、
やはり掴めるところから少しずつ掴んでいって、
ある時全体像がハッキリ結ばれる。
大事なのは、
「部分に拘泥せず全体を意識し続ける」ことで、
部分を捨てることではない。
どうしても、ここにコダワると
禅問答みたいになって、
「『意識すること』を意識しない」
とか、そんな世界に踏み込んでしまうのですが、
いや、
やっぱりなによりも大切なのは、モノです。
ブツです。成果。アウトプット。結果。
人生。
目の前にある、やらねばならないもの。
それさえちゃんと出りゃあ、
プロセスはどうでもいいんです。
空気を掴もうが、詳細を構築していこうが。
華麗なオペラも舞台裏はぐっちゃぐちゃです。
あれ劇の舞台裏って不思議なことに
終始パニックなんですよね。
練習しててもね、練習では起きなかったことが起きる。
糸切れたりね。スプレーが出なかったりね。
「どうしよう!?」って顔で舞台袖見られても、
オレにはどうにもできん。
まあでも素人劇ですとそれでお客さんが沸くんですねまた。
よしOKだと。
ウケたぞと。
笑われようが笑わせようが笑えば勝ちだと。
そう全体観も詳細観も、全ての力を総動員し、
もがきにもがいてイイモノを作るのです!
自分のニヤニヤとお客様の苦笑い、
この接点を求め続けるのです!!

……はぁ。
やっぱりこう、基本的に水と油な両者ですから、
意識して「どっちでもいいんだ!」って思っておかないと、
すぐどっちかへ流れてしまいますね。
そして片方を忘れる。
そうですよ時代はハイブリッド。
どちらも必要なのです。
特に一人でやる仕事の場合は、
逆からアプローチしてくれる人がいないわけですから、
自分でチェックしておかないとね。
「それは近所のおばちゃんが楽しめるのか」
「それお前やっててホンマに楽しいのか」
この二つを両面から。

前も言いましたが、私はずっと、
楽がしたくてしたくて、
楽をする方法を必死に探してきたのですが、
どうもどの方法をとっても楽ではないらしい。
それが最近の一つの結論です。
いや、結局ねぇ、
どんな方法論でも、もがいた量ですわー。
時間×真剣味の。
つまりガッツの量。
その中に、
おおきく捉える目と、ちいさなところを詰めてく手と、
両方あったらいいね?
って感じ。
まずベースはガッツ。
やる気、当事者意識、根性、
なんといってもいいですが、
方法論はその上に乗る。
根性至上主義ではありませんで、
同じことをただ長時間やる、
これは違いますよ。
なにももがいてない。
「もっといいやり方ないか、もっといいやり方ないか」
ともがいていれば、
同じやり方を続けるなんてことはあり得ないはずです。
自分も変わっていくし、環境も変わっていくし。
とにもかくにも
「よしこれやるぞ」
が遊園地へのパスポートでして、
それ持ってないとなにも始まらない。

NHK「プロフェッショナル」を僕はほとんど見てるので、
80人近い一流プロの姿を見てきてるのですが、
誰お一人、ただの一人も、楽にはやってませんね。
(もちろん番組コンセプト的に
 そういう人を選んでる面もあるでしょうけども)
みんな必死。
そうみんな、必死なんですよ。
古の達人話にあるように、
「ひょいとやる」なんて人、一人も居ない。
米朝師匠がね、
人間国宝貰ってそののちにまだ
「これだと思うのは年に1回2回」
みたいなことをおっしゃってたと記憶する。
米朝師匠がですよ?
おそらくその他の高座も全部爆笑を得てお客さん大満足でね。
それでも。
それでもそんなもんだという。
となるとやっぱり、
なんらかのことをやってのけるには、
基本必死なんですよ。
粘り着き張り付き血と汗と涙と何かを流しながら
「あーもーなんとかせなーーーー!」
これでござる。
人生っていうのは、致し方なく、
これなのでござる。
だから、
「楽をしたい」だけは、捨てなあかんね。
やり方をいろいろ工夫するのはいいけど、
工夫したやり方でまた、
一生懸命やらなあかんのです。

ま、というか、
一生懸命やったことが実を結んでこそ、
いや、
一生懸命やってるその瞬間瞬間こそ、
楽しいのであって、
無敵モードで全面クリアしてもそれはただの作業ですからねー。
どうせ冥界へはお金も名誉も成コミも持って行けませんから。
今この一瞬を、
ガッツ持って生きるのです!

……と、なぜか自分を励ましたい気分になりましたので(笑)
励ましてみた。
どうなるかはわからずとも、
現実を動かそうとジタバタしてるのが、
そのこと自体が、
いちばんいい、ですね。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月25日

キリン杯:日本1-0コートジボワール

コートジボワール戦はまずまずでしたぞ特に前半の前半。
もちろんフルスロットルの
ずっとは続けられないモードでしたけども、
ああいう戦いができる、
と自他共に認識できたのは大きい。
前線中盤の活性度もよし。
ああも6人でくるくるポジションチェンジできると、
相手守りづらいと思う。
ただ、それと裏腹なのですが、
似たタイプが並んでて
「決めパターン」みたいなのが
確立してないのでそれが欲しいような、
それは贅沢なような。
いや、日本代表はあんな感じで、
ぐじゃぐじゃパス回してるうちになんとなく
点が入るのがいいのかもしれない。
それを目論んであえてFWに軸を作らず、
コチョコチョ動ける二人で2トップかな。
まぁでも、いいよ、いい。
ケイタケンゴー(こう書くと漫才師みたいですが)
温存であそこまでイケるとは。
あれでまだMFはいろいろ残ってるしね!
長友ちゃんもよかったよ!
つい先日「やり方が見えん」と呻いたばかりですが、
岡田監督(天高出身)のやり方はきっと
「なんとなくゴール」
これだ。
「なんとな〜くクリスタ〜ル」
と叫んだのは確か柴田恭兵さんですが、
考えてみればあなたサッカーの特にゴール前というものは
シュートを撃てる「スペースを作る」のが
最大の目標ですそれには、
もちろん天才パサーが信じられない場所にパスを出しても
天才ドリブラーが相手DFを一人でかわしても
天才FWがありえない速度やパワーや加速で自ら作り出しても
どうやったってよいのですが、
みんなでわーっと行ってぐちゃーっと動いたら
自然にできる。
これだ。
バーゲン方式あるいは満員電車方式。
ラッシュ・サッカー。
これなら日本は世界のどこにも負けない。
そう強みを出していかねばならんのです。
欧州や南米の連中が強いところを真似してたって、
もちろんそれも大事だけど、
あと100年かかる。
そうではなく日本人にしかできないことをするのだ。
あとコンビニ経営とか自販機がどこにでもあるとか、
それからラーメンかな。
カイゼンカイゼンまたカイゼンですよ。
この試合トヨタスタジアムっていうのがまた象徴的でいいね。
まあ、ちょっとコートジボワールが移動疲れと
パラグアイ戦疲れ残ってて、
ほとんどの選手が欧州のリーグ戦終わったばっかりで
一旦スイッチが切れてる、
(W杯予選前だといっても)
対するこっちはついこないだまでリーグ真っ最中、
ってなもんで、そこ差し引きですけども、
この調子ならパラグアイ戦も
ちょっと楽しみです。
スコアはいいのですが、
前半の前半みせたようなめくるめく動き、
これを随所で魅せていただきたい。
がばれ〜!
posted by ながたさん at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

コタツ整備

コタツの整備をしました。
この時期に。
なんかほんと世捨て人ブログみたいになってきましたな(泣
ちゃんと生きてますよ、生きてます。
毎日がエンジョイ&エキサイティングです。
私のメインコタツの弱点は次の二つ。
・ファンが轟音。
・温度が高温。
ちなみに裏返してみると平成2年製で、
わーこれオレが大学入った時からあるんだ。
そりゃそんだけ時間経ってりゃあちこち古びるってもので。
ヒーターユニットを取りだして
ネジ開けて分解しますと、
いやネジがもう固着してて「ああ無理か」と思った瞬間
ヨーダ師匠のご尊顔が脳裏に浮かび。
「ルーク、押し7回し3ぢゃ」
ハッ。そうだ、ドライバーは押しつけがましく
回さなきゃいけないんだ!
……パキッ。
ヤな音立てて回りました。
やはり分解整備はあまり考えられてない作りで、
(おそらく故障時はユニット交換なのでしょう)
ファンユニットと電源ユニットを結ぶリード線は
遮熱板越しに半田付けされておりつまり
簡単には取り外せず、
そもそもファンの外し方も一見ではわからないので、
注油・清掃は諦めました。
その代わりエアダスター噴きまくる噴きまくる。
埃出る出る。
あとは温度センサーではないかと思われる物体等、
とにかくエアダスターとアルコールティッシュで清掃清掃。
結果、
音も温度もだいぶマシになりました。
が、まあ、さすがに寄る年波というか、
「これが限界かなぁ……」感もあります。
そもそもファンである以上風切り音は出ますしね。
今思いついたのですが、
ファン諦めればリード線切って静音化はできましたね。
いや、ただそうなると温度コントロールがますます不安か。
まぁとりあえず満足。
つくづくDIYは一回目はおもしろい。
みなさんも、
なんかこう手を動かすことした方がいいですよ、
手を多角度に動かすことを。
キーを叩く、マウスを動かす、パッドを操る、
リモコンのボタンを押す、ポテチを口に運ぶ、
の五大行動ばかりしていてはいけません。
なまります。
人間は手を使いたくて立ち上がったわけですからね!
たぶん。
たとえ切り抜きをノートに糊付けする作業でも。
私コピー同人誌が好きなんですけど、
それはあの現物を作る作業、
拷問のようなあの作業そのものが結構好きでして、
印刷屋さんに入稿だとね、あれが無くてね、
ちょっとさみしい。
ああ、コミケ当たったらまたコピー本出せるよう
ちゃんとなんか書きますです……
脳(情報)、手(道具・機械)、足(からだ)、
全部バランスよく使えるのが理想かね。
あと内臓(直感)っていうのを加えてもいいかも。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月24日

いいハサミ

ハサミ買いました。
いや、文房具ってある時ふと居なくなりますよね。
結構長年、10年ぐらいかなぁ、
使ってた愛用のハサミがどっか行ったんです。
ハサミって普段使わないけど無いと困るものでして、
もちろん100円ショップで購入してもいいのですが、
せっかくだしちょいといいのが欲しいと。
東急ハンズあたりまで行ってもいいのですが、
こういうときにはググル先生ー。
いろいろありますな!
グッドデザイン賞を貰ってるのだけでもさまざまありまして、
目移りです。
予備知識だけ入れて
商店街にある割と活動的な荒物屋さんに行きますと、
おばちゃんに捕まってもた。
「はい何しましょ!!」
魚屋やないんやから。
「えとハサミを……」
「モノやったらこれが一番!」
「……5000円は高いです」
「私これが好き!」
「いや使うのは僕でして」
さすがプロですな。
次々に候補が出てまいりまして、
ハンズ行ってる気分になりましたよ。
選んだのはこちら、
http://www.silky-mcusta.co.jp/silky.html
丸章工業Silkyシリーズ・グッドデザインモデルの
NBS-155でござる。
鍛造ですよ鍛造。
鍛えて作る。
型に流し込んだだけやないですよ〜。
いや、なにがってびっくりしましたのがね、
あんなシンプルなものでもノウハウの塊みたいでして、
まず指入れた瞬間に指のフィット感が違うんです。
指は奥に2本、手前に1本入るわけですが、
2本の方も1本の方も違和感なく仕上がってなければならない。
内側のカーブなども優しくなければ
切るときに痛い。
そして。
カシャッ……シャクッ……カシャッ……シャクッ
と動かしてみればこのスムーズネス。
刃が合わさるに従ってわずかに増していく
抵抗感がキレを予感させます。
「全然ちがーーーう!」
はいもうこうなると私ガマンできません
お買い上げました1950円。
100円ショップなら20本買える値段ですが
かまいませんよかまいません。
これから何年もこの幸せハサミライフ、
いやここはしっかりと漢字を当て
「鋏生活」と言いたい、
を送れると思ったら安いものです。
家帰ってきてさ、
新聞を切り抜こうと思ったんです毎日新聞夕刊、
村上春樹さんがええこと書いてたので。
さっ、と当てた瞬間、
すすーーーっと勝手に切れる。
「ああそうだそうだ、ハサミって
 新聞紙ぐらいなら自重で切れたんだ!」
と非常に重要な事実を思い出しました。
これがハサミですよ。
これがハサミですよ。
切るだけでキモチイイ。
これがハサミですよ。
音がいいんだまたこれが。
「フワシュッ、フワシュッ、フワシュッ……」
って空気切り裂いてるような音がね。
意味もなく机の上に置いて、
たまにシャクシャクしてしまいます。
そうナイフを愛でるC.W.ニコルのように。
いや愛でたはるかどうか知りませんけど。
ティッシュ切り刻んだりしてますと、
なんだか妖しい気分になってきまして、
MacBookAirのACアダプタの線を切りたくなったりします。
まさになんとかになんとか。
いやむしろあれは、
刃物を持つと、そういう気分になる、というのを示した
故事成語かもしれません。
実に危ない。
あのほら、料理人の方って刀剣趣味の方多いんですよね。
あれも普段包丁使ってるから、
刃物の魔力に魅せられるんだと思います。
そう!
むしろそんな魔力を持ってなければ刃物ではない!
みなさんのお宅にも昔ありませんでしたか。
母君が裁縫の時に使う
エース・鋏が。
プラモ作るからって借りようとしたら
「刃ぁ悪ぅなる!」
言うて貸して貰えなかった、裁縫箱の主のような
力強い刃物が。
あれがハサミですよ。
そんな当たり前の事実を、何年かぶりに思い出しました。
あきませんわ〜。
やっぱ道具だけは、エエモノ使わなあきませんわ。
しかしいい道具は高い。
絶対額2000円やからまだ出せましたけどね、
これ20倍と考えるとこれ大変ですよ。
そらフェラーリも軽の20倍しますからねぇ。
24インチ液晶ディスプレイなどでも、
IPSの買おうとしたら15万ぐらいつまりTNの3倍はしましてね。
それでも、なおやはり、
いいものと、そうでないものは、違う。
100円ショップを否定するわけではなく
「間に合う」ということが何よりも大切な時が
人生には多いのですが、
しかし、
間に合うなどというのは当たり前で、
そこにどんな重みや深みあるいは空気雰囲気、
恥ずかしい言葉を使いますれば気持ちや想いつまり
愛をですね、
こめてるかこめてないか、
そっちの方がよほど重要なことは、
やはりとても多いのです。
いや回数は別にして、
クリティカルな場面でこそそれがやってくる、
というかそれが必要な場面をこそ、
大切な場面という。
なにもかも忘れてた自分に腹が立ちました。
こんな鋏になりたいものですがしかし、
なれないとしても
「この鋏はいい鋏だ」
とわかる人でありたい。
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2008年05月23日

ディディエ・泥臭くば

肩痛いわ〜……肩痛い。
朝起きたら起きられないんですよ。
でもそこを無理して起きると、
なんとなく動き出す。
あれか、
もうずっと起きておけっていう神様のお達しか。
ああ起きてやるとも寝てしまうまでな!
ということで朝までCL決勝です。
雨中の死闘。
クリスティアーノ・ロナウドが華麗にヘッドで決めれば
ランパードが泥臭く詰めて同点。
PK戦までもつれ込んで3人目エース・クリロナが外す。
しかしチェルシーも5人目これを決めれば優勝、を、
主将テリーが足滑らせて外す。
サドンデス最後はアネルカをファン・デル・サールが止めて、
ユナイテッド優勝、でした。
彼はオランダ代表で98フランス準決勝でブラジルに
(ザガロ爺がびよびよ泣いたやつ)、
00ユーロではイタリアに
(トッティのクッキアイオのヤツさ)、
それぞれPK戦で負けており、
(調べると96CL決勝でユヴェントスにPK戦で敗れた
 アヤックスのGKも彼でした)
個人的にはPK運の悪いGKというイメージだったのですが、
払拭しましたな。
ほんと不運で、
98フランスは確か相手GKタファレルが
コース全員読むという鬼神モード、
00ユーロはこっちのキッカーが3人外すというテイタラクで、
「ファン・デル・サールが居るから
 PK戦になったらこっちが有利だろう」
という隙でも生じてしまうかのようです。
しかしまあ、結果順当かな。
今年はユナイテッドのシーズン、
というか、クリスティアーノ・ロナウドのシーズンでしたな。
2年前がバルセロナとロナウジーニョのシーズンだったように。
よいチームでした。
若手ベテラン、主役脇役が一丸となって隙がない。
チェルシーはまだね、一体感という面では及ばないね。
スコールズやギグスといった
ありとあらゆる栄冠を抱いた生え抜きが居ると、
余所から来た一流選手もピリッとするんでしょうなぁ。
もちろん束ねるのが生ける伝説みたいな
サー・アレックス・ファーガソンだし。
しかしチェルシーもナイスファイトで、
この個性派軍団をまとめ上げたグラント監督は
もっと評価されていいと思いますぞ。
さぁて、
これからユーロもあればオリンピックもありますぞ〜。
楽しみ〜〜〜。
そして我らが代表の3次予選も!
……それは楽しめない……
考えただけで胃が痛いのですが、
本当に突破できるのでしょうか。
おかしいなぁ、戦力だけなら結構あるはずなのになぁ。
欧州で主軸、ってだけでも、
俊輔に松井に長谷部でしょ。あと浩二。
稲本もシンジも怪我なければ使ってもらってるし
森本が最終節大活躍だったらしいし。
エスクデロとかカレンとかシュナイダーとか
お馴染みのカタカナ系もいっぱい居るよ!
これだけ人材が居てなんで
オマーンとかで胃が痛くなるんだろう……
キング・加地が代表を引退すると聞いただけで
なぜこんなに狼狽えてしまうんだろう……
なにか考え方とかやり方とか、
根本的に間違ってるような間違ってないような、
そんな気がしませんか。
こんなことを私が言うのも偉そうですが、
まあいいんですファンってのは偉そうにしてていいんです、
千葉がね。
リヴァプールのコーチを監督に引き抜いて、
まだ就任してないんですけど、
その意向も聞き入れてリヴァプールっぽい
フラットライン2本並べる4-4-2を採用したらね、
そこまで開幕から勝ち星無しだったのが
いきなり連勝ですよ。
もうこんなもん
「気のもん」
としかいいようがないじゃないですか。
気のもんですよサッカーは。
「俺達はこのやり方をしてれば
 どんな強敵相手でも勝てる、
 いや勝てなくてもいい戦いができる」
と思って思わせて、初めて動き出す。
それがねぇ、ちょっとねぇ、
岡田監督になってからまだ見えませんですねぇ。
監督とか、「リーダー」の役割って、結局、
ヴィジョンとか夢とか、
言い方はなんでもいいんですけど、
「その気」にさせる、
ってところかな、と、
サー・アレックス・ファーガソン見て思いました。
だってあの人なんか……なにもしてないもん。
采配も極めて穏当で奇策は無く。
キング・オットーとか、
マルチェロ・リッピとかもそうですよね。
選手選択もシステムも交代も、ごく常識的で。
んでも勝つ。
だから細かいことはコーチにまかせて、
でも「ああ監督についていけば大丈夫だ」と思わせる。
それかなあ、大事なのは。
そしてそれが一番、難しいんですよね。
あ、「常識的」っていうのは、
「平凡」というのとは違いますよ。
状況に応じて穏当と思われる策を的確に講じる、
これが常識的というもので、
平凡というのは通り一遍のことを細かい思案なしに
当てはめてしまうことだと思います。
とりあえずスローガンだ。
今なにをやろうとしているのかハッキリわかる言葉を。
「チョイ悪でセクシーなサッカー」
なんてわけわからんフレーズでも、
選手が「おおっ」とノればそれで勝ちですよ。
よし。
2010年と言わず次のオマーン戦に向けて
士気の盛り上がる統一スローガンを。
「オマーンら許さんきに!」
これを南野陽子さんに叫んでもら……
いや、まあ、
もうとにかく、足攣るまで走ろう。
みんな攣ってたよこの試合。リオもテリーも。
ルーニーが交代で出てく時確か12kmちょっとという
「走行距離」が表示されまして、
(その時点でのチーム平均は10kmちょっと)
「ルーニーにそんだけ走られたら普通の選手はどんだけ走らなあかんねん」
という感想と、
「いや待てそれだけ走れるからこそ一流選手なのか?」
という感想と、
両方持ちました。
どちらにせよ、
走らなあかん。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月22日

ゼロサムカウボーイ

バンテリンですよバンテリン。
抑圧とか言うてる場合ではない。
痛いもんは痛いんです。
痛む肩に塗ったくる。
ハッ。
これってひょっとして……
四十肩ー!?
イヤーッ!
それだけは、それだけはー。
これこそ問題病名ではないのか。
「成人病」が成人に限らないからと
「生活習慣病」になったように、
えー、なんだ、んー、
ぎっくり肩?
あんまり辛いので気を紛らわせるために
FFを……
もう禁を破るのか。
早いなー。
いやっ、待ってください違うんです、
今宝くじやってるんです宝くじ。
一等なんと1億ギル。
(日本円にして70万円ぐらいって生々しいなオイ)
しかも当選確率が素晴らしいですよ、
0から99999まで任意の数字を選べるので、
1万分の1です!
あ、ちがう、10万分の1だ。
今の今まで勘違いしてた。
すいません文系なんです。
経済学部。
しかし10口まで買えて1口1000ギルと
シンジラレナイ良心プライスなので
実質1万分の1の確率です。
倉庫キャラでも買えちゃうので
(Lv5以上ですがそのぐらいなら数十分で到達するので)
うち5キャラ居るから2000分の1ですよ!?
10枚買っても100万分の1の確率しかない
ジャンボとは大違いです!
これは買うしかない、買うしかない。
そのお金で欲しかったあの装備やこの装備を……
を……
んー……
なに買うっけ……
だいたい金で買えるもので欲しいものもう無いよな……
ま、まあ、
宝くじは当たることに意義があるのです。
あれいい商売だよね、宝くじってね。
誰も損しないし。
何も生産しないから、地球にも優しい。
そりゃ公営でガッチリ独占しちゃう気分もわかるよね。
あれテラ銭が54%かなんかってメチャクチャな数値でしょう。
それでもみんなジャンボは列並んで買いますからね。
目血走らせてね。
競馬ですら、
あんな様々な経費が凄くかかりそうなギャンブルですら
25%ですよ?
あ、いや経費さっ引いて払い戻し決めるのか。
ともあれパチンコだって10%とか15%とか言われてて、
あの業界も競争厳しいしこの情報過多なご時世だから、
すぐバレるらしいですね、渋さとか甘さとか。
だから潰れる店だってありますよねぇ。
ギャンブルって原理的に胴元が絶対損しないはずなのに、
そこ設定間違えると胴元が、
負けちゃうんですよねぇ。
それがあーた。
54%ですよ54%。
ええ商売やわ……
totoとかならまだ使い道ハッキリしてるから
50%でもいいかと思いますけど、
あれ何に使ってるんです?
不明瞭ですよねー。
そりゃ石原都知事もカジノやらせろって
うるさく言っちゃいますよね。
わかった。
もうみんな宝くじ売ればいいんですよ。
子供達集めて。小学校の校門の前でね。
一口100円で300口ぐらい用意して
DSが一本当たりますよと。
だからそれはテキ屋のおっちゃんがすでに……
ま、
コンピュータ・システム相手ですから、
当選番号はシステムの好きなように決められるわけでして、
たぶんこう、ワールドに一等が均等っぽく出るような
数字に決めてくるんじゃないかなぁ。
アクティブユーザーは今10万行かない程度ではないかと推察するので、
一人平均20口ぐらい買うとちょうどワールドに一等1本
(20数ワールドなので)
って感じかな。
あ、って言うかそんな感じを狙った確率設定か。
なるほどさすがプロ。
じゃますます「20何本出るような数字」が狙い目だ。
どんな数字だろう……
「1129」とかじゃないよね。
ああ。
そか、どうせ後出しで決めるんだったら、
普通の宝くじも買う人に数字選ばせてくれたらいいじゃん!!
だからそれがナンバーズとかロトだってば。
ってかさ。
あれ、「攻略法」とかよく聞きますけど、
あれは……なに?
それは聞いちゃいけない質問?
いやtotoとか競馬ならね、まだ賭け対象の力関係を……
それは聞いちゃいけない質問?
僕ね、
エロ本の裏にあるようなあの手の広告見るたびに
すごく不安になるんです。
このぐらいやったらね、わかりますよ。
わかります。
でも、もうちょっと複雑にされたり
それっぽくされると、
僕にはわからないんじゃないか、と。
ああコワイコワイ。
「FX取引」とか「レバレッジ」とか呪文並んでるでしょよく。
ああコワイコワイ。
やっぱりギャンブルはゼロサムゲームですよ。
ロンサムカウボーイですよ。
何も生まないから、
パイの取り合いをするしかない。
となると、なんというんでしょう、
殴り合いとか、
騙し合いとか、
になっちゃいますよねぇ。
ああもうそんな70万じゃない1億ギルとか夢見てずに、
地道に働きます、うん。
たとえ漫文であったとしても
なにかを生み出して生きますよ。
男の子がオナニーしてるフィギュアが
サザビーズで16億で落札されるご時世ですからね、
男の子がオナニーしてる小説でも書けば
160億ぐらい儲かるかもしれない。
これ不思議なもので僕が現実におナニをいたしましても
1銭も儲からない。
いやまあそっと手に160円ぐらい握らされましても
哀しいですけれども。
なぜだ?
やっぱり世の中記号化が進みすぎですよ。
現物よりね、記号の方がいいんですよ。
いやちょっとロンサムカウボーイで思い出しました。
ちなみにパイオニアのカーオーディオのブランド名は
今は「カロッツェリア」ですが
その前は「ロンサムカーボーイ」でした。
世界が広くて、
クルマや列車での移動そのものがロマンだった頃の話です。
あぁ、今は昔。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月21日

大人のゴレンジャー

あぁ……つらい。つらいわ……
なんかね、肩が痛いんです肩が。
肩甲骨を支える筋肉が無くなったかのように。
昨日までがジャミラだとするなら、
今日はコケシになったように。
ほらー、
サーノ博士の御本とか読んでしまいましたんで、
こうしてなんか不具合が出始めると
「ん!これは抑圧だ!抑圧はしちゃいかんぞオレ!」
「ンッ!コレも抑圧だ!ただ抑圧が痛みになってるだけ!」
と念を入れてますので、
自然、あっちこっちへ痛みが飛ぶんです。
こないだは左のつま先に出た。
散歩してると歩けないぐらい痛いの。
そうなると認識をし直すのです。
「これは抑圧だ!」
すると治る。
いやほんとに。
あ。
待ってこれたぶん寝違え。
今朝ソファでうたた寝してしまいました。
それからや……
つま先は……バランスゲームのやり過ぎかなぁ……
WiiFit続けてますよ!
最近は腹筋が三つに割れてます。
横に。
脇腹に筋肉もついてきたし。
体重もぜんぜん増えない。
バランス年齢も時折いいの出ますよ〜。
今日は24才が出たので記念にスタンプを換えてみました。
まぁあれ数種類のローテーションなので
慣れてきただけという噂もありますけども。
バランスゲームがどれも苦手でしてねー。
バランス取れてないです。
ココロもカラダも。
風船みたいなのに入って前後左右の重心移動で
細い通路を進んでくのがあるんですが、
これがなかなか最後まで行けず。
ゴール直前で失敗した時など
「アーーーーッ!」
と大声を挙げてしまい、
心配した母から声が掛かりました。
私今年37です。
弟と張り合うとこれまたやる気も出ます。
弟は特定のがえらい上手いんですよ。
ヨガでどうやっても僕80点でないのが
95点とか出してて、
なんだそれはと。
ビックリしたのが筋トレのジャックナイフで
100点(100回)がズラッと並んでやがんの!
僕ジャックナイフ(身体をVの字にする腹筋です)
は10回で十分保健室に行きたくなるぐらい
おなか痛い。
保健室。
いい響きですな。
うち男子校でしたさかい保健の先生も……
あれ? 女の人でした……よね?>関係者
まあ、小学校時代は繊細で保健室の常連だった
ぼくちんも中学入ったら途端に元気になりまして。
これなどもう「抑圧で体調」の最たるもの。
たしか中3のね、途中まで精勤ペースだったんです。
なんかちょっと熱出して半休したの1回で。
あれ? 中学は精勤もらったかな?
ともかく、ヘルペスやらかしましてね。
帯状発疹。
なんか背中痛いな〜、虫さされかなんかかな〜、
と思って母に見せましたら
「ぎゃーっ!」って悲鳴があがったぐらい
美しい帯状発疹で。
それでおじゃん。
それからは劇の準備で半日ブッチしたり
(もちろん家は定時に出て家族に心配は掛けない)
不良少年に早変わりでしたよ。
そんな感じで保健室には縁が無かったのです。
美人保健教師に
「あらあら……また熱っぽいの?
 んふっ……じゃあ、お熱、測りましょうか」
そして先生は妖しく微笑みながら
一度自分がくわえた体温計を僕の唇に……
どこまでオヤジエロやねん。
ダメダメ、僕が書いているのは
子ども(誰の心にも住んでいる)向けの絵本ですよ?
今年37です。
アレッサンドロ・デルピエーロが得点王を獲りましてね。
まだまだやれると。
むしろヴェテランの落ち着きを見せつけろと。
全然落ち着いてない。
じゃ味だ、味。
カレー臭ってよく言うじゃん。
キレンジャー!
子供の頃はキレンジャーが一番人気なかったものですが、
むしろモモレンジャーは芸達者のゲイの見せ所でね。
大人になると、
キレンジャーに好意持ちますよね、比較的ね。
友達多そうやしね。
キャンプ行ったりする時一番働いてくれるのが
キレンジャーですよきっと。
そのくせ夜のキャンプファイヤーではアオレンジャーが
ギターで全部持っていくんだよね。
ズルいなぁ。
そう思いませんか。
大人になると、
「ああオレはアカでもアオでもない」って
気づいちゃうんですよね。
事実にね。
いやいや、適材適所ですよ。
みんな違ってみんなダメ。
「ズッコケ三人組」も中年になって再結成したことですし、
「大人のゴレンジャー」
はどうでしょう。
怪人いっぱいいるよ〜、この世の中。
倒し甲斐のある。
オーストラリアの環境相の方とか
すぐにでも出演できそうなルックスと言動ですよね。
「増えすぎたカンガルーを殺してヤルルルル〜〜〜」
「バカな真似はよせ!」
これウケるよきっと。
すぐ打ち切られそうだけど。
大人の事情で。
モモレンジャーのモモはピーチではなく
小牧リサさんの太モモのことだ、
などという夢のない話を聞いたことがあるのですが
本当でしょうか。
まったく、大人ってのはしょうがないですよ。
いつまでも子供でいたいものです
キレンジャーッ!
posted by ながたさん at 00:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月20日

ジャック・肉喰らうス

たまに肉食べたくなる時がありませんか。
ジュージュー言ってるステーキや
ハンバーグを上あごの裏側を火傷して
べろべろにしながら喰らいつく、
そんな「肉体験」がしたいなあ!!
と心が雄叫ぶ瞬間が。
僕はたま〜にあります。
なんでしょうね、
全能感みたいなものを感じる瞬間ってあるじゃないですか。
こんなしょぼーい文章書きでもまれ〜にあるんですよ。
「これだッ!」みたいな。
神様気分ね。
そうなるとなんでしょう、
カーズ様(JoJo)のように
食物連鎖の頂点に位置していることを確認したくなるんでしょうか、
肉食べたくなりますねぇ。
エネルギーが欲しいだけなら瞬発力のある
炭水化物や甘いものの方がいいと思うんですけど、
そういう時にはタンパク質それも
牛肉に限りますなぁ。
あとそう、火だ。
火も大きい。
だから鉄板の上に乗るハンバーグがよくて、
ハンバーガーだとちょっと落ちるのです。
冷凍ローストビーフを解凍するとか、
いやぜんぜんそんなんじゃない。
やっぱりDNAに刷り込まれた
原始の体験の再体験をしたいんですな。
マンモーを倒して何十日かぶりに肉だー!という。
祝祭の食物、ハレの食べ物なのです。
我々にとっては。
しかし
世界には肉ばっかり食べてる人々もいます。
会社時代の友達に
あまりに優秀であるがゆえに
アメリカ出張ばかりさせられてたのがいまして、
社用ですから向こうも気を遣って
いいレストラン連れてってくれるそうです。
来る日も来る日もステーキ。
いかに美味いと言っても毎日300gのお肉では
お米でできた我々日本人の身体は持ちません。
彼は枚方在住でね。
たまにはあっさりしたモノを食べたい、
と思い意を決し
「今日は私に選ばせてください!」
「Oh, OK, OK!」
メニュー見ると、
コッテコテに煮込んだビーフシチューとか、
ピザのソース層が8cmぐらいあるやつとか、
チキン、つって、1羽。
ぱたりとメニューを閉じて
「……ステーキで」
彼らにとって、
そういうハレの食品はあるんでしょうかないんでしょうか。
それとも恐るべきことに、
毎日がハレの日毎日が祝祭なのでしょうか。
第二次大戦中こちとら食うもの食わず
がんばっとるというのに
米機動艦隊には
「アイスクリーム専用船」
があったとかなかったとか聞きましたが
アイスクリームがそうなんでしょうか。
零戦のパイロットの携行食は
のり巻きとサイダーですよ……
のり巻きと、サイダー。
勝てるかーーーーー!
やっぱり人間の基本は食でございまして、
食がキッチリ供給できる、
というのは強い。
というか基本だ。
それができんようなら戦争なんかしちゃいかん。
いや、そんな英霊の皆さんに思いを馳せれば、
肉が食いたいなどと贅沢を言ってる場合ではありません。
冷やご飯でも食べ物があるだけでも、
飲み物があるだけでも上等でございます。
感謝、感謝。
お金が変な余り方をしてるので
日本が買ってた食品が各地で他国に買いまくられるのはもとより、
日本の産地の名品すら
ばんばん買われてく昨今、
いやもう、冗談抜きで松阪牛を食べられるのは
中国人とロシア人とアラブの王族だけ、
なーんて日がすぐそこに来てますよ。
松阪の人だってそりゃ高く買ってくれるところへ
出しますからねぇ。
昔、会社の出張で松阪駅前のホテルに泊まったことがあり、
その下に入ってるステーキハウスで
標準的なおすすめステーキセット1500円なりを
いただいたことがありまして、
めっさ美味かったです。
まじで?っていうぐらい。
やっぱり地元だけあって平均レベルが異常に高かった。
ああ、
そんな日も今は昔。
時代劇なんかでほら、お百姓さんがお米を年貢で取られて
「ワシらの口には入らんのじゃ……」
って言いますけどあれ、
すぐそこまで来てまっせ。
いや!
そこは技術立国日本、知恵と工夫で、
大豆からハンバーグを作ったり、
イワシからハンバーグを作ったり、
えー……
……今日は松屋にでも行って
なにがしかのお肉を食べてきます……
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2008年05月19日

AとかBとか。

週末なのでいつものつまらない話なども。
日曜日はもう終わったぜボーイ……
まあつまりですね、
世の中にはAという作戦とBという作戦があるんですよ。
(作戦は認識などと言い換えてもよいですな)
しかし世の人はAしか見てない。
細かい理由は抜きにしますが多少不都合はあっても、
「とりあえず全員A」
を前提に話が進められる方が効率がいいのです。
PCのOSなんか典型例で、
いいか悪いかは別にしてみんなWindowsの方が
なにかと便利なんです社会的に。
しかし、
MacOSが元気に生きてますように、
Bは決して
「悪いから」「劣っているから」
大勢力にならないのではない。
例はロータリーエンジンでもDvorak配列でもいいんですけども。
で、
「AばかりじゃなくてBもあるよ!」
というのが僕の基本スタンスでして、
(Aを否定したり、Bにすべきだというわけではないです)
状況が煮詰まった場合、
AではなくBを採用すると、
比較的簡単に打破できる「ことがある」。
僕は楽したがりで、努力が嫌いなので、
なんとかしてこの、
B的なやり方を見つけようと
ものすごい努力をしてるのです。
あぁ……

で、辿り着きましたのが、
空気をつくる、とか、全体性を大事にする、とか、
言葉がスマートじゃなくて申し訳ないんですけど、
なんかそういう、
まず「それがなにか」っていうところを現す、
そんなやり方です。
抽象的で申し訳ない。
先日のキャプテンのエプロン姿の絵を例に挙げますと、
「女の子が料理作ってる絵」
という要素あるいは細部から攻めていきますと、
「それっぽさ」を補強するためにたとえば、
頭に三角巾的にバンダナを巻いたり、
エプロンの柄も華やかにしたり、
そもそもフライパンではなく
片手に包丁片手に食材、の方がいいかもしれません。
表情もおぼつかない手つきで真剣でね。
しかし、
今回はキャプテンです。
ヤツは半ばプロですから、欠食児童共が
「小腹すいたー」と言えば
ハイハイと立ち上がってマイ・生成エプロンを
さらりと巻いてちゃかちゃかっと野菜炒めとか
作っちゃうのです。
調理の途中にもこっち振り向いて会話に参加する余裕あり。
それが我らがキャプテン。
……という、全体から醸し出される雰囲気を、
描いてみました。
「ミラクルズ!」シリーズをご愛読の方には
「あっ、そう言われてみればそっちの方が
 キャプテンっぽい!」
と思っていただけると思うのですが
たぶんそれは地球上で3人ぐらい……
わかりにくい例で申し訳ない。
でも、
こういうやり方もあるんじゃないかな、
と思うんです、僕は。いわば、
全体観からのアプローチ。

しかし、
「そのやり方でいってみるか」
と思いますとこれがなんと、
今までのやり方の多くが無効になってしまいます。
技術や経験の蓄積というのは、
今までのやり方(A)で有効なもの、
がほとんどなので、
それは新しいやり方(B)では
多くが意味がないのです。
もちろん共通の部分もありますけども。
結局の所、例えば絵を描くなら、
最終的な物理的な「絵」っていうのは同じなので、
たとえれば
ガソリン自動車と電気自動車の違いぐらいなのかな?
と、いえば、
だいぶ必要とされる技術やノウハウが違う、
感じがしませんか。
そんな感じで、
また一からそういう技術を詰めていくのが、
大変だなぁ、と。

あと不安です。
「ほんまにこれでええのんか?」
という。
だって、全体観というのは
その瞬間の僕の中にしか無いのです。
他のどこにも、証拠も担保もない。
評価基準、根拠を自分に置きますと、
全責任を自分が負う。
「自分が幸せならば、いいことすればいいじゃないか」
と言い出せば、じゃ、
「自分が幸せならば、悪いことしてもいいじゃないか」
ともなりますわね。
また、
妥協も許されません。
「オレはこうだと思うんです」
という納得点まで行き着かないと、
幸せになれない。
原理的にそうですよね。
自分の幸せが、幸せだというのなら、
自分が幸せでないと、幸せでない。
それはそれで、たいへんなのです。

そんなようなことで、
こっちのアプローチも決して楽じゃないなぁ、
というのが最近の気分です。
「リラックス」って、身体的にもなかなか難しいですよね。
ちょっと気を抜くとどこかに力が入って。
気を抜けないってそれはホントにリラックスなのか?
さらに「精神的にリラックス」というと、
もっと難しい。
細部詰めなくていい、ということは、
逆に言うと、
細部を詰めてもあまり意味がない、ということであり、
それはそれで逃げ場が無いんです。
キャプテンは三角巾を巻かない。
ならば、
巻かずに料理状態を表現できる技やイメージが必要になります。

まあしかし、僕にはこっちのやり方が向いてる気がする。
ので、ごそごそとやってみてます。
染みついたA方式は、なかなか抜けませんけれども。
結局、アウトプットとして、いや、
おおげさに言うと生き方として、
「なにやらながたさんは楽しそうだ」
と思われればOKなわけでして、
自分でもそう思えるような状態をめざし。
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2008年05月18日

本「それでもなお、人を愛しなさい」 ケント・M・キース



もう題名でわかるとおりエエ本でしたよ〜。
つまり言いたいことは
「まあいろいろあるけど、
 ええことすると自分が気持ちいいんやから、
 ええことしましょう」
というだけなんですけど、
そしてそれは真理なんですけど、
これがなかなかね、人間できませんね。

僕もいろいろ考えたんですけど、
心ってズームレンズみたいなもので、
少々フィジカル(物理的)に・
そしてテクニカル(技術的)に鍛えますと、
「人の気持ちになる」
こともある程度できるようになります。
本書にもありますが
「質問への答えは三つある。
 あなたの答え、私の答え、そして正しい答え」
というように、
「あなたの答え」も見えてくるようになります。
それはいいとして、
それと、自分の感情・感覚との摺り合わせ、
これが難しい。
「理解はできても納得はできない」
ということが、往々にしてあるものです。
僕がその時ハッと気づきましたのは、
「待てよ、ズームレンズってことは、
 単焦点で自分が動いてもいいのか?」
カメラちょっと使ったことがある方ならベテランに
「ズームなど邪道だ。
 最初は単焦点で自分のフットワークを鍛えろ!」
なんて言われた経験があると思います。
結局、心のズームレンズを前後させて
相手の気持ちになるのも、
自分の単焦点な心を動かして、
自分の気持ちを変える、
「いや待てよ?これこう考えると
 オレにとって幸せなことじゃ?」
というのは、同じことなんです。
例としてよく挙げられますが、
たとえばフラれたと。失恋した。
その時第三者は平気で
「まぁまぁ。
 もっといい彼女(彼氏)が見つかるさ」
なんてなこと言うわけです。
で、それは、真実。
36年も生きてきますとそれが真実だと思い知ります、
私自慢にもなりませんが相談されやすいタイプで
泣きそうな顔で相談を受けたことが
一度や二度ではありません、
が、
そいつらみんな男女問わず別のと幸せになってやがります(笑)
そーんなもんなんですって。
と、言うように、
世の全ての
いいですかここポイント、
世の全てのことは、
心のフットワークを使ってみれば
いいことなのか悪いことなのか、わかったもんじゃないんです。
よく棺桶の蓋が閉めるまでは、
なんていいますが、
ゴッホのように蓋閉まってから話が始まった人も多くいて、
閉まってすらわからない。
なんといいますか、
いろんな出来事を、
自分の都合のいいように解釈して、
のほほんと生きてていいんだと思います。
それと真剣に生きることとは矛盾しません。
真剣にのほほんと。

本書原題は「Anyway」でして、
訳書では「それでもなお」と
強い意志を持つような日本語が当てられてますが、
どちらかといえば
「ともかく」とか「とりあえず」とか、
「ま、世の中こんな風なんだけど、
 とりあえず頑張れ」
みたいなタッチなのではないかな、と思いました。
世の中がどうあるかということと、
自分が自分の何かを満たすために
頑張ってみることとは、別。
人間は社会的な生き物ですから、
社会の中でどういう位置づけがされているか
どうしても気になるものですが、
そればかり気にしていてはしんどくて、
その根本となる「自分はどんな人間か」というところを、
コツコツ鍛えていくのがまず先決なのかなぁ、
と思いますよ、うん。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年05月17日

アメリカンファミリーレストラン

最近夜寝られず昼寝てる吸血鬼ながたですチュー。
吸われたいですな。
そうやって昼起きますと
また母が怒鳴ってるんです。
「(親戚の)おばちゃん来るから!来るから!」
おばさまはクルマで来られるんですけど、
弟が今日は休みなので車庫に2台入っており空きがないのです。
弟「ぼく夕方出ていくで〜」
母「夕方っていつやのん!」
弟「うーん……」
母「あんたは!」
僕「僕行くからクルマ乗ってファミレスででも仕事するから」
いつもデニーズ長居公園店というのも
芸がありませんので、
今日はデニーズ堺宿院店にしてみました。
店舗のある面がテラスのようなガラス張りで、
上にほら、羽根の回る扇風機、
いや扇風機は羽根が回るものでございますけれども、
あれも回ってましてえらいアメリカンな雰囲気。
設計が古いのかな?
もちろん内装は最新統一規格でしたけども、
それだけでエエ感じでした。
ああそうだそうだ
僕らが子供の頃はレストランといえば
アメリカな雰囲気でしたわ。
ま、
飲み物はいつもどおりのドリップコーヒーなんですけどね。
あの最近のファミレスやファーストフードのコーヒー、
あれよくできてますなー。
私らコーヒー飲みからすると
あれはコーヒーでは無いんですけども、
「コーヒー感」は非常に出てる。
ファンタグレープ(無果汁)のキャッチコピー
「グレープよりグレープ味」
そのままです。
世の中記号化が進みすぎですよ。
こうして世の中は二極分化していくのかなぁ……
いえね、そうしますと世の中が
記号と高級品の二種類しかなくなりますでしょう?
つまりタヨーセーっちゅーのが無くなるわけですわ。
これ怖い。これ怖い。
多様性が無いと、なにか起きたとき一気にクラッシュするんですな。
しかしまぁ、
どんなものでも寡占化が進むご時世ですから、
致し方無いんですかねぇ。
そんなことを思いながら
昨日の夜あまりに腹が減ったので
明日のWiiFitのことは忘れて
パスタ作ったんです。
レンジで作るヤツを出そうとしたら母の言葉が
ほわほわほわ……と脳裏に。
「『ほっとく鍋』でお湯を沸騰させて
 麺放り込んで火を止めて袋の時間でアルデンテ」
http://www.ar-nest.co.jp/hoontyourinabe.html
ほんまかいな、と思いつつ
やってみましたらこれがあーた。
カン・ペキ。
髪の毛一本アルデンテ。
さすが家事のプロ&プロ用品。
調べてみるとパスタは80〜90度でも十分火が通るそうで、
これでいいみたい。
そして市販のパスタソースは塩気がキツイ。
あれたぶん日本人がパスタ茹でるときに塩を入れなさすぎる
ことを逆算して強めについてると思う。
ので、市販ソースでお手軽にキメたい時は、
塩無しで茹でるのオススメ。
満腹・満足。
いや!
オレはもう抑圧しない!
腹が減ったら喰う!
怒りがこみあげたら怒る!
弟の車検の代車ライフ(軽)なんですけど、
スマートキーついてやがんの!
めちゃ便利!!
弟と一緒にビックリ!!
チクショーーーーーッ!
最近ね。
自分のやりよいよーうにやってるもんで、
ええのか悪いのか、
よくわからん。
絵描きましたよキャプテン。
http://www2a.biglobe.ne.jp/~nagata/
最近の方向性通り、
今回は「キャプテン感」を重視しました。
本人はそこそこ満足してるんですけどね。
これ傍目から見てどうなんだろう……とか思うと、
夜眠れずに昼寝てしまうんです。
いやまあ、これで喰ってるわけやなし、
どう見られててもいいんですけど、
ええんかなぁ……
「ええ」ってなんや?
ま、ええか悪いかはともかく、
「台所」の綴りは間違ってますな。
アーーーーッ……
posted by ながたさん at 00:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記・コラム・つぶやき

2008年05月16日

シャッターの取っ手

あぁ。
アブラムシの死骸が風に乗って舞ういい季節ですが
みなさんいかがお過ごしですか。
車庫のシャッターの取っ手が取れましてね。
メーカーに電話すると
杭全にサービスセンターがあるから
来てくれたら渡せます、と。
800円。
クルマで15分ぐらい。
ほら、僕が夜中にクルマでよく行ってる
フレンドリーの近くです。
母が電話を切って
今まさに出勤しようとする弟に声を掛けると
「そんなん送ってもらったらええがな」
まさに正論。
なぜか母ブチ切れ。
「あんたはそうやって家のことなんもせん!!」
わかったわかった
僕行ってくるから僕行ってくるから。
「おひとよし」
とよく演歌に歌われます。
てなもんで行ってきました。
幹線からちょっと入った住宅街だか
中小企業街だかよくわからん地域ございますでしょう?
あんな感じの所で、
自営してたときにC社へ通った昔を思い出しました。
社長の奥さんが堀井雄二さんの同級生。
そんなことはどうでもいいんですけども。
ちいさな事務所の2階へ上がると
人の良さそうなおばさんが応対してくれて、
ぷちぷちにくるまれたそれは
色微妙に違ったんですが在庫それしか無くて、
でも
「お代は」「ああいやいや」
これですよこれ。
これがサービスというものです。
シャッター買うなら三和シャッター。
シャッター買うなら三和シャッターですぞ。
家に帰ってペンチでハメ込み穴を曲げたり延ばしたり
工夫してはめました。
いや、
DIYは初めての作業はごっつおもろいですな。
こればっかり毎日やるかと思うと萎えますけども。
こうして僕は、
「片方だけ無くなったシャッターの取っ手を
 修理する一連の手順」
というノウハウを手に入れたのです!!!
シャッターの取っ手が片方だけ取れて
お困りの際はメールください。
アドヴァイスできると思います。
その後
散歩行って喫茶店入ったんですが
物価上がってますなぁ!
ついこないだ400円でスペシャルブレンドの飲めた喫茶が
450円で主力ブレンドですよ。
お店はおばちゃんとおっちゃんばっかりです。
やはりこれから狙うならここですよ。
暇はある、金は無いわけじゃない、
ガッツはありあまっている。
消費してもらうだけでも
経済が回るからありがたいですなぁ。
昨日カリスマ人事O君とも語り合ったのですが、
いま何故「プログレ」みたいなクルマを作らないのかと。
あの客みんなCとか3とかアウデーのパチンコ屋みたいな目の
クルマとか行ってますよ。
ちょっと贅沢。これです。
それはそうと
おばちゃんら口巧いからね。
僕が「濃いコーヒーに濃いミルクええなあ」なんてぽけーとしてますと、
6人ぐらいのおばちゃんテニス団体が乗り込んでくるわけですよ。
ちょうど僕座ってたとこが4人テーブル二つのところに、
僕1人。
どうやって4人テーブルに6人座るか
大声で協議始めるんですね。
「……いや、僕出ますからどうぞ」
言いますと
「おひとよし」とよくジェロさんに唄われます
リーダー格のおばちゃん、
「いやっ!そんなん悪いわー!」
と絶叫しながら顔めっちゃ笑ってるんです。
ちっとも悪いと思ってない(笑)
見習わなあきません。
見習わなあきませんよ〜。
いろいろあっても日本はとてもいい国で
日本人はとてもいい人達だと思いますが、
そういう
「オネスト・ジャパン」「クール・ジャパン」
では通じない相手も世界にはいます。
アミン大統領とかねぇ。
何事も通じなさそうじゃないですか。
そんな時にはおばちゃんですよ。
おばちゃんは強い。
ヒラリーさんが追い詰められてますが、
あれは戦略ミスやと思うなあ。
もっと「おばちゃん感」を前面に押し出した方がよかったと思う。
本質は完全におばちゃんじゃないですかあの人。
「周りを見ない」という。
民主党支持者のみならず米国民みんなクタクタになってますよね
あの人一人のおかげで。
だって今ビルがさ、
あの陽気にサックス吹いて別の管楽器吹かせてた
 びーびーびーオヤジギャグ注意報オヤジギャグ注意報
あの赤ら顔マムシドリンクマシーンが
あのやつれよう。
あれはもう完全におばちゃんの尻に敷かれた
定年後のおっちゃんですよねぇ。
あれ見てもわかる。
まあ、
そうはいっても、
やっぱり周りを見ずに政治は、特にトップはできないので、
難しいか。
サッチャーさんにしてもメルケルさんにしても、
そういえば容姿はまったくのおばちゃんですが、
なんとなくおばちゃん感はしなかった。
おばちゃんの本質は、今の言葉で言えば、
「空気を読まない」というところにあるらしい。
サッチャーさんなんかたっぷり読んだ上で
「アホかボケ」とゴリ潰しでしたからなぁ……
懐かしい。
ま、おっさんにも読まないおっさんいますけども。
喫茶店では、ケータイで、
着信に返事するぐらいならともかく、
商談をすな商談を。
まったく、昼間の喫茶店はうるっさいっすよ〜!?
おばはんは吼えるように会話する
おっさんはケータイで商談する、
猛獣の檻に居るようです。
年齢層低め店舗を狙え?
いやいや、そこには主婦達が小さい子を連れて現れ、
さらに地獄絵図。
こちらはペットショップかなぁ。
スタバね、あれ非常にありがたいんです。
あんまり、うるさくは、ないから。
とにかく、
おばちゃんは、
世界を救うときもあるし、滅ぼすときもある。
その力を、
ずいぶん日本は無駄にしてるんじゃないかなぁ。
posted by ながたさん at 00:21| Comment(0) | TrackBack(1) |

2008年05月15日

本「最新戦法の話」 勝又清和



将棋は全然詳しくないのですが、
最近すごいことになってると聞いて読んでみました。
勝又六段はご自身の戦闘力もさることながら
わかりやすい解説で初心者から棋士仲間まで信頼の厚い方だそうです。
実際ざっくり舐め読みでも
戦型の変遷がとても理解しやすく、
お好きな方なら駒並べて一月ぐらい
遊べる本ではないでしょうか。

一言で言いますともう大乱戦で、
古くに廃れたと思われた戦型が
ある一手が見つかったことで
わっと流行したり、
それに対する手が一つ見つかっただけで
シューッと収束したり、
屈強なオールラウンダーに対し
ある戦法のスペシャリストが
それを極めて戦いを挑んだり、
一瞬先は闇という感じです。
僕子供の頃、8五飛戦法なんて影も形もなかったなあ……
ちょっとサッカーのシステムの出し合いに近いですね。
ついこないだまでは
スペイン流の4-2-3-1が猛威をふるってましたが
今年はすでにイングランド流
フラットフラット2トップの4-4-2ですよ。
CLベスト4にプレミア勢が3つ残ってね。
つまり結局はその時勢いがあって
いい選手集められるリーグで採用されてるシステムが
自動的に「強い」というレッテル貼って貰えてるような
気もするんですが……
それは余談。

結局、
情報力があまり変わらない世界になってきますと、
なればなるほど「逆に」、
モノを言うのはポテンシャルというか「器」というか、
柔軟性というか総合力というか、
そういうものになります。
新戦法見つかってもすぐ
羽生・森内・佐藤といった強豪が
ちゅーっと吸収してそれを使って
バッサバッサと弱者を薙ぎ払う。
ああ。
なんつーかIT化って、格差拡大に貢献してませんか。
それは言わない約束ですか。
ともあれ、
将棋の世界も見た目より遙かにダイナミックで、
驚きました。
昨日の必殺技が今日の大悪手。
まあ、勝負というものは、本質的にそうなのかも。
変わり続けるものだけが生き残るのだ
byチャールズダーウィン。
posted by ながたさん at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年05月14日

御本人様教

おう行った行った証券会社。
案の定の「ご本人様」ラッシュですよ。
ご本人様ご本人様ご本人様ご本人様……
君らご本人様教の教祖か。
昨日「20回往復」とか言ったじゃん?
事実は小説より凄い。
あーた、「本人連れてこい」と。
連れてこな話ならんと。
「うちおばあちゃん足が悪いので
 電話でなんとかなりませんか」
母まで横についてもらって
電話掛けてもらったんですが、
年収いくらとかいつ頃その株買ったのかとか
耳遠い祖母を完全に老人虐待ですよ。
ちゃんと耳遠いっつったんですよ!?
母ブチギレ金剛。
僕は中村憲剛。
なんやwebでは甘い言葉垂れ流しまくって
「ぜひウチでお預かりを」
とか言うといて現実はこんなもんですよ。
わたしら親子は、もう動けない寝たきり祖母の
株券を横領する鬼嫁(ウチは娘なんですけどね)
鬼孫認定されてるらしい。
犯罪者扱いですよ犯罪者扱い。
もうね、悔しくて悔しくて。
ニートと言われようが自宅警備員と言われようが
半分正解なので返す言葉ござんせんが、
犯罪者言われたらねえ!!
いやまあ駐車違反の経験はありますよ!
家の前置いといて次仕事向かうまで昼寝してたら
レッカーされた!
あの家の前やで!? 誰の迷惑になってるの!?
(身内向け)
いや待てそんなことブログに書いたら
クビになるのかしらクビに!
芸能界を!
どうすればいいの。
どうすればいいのこのわずかな株券。
これさあ、わずかだからまた腹立つのよ。
これが配当だけで悠々自適なぐらいあったら
それもまた仕事と割り切れるもんですが
メリットっつったらジュースだけですよそれも飲みもせん。
ああもお、売ってしまいたいわ!!
しかしそんなことは僕の一存ではできず。
これホンマどうしよう……
日本はいつからこんな生きにくい国になったんだろう……
あんまり腹が立ったのでローソンでおにぎり2つ
買って食べました。
家ではタンスを動かしました。
怒りも力にうをー。
夕方はヒロさんとちょっとお話しながら会食。
以前から行ってみたかった
なんばの「キムカツ」に行ってみました。
http://www.kimukatsu.com/index.html
えーっとね、美味しいのはすこぶる美味しいんだけど、
これ私の主観なんですが、
やっぱ「カツ」はごつごつごつッと食べて
どんぶりメシを腹一杯下品に塩など振りかけて
ばくばくばくッと喰いそして具もない味噌汁を
ズズーと啜ってまっ黄色のたくあんをボリッ、と
行きたい感じでして、
その体験自体が「カツ喰い」という気がします。
ので、店内にジャズが流れてオサレ内装って時点で
かなりこう、戦闘意欲が削がれてですね。
炊きたてのピカピカごはんがサーブされるんですけど、
小振りの陶のお茶碗にちんまりよそってね。
違うんだ、
生協の安米でいいからなんていうの、
このどんぶりにがばーーん!って感じで、
その、ビジュアルから、ビジュアルから……
ましかしカツ食べたいけど
京大そばの「ハイライト」とか
日本橋裏手の「こけし」とか
あんなとこ行けません、
というセレブ?な女子にはいいのかもしれませんな。
あ、美味いのはとても美味いです。
それは間違いない。
ヒロさんは大学生活楽しそうでなによりでした。
「大学生としてどんな本を読んだらいいですか」
「そんな質問に答えられるように
 ちゃんと本を読んでおけばよかったよ」
一応「Routes」を薦めておいた。
ちゃんとPSP版で。
やっぱボイス大きいですよボイス。
字読まなくてもいいからねえ!
松岡正剛さんの「千夜千冊」に載ってる本
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
全部読んだらええんちゃうか、
ってそれはアドバイスになってない。
本の読み方って、
とっかかりかなぁ。
僕は司馬師匠に引っかかったので、
まず師匠の本で気になるものは全部読み、
そこに載ってる本や対談相手の主著などに拡がる、
そんな感じでした。
結構、輪っかというかゾーンになってるものでして、
そういうネットワーク伝い歩きをしてますと、
自分のゾーンも見えてきます。
そうすると、書店で本の壁に囲まれても、
拾いに行くべき本はそんなにたくさんはない。
そうなると、
自分で拡げる努力をしなくても、
勝手に拡がるというか、
たとえば僕はやはり「言葉遣い」として
糸井重里さんをとてもソンケーしているので、
「ほぼ日」を毎日見てると
次から次へ読みたい本が出てきます。
そんな感じ。
基点になる「誰か」あるいは「何か」が
何個か見えてくると、
「なにを読んだらいいだろう」
と悩む暇もないぐらい、
読むべき本が地球には溢れておりまする。
それでも強いてジャンルを挙げるなら、
若くてガッツある頃に
古典名作の重めのやつ、
ドストエフスキーとか、漱石の後ろの方とか、
を、見るだけは見ておくと、
便利。
えとね、ビビらなくなる。
なんつーても最高峰ですから、
クルマで言えば
「オレは73のカレラ乗ったことあるよ」
ってなもんで、
最新のスポーツカーがどんだけじゃかすか出てきても、
その一言でみんな黙る。
それが便利。
料亭で言えば「吉兆」かなぁ。
「吉兆」でご飯を食べた、
と言えばみんな黙るでしょ?
小難しい言葉を使うと
「絶対評価軸」ができるわけッスよ。
コレは「罪と罰」と比べてどうやねん、と。
もちろん相対評価はしていいですし
人生は「オレ最高」でいいんですけども、
世間はそうではないので、
世間に対してどうアプローチするか、
って時に、便利なんです。
ま、バーバリーで上から下まで全部揃えた黒着ていけば、
葬式で文句は出ませんわ。
そんな感じ。
大学時代というのは本音(こども)と建前(おとな)の
中間なので、
今しか味わえない宙ぶらりんの喜びを味わえばいいと思う。
宙ぶらりんを嘆く必要もないし慌てる必要もない。
これが僕よくわかってなくて、
ただ焦ってました。
で、
カツを食べた後、
スタバでコーヒーいただいてたのですが、
横のおじさまが女装メン。
古典的な紺のセーラーに完璧に身を包み、
紺のハイソックスも健康的。
ハンズフリーフォンで友達と週末の予定の相談?
若いってのは羨ましい。
僕も女子高生になりたいわキャッキャウフフ。
ああ。
そうだ、僕がおばあちゃんの変装して
証券会社行けばよかったんだ!!
ルパンルパーーーーン!
posted by ながたさん at 00:07| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記・コラム・つぶやき