2008年06月30日

ユーロ2008F ドイツ 0-1 スペイン

いや、結局、一番いいサッカーやってたスペインが
優勝できてよかったです。
終わってみれば順当な。
決勝点、F・トーレスがついに男になりましたなー。
顔つきから違いましたよ今日は。
「速いッ!巧いッ!強いッ!
 これが!
 フェルナンド・トーレス〜〜〜〜ッ!」
解説岡田監督も唸っておいででしたが、
あれはその3つが揃ってないと撃てないシュートで、
まさに彼以外で撃てるのは他誰居るだろう……って感じでした。
お見事。
ってもまだ24で、つまり我々は新入社員みたいな
青年に過大な期待を抱き続けてたのか。
それだけ大器ってことですけども。
今日スペイン全員よかったですよ。
やっぱりセスク入りの4-1-4-1でスタートしたんですが
最初は固くて(ガチガチ的な意味で)
こりゃやっぱりドイツが出会い頭みたいな点を……
と思ってましたらシャビ>イニエスタのバルサラインで
惜しくも美しいチャンスを作り、そこからエンジン全開。
あとはドイツにサッカーをさせませんでした。
いや、やっぱり、お見事。
大会通じてチームのムードも最高でしたな。
得点決めた時にサブのメンバーが我が事のように喜ぶ。
これ素晴らしい。
表彰式でもサブの、出場わずかなメンバーも
胸を張ってにこやかで、
俺達はちゃんと為すべき事を為したと。
これ素晴らしい。
そしてセルヒオ・ラモスがなんか書いてるTシャツ着てるんですよ。
なんだまた「俺たちゃ強い」みたいなメッセージかな……
と思いきや、
今シーズン開始直後に若くして亡くなった
プエルタって選手の顔写真と背番号でね。
前のチームで下部組織の頃からの大親友だったそうで。
エエ話や……
アラゴネス爺ちゃん69歳も宙を舞う。
今回は意固地のようにしてラウルを呼ばなくてね。
リーガで好調だったから、これ難しいんですよね。
居たら居たで頼るんですよねやっぱりね。
そうするとスペインの売りである
「どこからでも攻撃」が薄れてしまう。
結果的には呼ばずに大正解だったわけですが、
これ、ここ、最後ひとつ、負けてても、
やっぱり言われたと思いますよラウルさえいればって。
それでも信念を貫くのはベテラン監督の味わいですな。
対するドイツですが、
むしろこのチームで決勝まで這い上がるところがスゴイ。
それは大変よくできました、なんですけども
バラックがねー。
口の悪いメディアに
「シルバーメダルコレクター」
などと言われますが、
なにかが足りないんですよ、なにかが。
説明できないんですけど、
カンピオーネになるにはなにかが足りない。
なんていうんだろう、「配分」かなあ?
足痛めてたみたいで、
特に後半はみるみる動けなくなったんですが、
じゃ後半から出るとか、さ。
06ドイツW杯でジダンがもうぜんぜん走れないんですけど、
トップ下でーんと構えて、周りが使われる形で
走力を提供してましたよね。
そんな感じとか。
やりようはいろいろあると思うんですが、
いや俺出ると。そして走りまくると。
んで最後走れない。
それでは、あかんと思うんです。
キツイ言い方ですけども、
勝つためにやってんだから、
それは勝つことと何の関係もない。
……と、人のことなら好き勝手言えるんですけどもね!
気持ちはわかるんですけどね。
一般化して言うと、
全部主語「俺」のプレーなのかもしれません。
それはハマるととても強いんですが、
環境が変わった時にアジャストできない。
そして「いつでも強い」のがチャンピオンである。
しかし次のW杯はケガがなければ
間違いなく出てくるでしょうから、
この雪辱をぜひぜひ。
人の進化を見るのは愉しいものです。

攻撃的なチームが多くて、
ロシアの機動サッカーやトルコのミラクルサッカーも愉しく
とても楽しめました。
4-2-3-1が流行ってますね。
ほとんど3バックのチームが無くなったのも印象的でした。
その4-2-3-1の本家本元お家芸と言っていいスペインが、
その4-2-3-1を採用するドイツに対して、
4-2-3-1潰しのスペシャル、4-1-4-1を使って
実際叩き潰したのがマニア的視点ではおもしろかったです。
中盤底と2人のCBで
相手の1トップとトップ下を囲むんです。
すると両サイドで起点作っても真ん中が使えない。
もちろんセンターハーフ2人のうち
どちらかが突っ込んでいけばいいんですけど、
実際ヒッツルスペルガーは結構頑張ってたとは思いますが、
国内リーグで生まれた時から4-2-3-1でやったりやられたりしてる
スペインに一日の長有り、という感じでした。
4-1-4-1はそんな感じで生半可なチームが使うと
前線で起点が作れずえらいディフェンシブになるものですが、
スペインは平気でオフェンシブに使いこなしてました。
その中盤の4が誰が誰を使っても
決定機を演出できシュートが撃てるというえげつなさで……
ま、いろんな意味でスペインの大会でしたわ。
ロシア戦が最も象徴的でしたが、
4-2-3-1でパスサッカーやるなら
スペインが最強なのはまず疑いがなく、
(ポルトガルはFWが穴)
同じ土俵に立つといいようにやられます。
次のW杯は他国がこれをどう突き崩すかが見物。
中盤すっ飛ばすロングボールもよし、
イングランド風のフラットライン4-4(-2)で受けてから速攻もよし、
ミラン風(イタリア風)クリスマスツリー(4-3-2-1)もありだと思いますよ。
今回も一番苦しめましたしね。

ひとつだけ難癖をつけるとするなら、
ボールかなあ。
06ドイツで使われたような
「ミドル撃ちゃ入る」
ってボールも若干どうかと思いますが、
このボールは浮き上がりすぎで、
直接FKからドキドキを奪い去りすぎており、
(結局あれだけ名手が揃って入ったのは
 バラックの1本だけ?じゃなかったかな)
これはこれですごくつまらん。
やっぱりセットプレーの静的な緊迫感は、
ずーっと「動」が続くサッカーの試合にとって
いいアクセントになると思いますので、
もうちょっと中庸なボールで次は。

しかしこれ1200円で見られたのは幸せだった。
WOWOWの中継とても聞きやすく観やすく、
今継続して観ようか検討中、
(8月末からリーガの新シーズンですよ!)
まんまと罠にハマってしまいました。
ちくしょう。

気が早いですが、
2010南アW杯も楽しみになってきましたよ!
もちろん我らが日本代表も
無事最終予選を勝ち抜いて出場するのです。
そしてこのスペイン代表を破る大金星を……
ね!岡田さん!
岡田さーーーーーーん!!
posted by ながたさん at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2008年06月29日

すべらない話ではない話

金曜日はまた鉄心さんとF師とホルモン屋。
深夜まきをちゃん合流でなんかホントどうでもいい話を
閉店までゲハゲハ(ハゲハゲではない)しました。
年々、「どうでもいい話」にこそ、
真実があるのではないのかと。
これものすご高度なことで、
もちろん私のような若輩者はまだまだそんな域には
到底届いてないんですけども、
「おもしろい話」ってありますよね。
中身がおもしろい、
誰が話してもウケる話。
それはそれでいいんですけど、
それは逆に言うとですね、
「話がおもしろい」んですよ。
で、
「本当におもしろい」というのは、
半分はそれかもしれませんが、もう半分は
「話してる人がおもしろい」ですよね。
古典落語の名手は、筋もオチもわかりきった噺を、
ゲラゲラ笑わさせ続けるのです!
よき友人というものは、おたがいに
「信頼してる」「あなたに興味がある」
という空気を出しており、
その空気こそが実は大切で、
仲間で集まってワイワイ言うのは、
その空気を味わうためであって、
話の中身は別段なんでもいい。
だから、
「話が平凡だったから、おもしろくなかった」
っていうようなモノでは、
ダメ……なんじゃないかなぁ、とか。
まあ、とはいっても、
話がおもしろいに越したことはないので、
話をつまらなくすることまでは、
しなくていいと思いますけども。

僕が最近気にしてるところはそういうところでして、
「おもしろい話しようおもしろい話しよう」
とは、思わない、ように。
でも結果としては、
「なんだそりゃ(笑)」
と思わず微笑んでしまうような。
いや難しい。
これなかなか難しい。
「焦らず急ぐ」
「力まず力を入れる」
みたいな感じで。
あ、もちろん、おもしろさが一番対比的だから
例に挙げてますが、
悲しみも苦しみも怒りも同じですなあ。
本当の悲しみは静けさの中にある。
泣き叫んでる時は、
「『泣き叫ぶ』ってことをしてる」だけで。
だけで、というと印象悪い言葉遣いですが。

ましかしせっかく久しぶりに会ったんだから
「今日見た『俺を一行で笑わせろスレ』のネタ!」
とかそういうのはええんちゃうやろか>わし
それは下ネタなのでここには書きませんが、
代わりにひとつ。
『俺は皮を被った狼だぜ!』
羊、羊忘れてる、羊。

反省しないと成長しないが、
反省ばかりしてても成長しない。

記念にと写真をたくさん撮ったのですが
鉄心さんを真ん中に男3人撮ってもらうと、
もうね、
牛魔王と金角銀角。
背景の居酒屋の派手な階段がまた西遊記でねー。
20年前なら「平凡パンチ」の表紙にそのまま使えた
美少年3人がこの有様……
時の流れはタイの首都・ザンコックです。
posted by ながたさん at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月28日

コンセントレーション(電動ミリメシ)


私はここによく登場します田中(仮名)と共に
大学受けまして、手繋いで同じ学部受けたんです。
彼は自分を盛り上げていく手段と能力に
非常に長けた人で、
当日朝、緊張と興奮のあまり寝不足の私を横にして
絶叫するんです。
「今回の受験のテーマは!
 『集中と慎重』!
 コンセント・アンド・デリベレイト!
 略して『CD』や〜〜〜〜〜!!!」
もうね、
うるさいと(笑)
私の書き物にはよく自説を絶叫する男子が登場するのですが、
いや年頃の、いや実年齢は別にして気分が青春の
男子というものは、
いつの世でもああいう感じです。
吼える言葉なくしてなんの男の子か。
それはいいんですけど、
「集中」って、
自在にできたらいいですよねー。
集中さえすれば多少パフォーマンスあがりますしね。
なにより、
集中してなにかにトライすること、
これは結果がどうあれ、
なかなか爽快なものです。
充実してるものです。
以前「ナイトスクープ」で速読インストラクターの
華奢な女の人がバッティングセンターで
150km/hの速球をぽんぽん打ち返してましたが、
あれは集中力を高めることで
脳を活性化し、いわば
「周囲の時間が遅くなる」
感じらしいですよ。
そのように、集中さえできれば時間すらコントロールできる。
ザ・ワールドでございます。
で、その手段ですが、
脳科学者・茂木健一郎さん曰く
「それは訓練だ。
 1秒で集中する、と言い聞かせ繰り返すことで、
 できるようになる」
確かにそうだと思うんですけど、
なんかとっかかりが欲しいですよね。
で、
僕最近気づきましたのがね。
「呼吸」ちゃうかなあ、と思うんです。
集中してる時だと一般的に思われてる時って、
呼吸詰め気味で、浅い感じですよね。
で、その集中(だと思ってる時)から脱したら、
「ホーーーーッ」と息をつく。
これホンマの集中ちゃうんちゃうかな?
いわゆるゾーン、自然体、一番いい状態、
は、リラックスしつつ全力が出せる状態、
ですよね。
それはたぶんこんな息、呼吸じゃない、はず。
となると逆に、
呼吸を、深く強く静かに、
酸素をたっぷり胸とお腹に引き込むように、
「いい呼吸」をすると、
自然と集中してくる、のではないかと。
我々は、
「いい活動→集中→いい呼吸」
という思考形式に慣れてますが、実は
「いい呼吸→集中→いい活動」
という逆の流れも半分ぐらいあって、
何一つわけわかってない子供に
漢文の素読をさせていたのも、
あながち間違いではない。
もちろん、だからといって
「息マニア」になってしまっては
これ本末転倒なんですけども。
ま、とにかく、
「集中力」は生まれるものだけではなく、
生み出すものでもある、
というのには賛成。
男の子は、絶叫を繰り返すことで
深く大きな息をして、
肝を育てるんですよ、きっと。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月27日

ユーロ2008SF ロシア 0-3 スペイン

結果的に見ればヒディンクの采配ミスかも。
やはり前半ど頭から飛ばしていくべきではなかったですかいねー。
相手がどうこうってのは別にして、
それで勝ち上がってきたチームですから。
スウェーデンをオランダを屠ったわけで。
このへんが、あの人が、
最高クラス「ではない」なところかもしれぬ。
自分が弱くても相手が強くても
とにかく勝つんだ、
ってところが無いとねえ、やはり指揮官は。
ま、もちろん、チームとしてスペインとは
地力がぜんーぜん違うんですけども、
でもキング・オットーはギリシャを優勝させたよ。
ものすご正直な話、昨日のテリム・トルコのような
感動はこの試合のロシアには無かった。
とはいっても、
采配は別にしてやっぱり強国は自分たちで考えてプレーでき、
それができない時点でロシアはやっぱりここまで、ですな。
だからヒディンクってドーピングなのよ。
ユンケルみたいなもんで
飲んでる間は目が血走るんだけど、
切れるとパタッと倒れる。
いやいやコワイコワイ。
対するアラゴネス爺ちゃんの采配は当たるんだ。
運も味方して。
ビジャ壊れてしょうがなくセスク出したら
2アシストですよ。
おしゃれなちょんと出しと針の穴通すクロスと、
ヨダレパス2発。
後半はファブレガス・ショーでした。
あとF・トーレスのお馴染みヘタレショー。
あの人ホント不思議な人で、
決める以外のプレーは世界一と言っていいほど素晴らしいんですけど……
あのひと今年イングランド行ってたくさん点獲ってね、
「やっぱリーガ・エスパニョーラの方がレベルが高いなあ」
どの口が言うねんと(笑)
まあその、ちょっと天然なところが憎めないとこなんですけどね。
さて、
決勝はドイツvsスペインですが、
これわかりませんよ。これわかりません。
チーム状態はスペインの方がかなりいい。
でもドイツも優勝に値しないかというと、
それほど酷くはない。
ドイツはいつもの戦車サッカーをやるだけなので、
ポイントはスペインの受け方かな。
先発からして、今日これ当たったわけです、セスク入りの
4-1-4-1。
MF4枚のテクニシャンが飛び出していくこれで行くのか。
それともやっぱり今までどおり、トップ下に
セルヒオ・ガルシアなりFW調の選手を使うのか。
気持ち的にも、
今日のようにまず様子を見るのか。
それともガンガン自分たちのやり方を押しつけていくのか。
ドイツが勝てるとするなら、
スペインが様子を見てる間にゴツゴツ行って
なにをどうしてでも1点もぎ取り、
まだ時間があると余裕持ってボール回してるところを
ドロドロに守り倒して、
後半半分過ぎて焦って出てきたところで
またセットなりなんなりでグデグデでもう1点、
ゲームセット。
そんな感じ。
酷いプランですが、しかし今回のドイツはそれができる。
酷い作戦でも可能な作戦は立派な作戦です。
対するスペインは己との闘いです。
普通にやれば勝てる。
問題は、普通にやれるかどうか。
技術対気迫。
これは永遠のテーマですよ。
永遠のテーマ。
強い時のフランスやイタリアのように
両方バランス良く持ってるのではなく
片方の成分が極端に多い2チームの対戦なので、
ヒジョーに見物です。
いやー、スペインが勝って
「な? サッカーは美しく楽しくなきゃダメだろ?」
とも言い放って欲しいし、
ドイツが勝って
「人間気合いさえあれば月にも行けるんじゃー!」
とも叫んで欲しい。
好ゲーム、期待してます。

ロシアの10番アルシャーヴィンが大活躍で、
早速強豪クラブからオファー殺到らしくて、
オフィシャルのインタビュー応えて
「バルサいきたーい」。
いやもーそんなことね、思てても言うたらあかんと(笑)
「いや終わってからで」と言いなさいと。
ほらやっぱりあかんかったやんかと。
なんといいますか、
人間の可笑しさをしみじみ感じました。
システムのできあがってる強豪よりも、
こういうわけのわからん国やチームの方が
見てて楽しいです。
日本も小綺麗にまとまるのはまだ100年早くて、
もっとわけわからんくていいと思いましたね。
この選手、ロシア国内では前から英雄、絶対的エースらしいですが
国際的にはまるで無名でもう27歳、
「なんでこんないい選手が放置されてたんだ!?」
ってとこも驚きでした。
アフリカや南米から15歳ぐらいの子供連れてくる
昨今のビッグクラブ情報網にも引っかからないのか、
それともロシアのクラブお金持ってて移籍金が合わないのか……
北の大地には不思議がいっぱいです。
posted by ながたさん at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2008年06月26日

ユーロ2008SF ドイツ 3-2 トルコ

ミラクル・ターキー息絶える!
いやでもね、後半終了間際86分に
2-2に追いついたのはミラクルでしたよ。
ボール一個分の隙間を優しく角度変えてね。
ケガと出場停止でもう
フィールドプレイヤー13人しか居ない中で、
ほんと、これ以上無い戦い方と試合運びだったんですが……
最後はその2点目を許すキッカケを作ってしまった
左サイドバック・ラーム自らが長駆駆け上がって叩き込む、
これぞゲルマン魂。
っていうか、3点いずれも、
「そんなんで点入るんやったらパスとかせんでええやん」
という
ばしゅーん・どっかーん!
で、逃げ切ってしまいました。
スタジオ解説の北澤先生がおっしゃってましたが
「これ悪いのかこれが良さなのか……」
いやよく知ってたはずですが改めてヤバイわ
ドイツってチームは。
これがサッカーなら我々が普段見てるあれはなんだと。
こちょこちょこちょこちょボール回すあれはサーカスかと。
しかし、これもサッカーなんですよねぇ。
クローゼも全然消えてたのにあの点獲ったあの1ジャンプ、
あれだけ、あの1プレーだけ、完璧だったんですよねぇ。
なんだろうね。
見習うべき点ですよー。
全員が、常に義務を果たそうとする?
という感じかなあ。
それずっとやってさえいれば、
調子が悪かろうと、運が悪かろうと、
1点決められる。
そしてそれで良し。
世には点獲る以外の仕事を無茶苦茶こなしてくれるのに
点だけ獲ってくれないFWが山のようにいるではないですか。
それじゃ、やっぱ、
ダメなんすよ。
いや、でも、
トルコの「勝つにはこのやり方しかない」を
丁寧に確信を持ってやり遂げた姿にも感動しました。
膠着状態の長かった試合ですし
トルコはボロボロ、ドイツはダメダメ、
それでも、90分はあっという間でしたよ。
すばらしかった。
ま、あれだ、トルコここ無理矢理PKとかで勝ち上がっても
さすがに決勝はまともな試合は無理だ、あの満身創痍では。
ご苦労様でした。
技術はとても高くて、オフェンスでもディフェンスでも
ドイツ人相手に一対一でまったく引けを取ってませんでした。
ドイツは逆にこれだけぎこちない戦いをして
しかし勝てる、勝った、これは自信につながりますな。
逆山どちらが上がってきても楽しみな決勝戦になりそうです。
さあ今夜はロシアvsスペイン、寝不足準備良し!

余談ですが、WOWOWの中継を
今回はじめて観てるわけですが、
観やすいですなー。
実況も解説も余計なこと言わないし、
番組の作りもシンプルで明快なので、
試合そのものを非常に楽しめます。
っていうか僕が中学生ぐらいまで観てた
スポーツのTV中継って、
こんな感じでしたよ?
ほらー、最近の地上波って飾り立てるじゃないですか、
本筋以外のところで。
「あっ、あそこにいるのは田中君のおかあさんです!
 おかあさんはお豆腐屋さん、女手ひとつで田中君を
 立派に、立派に育てあげました!
 ♪か〜さんが〜 よなべ〜をして〜〜〜
 ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!」
決めたのは、おかあさん。
まあその、地上波はタダですから、
広告という余計な成分がたっぷり入っても
そりゃしょうがないんですけど、
ま、もうちょっとなんとかならんもんでっしゃろかいな、
と思ったり、
やっぱ「いい情報にはお金を払う」って
当たり前のことなんかなぁ、
と思ったり。
ともかく、
「好きなスタッフが好きな人相手に作ってる」
感じはとてもして、それが心地よいです。
posted by ながたさん at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2008年06月25日

本「ちょっとピンぼけ」 ロバート・キャパ



キャパガッゴエエ〜〜〜!
こんな本を中学生男子に読ませると
「俺も戦争カメラマンになる!」
と誰も彼もが言い出しかねない冒険譚です。
戦争は言うまでもなく悲惨なもので、
事実人がゲームより簡単に斃れていく描写も
多々あるのですが、
なぜかこの書物とそこに描かれるキャパは
泥にまみれながらも颯爽とカッコよく、
人間はいかなる状況においてもその
「なにを見ようとしているのか」
によって輝きが決まる、
という事実を突きつけられるようです。
恋人も安全もかなぐり捨てて
最前線敵陣ど真ん中へ落下傘で降下するキャパ。
兵士達と違って
「やらんでもええことを命がけでやる」
その最も極端な例、というところが、
男の子ごころをくすぐるんです。
やらなあかんことばっかりやらされている
日常に辟易してきたら、
コイツでも読んで
コンタックスを抱え戦場に舞い降りる
自分自身を想像してみてはどうか。

キャパ最期地雷で死ぬんです。
それをも親友の一人は
「むしろ羨ましい」
と嘆息する。
写真は目です。
兵士達と共にノルマンディで水浸しになった目、
でなければ見えないものはたくさんあり、
つまり人よりたくさんの真実を見ることができる。
その目を、耳を鼻を手を、
得んとする勇気と覚悟そして実行力、
便利な言葉を使えば好奇心、
それを、人は羨む。
戦場へ行く度胸はなくても、
せめてそいつはキャパのほんの何%かでも持っていたい、
と思いました。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年06月24日

泡立てボール

はいどうもナガタです。
ウチのリッキーさんは白黒猫なのですが
顔が白いので、
夜中ドアの隙間から無言でこっち見てると
マジで息止まるぐらい驚きます。
貞子かと。
「やふー」とかなんかしゃべれ。

今日は「家電Watch」ウォッチで見つけたこの商品。
浴室用「泡立てボール」です。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2008/05/08/2273.html
もう皆さんにはお馴染みかもしれませんが、
買ってみて使ってみました。
すごいね。
今までタオルに石けんをこすり付けてた日々は
なんだったんだろう?とテツガクしちゃう。
ものすごい勢いできめ細やかな泡が立ち、
使い終わったらすすぎも簡単。
これ使うと、身体洗いが面倒だったのは
洗うことそのものじゃなくて、
タオルやブラシそして石けん捌きだったという
事実に気がつく。
身体洗いめんどくさいから
飲み会前か一週間に一度のどちらか長い方、長い方?
なんて全国の星野鉄郎にピッタリです。
あ、
Watchではわざと書いてないと思うのですが、
ただひとつの弱点としては
「これのみでは背中が洗えない」。
もちろんタオルなりブラシなりを
併用すればいいだけのことなんですけど、
背中流してくれる垢すり奴隷もしくはメイドロボのいない諸兄は
要注意だ。
僕?
うーん、背中は二ヶ月に一度ぐらいでいいや。
パピヨンの柄が薄くなってしまうからね。
あっ、あとさ、銭湯に持っていったら、
使った後、頭の上に載せられないね。
載せてもいいけど、ちょっとファニーすぎる。
むしろ引っかける紐を伸ばしてアゴの下でくくる……
「勧進帳」の弁慶みたいになってしまいます。
ファニー弁慶。
エレキもケミカルも使わず日常生活が幸せになる、
これぞ科学の力ですよ。
そうサイエンティストやエンジニアは、
人を笑顔にする仕事なのです。
地球温暖化解決ももうすぐだ!
posted by ながたさん at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年06月23日

ユーロ2008QF イタリア0(PK2-4)0スペイン

・ユーロ2008QF イタリア0(PK2-4)0スペイン
やーもー緊迫した120分+PK戦でしたよー。
スコアレスなのに時間が経つめちゃめちゃ早い。
全然眠くならないしね。
スペインは絶好調だしチームバランスも最高なのですが、
それでもやっぱりイタリアが怖いので無理はしない。
両サイドバックとも全くと言っていいほど仕掛けないし。
しかしイタリアもピルロ抜き(累積警告)では
ほんと攻撃のアイデアゼロ。なにもできない。
中東か思うようなアーリークロスとかね。
両軍ガマンにガマンを重ねた120分でした。
まあしかしプレーの質で見ればスペインの方がだいぶ良かったので、
結果は順当だと思います。
次はグループリーグでコテンパンにノしたロシアですが、
今のロシアはその時のロシアとは別物に成長してるので、
ここで浮かれてると足元掬われますよー。
しかしロシアもかなり疲れてはきてて、
どうだろう、予測不可能!
セミファイナルもう一つはドイツvsトルコ、
3試合逆転勝ちのミラクル・ターキーも
エース・ニハトをケガで欠きかなり苦しい。
こっちは順当にドイツっぽいけど……
いや、今回のユーロばかりはわかりません。
トーナメントは「強い方」ではなく
「穴の無い方」が勝つので、
強さで言えばそりゃドイツ・スペインですけど、
穴の無さでいえばトルコもロシアも決して劣ってない。
トルコvsロシアの決勝戦、てな風景もアリアリですぞ。
あーしかしドイツvsスペインの決勝戦、
も見てみたいなー。
どの組み合わせでも熱戦間違いなしで、
あと3試合、非常に楽しみデス!

・日本代表戦もちらっと見た。
なんで消化試合にケガ上がりの俊輔が出てるのかが
理解できへんかったんですけども!
たぶんマスコミには辛口批評が山と載ると
思うのですが、時期が悪かったね。
今みんなユーロ観てるから
あれと比べるとねぇ、どうしても……
「ロード・オブ・ザ・リング」を観た後に
「超力ロボ・ガラット」を観るようなもので、
ガラットはガラットでいいんだけど、
ガラットはガラットでいいんだけど、
……いきりたつ〜〜〜〜〜!
という感じ。
まあその、強さ弱さとか気迫気持ちとか
そういう問題ではなく、
(気持ちはかなり伝わってきましたよ?)
ここでも例の
「パラダイス・ガラパゴス」
が起きており、
最終ラインで横パス回しなんか
ユーロ(つまり最先端)でどのチームもやってへんで。
ほなやっぱり「やったあかんこと」か、
「やらんでもええこと」かの、
どっちかじゃないでしょうか。
最先端であればいいというわけではなく、
日本の選手の特性にあった戦い方もまたあると
思いますが、
まさに、世界のケータイショーの中継を観てから
日本のケータイを眺める様な感じがしました。
いいとか悪いとかではなくて
そこに結構なミゾがある。
このミゾ放置してもいいの?
ホントにだいじょぶ?
という感じで……
それでも5万なんぼなんぼが駆けつけるんだから、
日本のサッカーファンは温かいと思った。
あと、
「決定力不足」「決定力不足」と言ってると、
ホントに自分たちは決定力不足だと思い込んで、
ますます決まる物も決まらなくなっていきます。
潜在意識に刷り込まれてしまう。
子供に「お前はアホや」と言うたらアカン、
って今は常識でしょう?
どんどん萎縮してやる気も無くします。
そのうちホンマにアホになる。
同じことです。
「決定力不足」って言うの禁止。
いいですか、「決定力不足」なんてもう
金輪際言っちゃダメですよ。
「決定力不足」なんて。
これからは試合の前後に
「決定力満足!」
の大合唱。これで。
決定力大満足!!
決定力大満足!
決定ry……
エスクデロくんが改名して
「競飛王」(せるひお)
になる日はまだですか。
(もう帰化はしてるそうです)
もうね、闘莉王と競飛王の
ワンワン2トップで行っちゃいなさい。
野球の王さんにあやかってポンポンとホームランを……
打つなー!
posted by ながたさん at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2008年06月22日

オランダ兄弟

負けちまったダッチ!
ユーロ2008クオーターファイナル、オランダ1(延長戦)3ロシア。
いや、準決4試合で一番の鉄板試合だと思ってたのに!
ここまでくるとヒディンク・マジックと言ってよろしかろう。
なんだ、シンクロで井村コーチ率いる中国が日本を叩き潰したようなもんか。
いや……怖いねぇ、サッカーは。

ということでオランダで一番印象に残りましたのは
グループリーグ3戦目対ルーマニア、
控えメンバーが結構出てまして実現したこの作戦。
名付けてダッチ・スカイラブハリケーン。
まさにリアル立花政夫和夫。

Dutchbros1_3

あるいはまたツインパルック・ピカデリー攻撃。
左サイドで縦に並ぶ二人が、
髪型一緒で顔立ち似てるのでホンマ混乱しました。
よくマンガやアニメで双子相手にして
混乱するってシチュがございますでしょう?
あんなもんねぇ、「ありえない」とか思ってましたけど、
いや実際見ててわけわかんなかった。どっちやねんと。
あ、ちなみに左・ウイングのアルィエン・ロッベン(レアル・マドリード)
右・サイドバックのティム・デ・クレール(フェイエノールト)。
対戦したルーマニアのエース、ムトゥ(踊るマハラジャ)も
憔悴しきった表情でした。
ま、これは日本人の私の感想でありまして、
オランダ人から見れば二人は
松崎しげると国広富之ぐらい違うのかも知れませんが。

いやしかしユーロおもしろすぎです。
この前日の対戦も0-0で延長突入、
クロアチア119分ゴール、
トルコ120+2分ゴール、
PKでトルコ、
という無茶苦茶なゲームでして、
毎試合がサッカーアニメの最終回みたいです。
WOWOW入ってよかった……
posted by ながたさん at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2008年06月21日

まきをライブ@レジャービル味園

久々にまきをちゃんのライブ聴きに行ったさ。
http://www.maki.tv/
アメリケへ武者修行に行くというので
これは大阪にいるうちにと。
デュオはギターの村山さんと。
おたがいにこう変化したらこう応える、
というアドリブコミュニケーションがあって、
とても聞き心地よくしかし飽きさせない。
いやー、進歩してやがってコンチクショウ。
なんというか、年月や経験でしか生まれ得ない
「錬れ」みたいなものが出てて、
やっぱプロたる者こうでなくてはいけませんな!
ほら、鰻屋のタレみたいなもんで、
「ああ全然違う」と。
家で醤油と酒とみりんから作るのとは決定的に違うと。
延長上にあるものではなくそこには隔絶がある。
で、
最近よく思うんですがその「違い」は、
常に前向いてあーでもないこーでもないと
のたうちながら踏み続けた場数からしか
生まれないのではないか、と思います。
場数だけではダメで、
のたうち回ってるだけでもアホで、
もがきつつ犬かきで前へ。
それをずっと、たぶん死ぬまで。
そのモガキクルシミを忘れると、
「オレ・クラスになるとゴーヤの苦味が苦手でね」
となるわけです。
ゴーヤチャンプルね、
豆腐も卵も無しでゴーヤ・豚・鰹節ってのが
シンプルでおいしいよ。
しかしその「山を越えた〜」という瞬間こそが、
いちばん楽しいのです。
自分が進化した瞬間ですからね。
新しい風景が見える。
新しい場所へ行ける。

まあどんどん越えていきましょう。
どこにいても越える山は同じですぞ。

そのお店「navel」はレジャービル「味園」にあり、
わたくし生まれも育ちも大阪なれど恥ずかしながら初めて
「味園」に入りました。子供の頃から
「まかせまかせ『味園』は安い」
と深夜CMで洗脳されつづけてきたのに……
直営の巨大店舗+宿泊施設と共に
小規模な店子が入れるゾーンがあって、
不景気な頃はそこはお化け屋敷みたいになってたそうですが
最近なんというかエッジなお店が集まるようになって、
むしろ注目スポットみたいです。
ライブ待ちでしょうか、
若い子が何組も廊下に座り込んでました。
長くやってると、
思いもかけない形で再生するもんですな。
ちょいディープ大阪でした。

その朝はユーロでドイツvsポルトガルを観てて、
ま、案の定ドイツが勝ったわけですが、
ドイツにあってポルトガルに無い
「なにか」がある。
技術でも体力でも運でもない
その「なにか」は、よく
「勝ち方を知っている」とか
「勝ち慣れている」と表現されますが、
なんと言いましょうかね、
その試合を、いやもっと言えばその大会を
「勝ちきった」(完了形であることが重要)
イメージを持てるかどうか、
試合中それを持ち続けられるかどうか、
そこの差じゃないかなあ、と思います。
「勝ったことがある」大国は、
選手が替われどもスタッフやサポーター全体として
その記憶、イメージを共有しており、
またそのイメージを持って試合に挑める。
そしてそれを持つには、もちろんのことながら、
長い時間と経験が必要です。
持てる力をフルに引き出すためには、
そういう全体観を持って、
イメージの具現化に最適なやり方を選び続けるか、
もしくは、前回のギリシャ代表のように、
頭真っ白でがむしゃらに雄叫びながら突き進むか。
どちらかではないでしょうか。
中途半端にわかってる気になる、やれる気になる、
これが一番マズイ。
我々は何も知らない。
我々は何も知らない。
「味園」に行ったことが無いように。
posted by ながたさん at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月20日

ユーロ2008 ロシア2-0スウェーデン

ユーロ漬けです!
さあベスト8が出そろいましたよ!

ロシアも強かった!
ユーロ2008、ヒディンク・マジックなどと言いますが、
あれはマジックではない。
協力プレスの網を徹底的に整備することと、
ムービング・フットボールで
ボールホルダー以外の選手の動きを
速く・激しく・スペースを狙ってすること、
それを極限まで高めている「だけ」です。
一歩早い・一歩多いから、
特別なことしなくてもパスが通る。
全員がそうだから、
ぽんぽん通る。
ただそれだけのことなんです。
そうそして、
それがなによりも大変なんですけども。
抜群のスタミナと、なんというかその
「楽をしたい」という欲を捨て、
(「ボールを走らせる」なんて
 この試合のロシアは一人も思ってませんよ!!)
もっというと「いいプレーをしたい」という欲も
捨てねばならない。
(「オレがどうの」というプレーも全く無かった)
だから韓国でありオーストラリアでありPSVであり
ロシアなんですよ。
ブラジル代表の天才共なんか
ヒディンクの言うこと聞くはずない。
(聞けば手をつけられないぐらい強いでしょうけども)
実際彼、レアル・マドリードは辞めさせられましたしねぇ。
そのロシアのいい面が出ずっぱりで、
対するスウェーデンはなんかもうプレスの掛け方とか
前時代風で、始まって10分でああ駄目だこりゃ、
って感じでした。
バルデラマが最後に出た時のコロンビア覚えてます?
あの全員が突っ立ってる感じ。あれ。
ズラタン・イブラヒモビッチ、ヘンリク・ラーション、
カール・フレデリク・ユングベリ、
前線に一発で試合を決めるタレントが揃ってても、
そこへボールが行かず、行ってもサポートが薄く。
いやー、ロシア、
スペイン戦見たときはただの雑魚キャラだったんですが、
この3戦目見ると決勝まで行けそうな勢い……
って次オランダなんですねぇ。
オランダはさすがに辛い。
同じことを、世界的タレント集団がやってるのがオランダですから。
惜しいな、これドイツあたりなら
まだわからなかったですけども。
まあしかし、素晴らしいファイトでした。
タレント1〜2名の中堅国でもここまではいける、
という、つまり日本のお手本になるような戦い方で、
これをやらなあきませんよこれを。
ほんでさ。
「……つまりゴチャゴチャ言わずに走れってことか、
 せつないなぁ」
と思いながら観てましたら、
後半35分にチームオールの走行距離が出て、
なんとロシア96kmにスウェーデン95km。
印象と全然違う。
印象ではロシアが2倍ぐらい走ってる感じ。
つまり、スウェーデンは走らされてるんです。
走りたくもないところを。
これまた示唆的なことでございますよ?
どうせ走らなあかん。
ならば、積極的に、
自分で走る。
のがよいわけですな。
そしてまた示唆的なことに、
ヒディンクが去った韓国代表がだいぶ力を落としたように、
この簡単なことを人はすぐ忘れるんです。
やっぱ楽したいんですね。
いいとこも見せたいし。
「技術があれば走らなくても」とか思っちゃう。
戦術の妙で、誰それがいるから、得意のセットプレーで……
いやいや。
やっぱり基本は、「オレ走り」の充実です。
僕もがんばるー!
という気にさせてくれたロシアの戦いでした。
小学生に教材として見せてあげたいですな。
あそこまでは、誰でも行ける。
posted by ながたさん at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2008年06月19日

MobileMe

夜通し起きてますとやっぱり風邪をひいて
アーコリャコリャ、ながたです。
MobileMeってサービスが始まるんですけど、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0619/mobile415.htm
正確には今まで「.Mac」というサービスだったのが
拡張されたものですが、
要するにデータやソフトの設定なんでもサーバにお預かりしますと。
以前はこういうのにあまり興味がなく、
というか「ソフトが同期する」ということについて
からっきし信用しておらず、
「むしろバラバラに撒かれてることこそバックアップ」
などとうそぶいてたものですが、
考え方をガラリと変えられたキラーアプリが
「Gmail」でした。
あれがね、もうね、ホントに便利。
まずメールアプリの立ち上げが要らん。
ブラウザはいつでも起動してますしね。
スパムを自分のHDDにたくさん取りこむという
あの人生で最も無駄な時間も要らん。
別のPCで開いても最新状態。
もちろんiPod touchで開いても最新状態。
OSをインストールしなおしても、最新状態。
もちろん設定も全部さっきまでのまま。
一度経験すると、メールソフトには戻れません。
ユーザーに知的生産以外の手間を極力掛けさせない、
これぞ本当のTOC削減ってヤツです。
で、
そうなると次はあらゆるアプリがこうなって欲しい、
実行速度を考えると本体と作業中のファイルは
手元であっても、
設定やあるいは作業終了ファイルは
サーバにあったら、
バックアップの恐怖と手間からも解放されるし、
なんらかの事情でマシンが使えないときも
別のでサッと作業再開、なんてこともできるし……
実際、
iTunesのデータを家庭内でサーバに置いて
管理してる方もちらほらおられますな。
あれ確かに自分のライブラリを
自分のマシン複数台に撒くのは無駄な話でして、
一台にまとめて必要なときに引っ張りだせばよい。
しかし、
自分でサーバ立てる、というのは、
たとえそれが外付けHDDに毛の生えたような
NASであっても金銭的・技術的・心理的に
ハードルが高いものでして、
しかもそのサーバの面倒を見るというコストも増える。
また手元にある、ということは、
極端な話、地震で家が倒壊すればおじゃんです。
そりゃやっぱりネット越しの方がいい。
それが月にすれば800円程度のサービスであるならば……
しかも得体の知れないベンチャーがはじめました、
ってサービスならばセキュリティや
肝心の保存能力に一抹の不安がありますが、
天下のAppleですから。
Appleだから……という一抹を持ってしまうのは
漢字Talk時代からの古参ですな。
それはさておき。
ここまで読んで矛盾を感じたあなたは
かなりのIT戦士でして、
そう、Gmail筆頭に全部Googleアプリで固めてしまえば
なにもそんな有料サービス使わなくていいという噂もある。
iCalの予定表を使わずにGoogleカレンダーを使えば、
同期もへちゃらもどのマシンで開いても
「今」のカレンダーが見れます。
イタチごっこが続いてますが、
Gmailをストレージサービスのように使っちゃう
フリーソフトもある。
あれ6GBありますからね、
ホントに無くしちゃ困るデータだけなら、十分飲み込める。
このへんも考え所ですな。
まあ、保険だと思えば至極安い値段なんですけども……
そうそう、
PCWatchですら扱いがちょっと小さいので驚いたのですが、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0618/justsystem.htm
ジャストシステムがついに、
「ATOK月額プラン」ですよ。
しかも月々300円というリーズナボープライス!
ATOKはダウンロード版だと6615円ぐらいなので、
しかもこれあなたこのサービス、
新しいの出たら無償でバージョンアップつまりいつでも
最新版が使える、ってことで、
毎年新しいATOK買ってる人にはむしろこちらの方が安い!
使えば手放せなくなるので、
まずは使ってもらいましょう、
という作戦ですな。
まさにモノじゃなくてサービスにお金を払う時代が、
コンピュータソフトにもやってきました、
って感じですなあ。
ケータイ世界はもうだいぶ前からそんな感じでしたが。
アプリの箱を引っかき回す懐かしい風景の代わりに、
クレジットカードの支払いを見て小首を傾げる時代に
なるのかもしれません。
「……これなんのソフトやったっけ……」
さても、
どんどんサービス化していく社会、
という感じですな。
あ、そうか、究極のスケジュール帳は
秘書もしくはマネージャーだもんね。
そういうものが要らない世界を突き詰めていくと、
そういうものになる、
というのがおもしろいですな。
身体使わなくていい家電製品に埋もれて、WiiFitをやるのです!
posted by ながたさん at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月18日

激闘

昨日は激闘二つを楽しみに観戦。

名人戦は羽生二冠が勝ち無事19世名人に。
いやー、羽生さんが永世名人持ってないことに
みんなでヤキモキしてましたから、
他人事ながらホッとしてる人は多いと思います。
なんていいましょうかね、かなりオオゲサにいえば
あの人が持ってないということは
(この時代での)名人位の価値を下げかねない。
よかったよかった。
それも獲得を二度阻まれた小学生時代からの
ライバルから奪った、
というのがまたドラマティックですな。
第三局の大逆転で対戦全体でのモメンタムが
決まったかなあ。
それでも第五局をキレイに勝った森内さんはすごいですな。
本局も9筋に角を配置して
将棋盤の対角を大きく使って長距離援護射撃をしつつ、
敵陣でと金を暴れさせるという華やかな中盤で、
羽生さん防戦一方、ずるずる銀が下がって
ああこれは……
と、思いきやそのと金がいなくなると
「……あれっ?」
と思うぐらい羽生陣営が整備されており
対する森内陣営は今まで効いてた駒が休み
玉の囲いが薄く、いきなり羽生大優勢に。
特別な好手を見つけたわけではなく、
ただ受けに受けていつのまにか、
というのが逆に凄みを感じました。
大局観などと言いますが、
盤面全体と勝負全体の
流れをコントロールするかのような指しっぷりは
やはり名人にふさわしい。
しかし過酷だなと思いますのが
これ名人戦といえども一局でして、
このヒリヒリのバトルの合間合間に
別のタイトル戦やトーナメントの対局があるんですね。
これがすごい。
日本シリーズやワールドカップなら、
開催中は他のこと考えなくていいもんですが。
で、羽生二冠は途中ネット対戦で渡辺竜王に
「操作ミス」で失格負けを喫したりもしており、
どうやって気持ち切り替えてんだ、
超人か、って感じです。
さて、
これであと永世位を持たないのは竜王だけ、
しかも今シーズンは挑戦者、
ということで「永世七冠」への期待も高まります。
若い渡辺竜王が新名人の勢いをどうさばくか、
ちょっと今から楽しみです。
将棋の観戦はルール知っててちょっと友達将棋やってると
十分楽しめるレベルです。
やってることはおんなじですから(笑)
彼らのすごいのはやはり先を読む力、
「あっ、それはそういうことだったんですか」
というのがぜんーぜん違う。
甚だしきはこの一局のように
「知らない間に」形勢を変化させたりして、
相手の戦略を邪魔しつつ自分の戦略を構築していく、
その頭脳の動きがちょっとおかしい。
やはり超人の戦いを観る、という意味では
スポーツですな。

で、夜というか明け方はわかりやすく超人の祭典
ユーロ、で、イタリア対フランス、
グループリーグ勝ち抜きを賭けた大一番。
98フランスW杯、00ユーロ、そしてもちろん記憶に新しい
06ドイツW杯決勝、
この両者の対戦は現代一番のゴールデンカードと言ってもよい。
結果としてはご存知の通り
0-2でイタリアが勝ち抜きを決めたのですが、
観てまして正直リベリーをケガで失った次点で
かなりフランス苦しかった。
なんといいましょうかその、手がない。
イタリアも組み立てもへちゃらも無いのですが、
それはほれ、イタリアのお家芸だし、
言うてもピルロからたま〜にいいパス、
あのピルロらしい縦にズドン、というのが
水月直撃のボディブローのように決まりますので、
PKなりとも1点獲っちまうとあとは
時間が経つに従ってイタリアペース、
というまあいえば順当な試合でした。
凡戦とまでは申しませんが
フランスの手の無さが印象に残る。
ベンゼマが確かにいい動きするのですが、
ベンゼマがボール持ってるってことは
あと注意するのはアンリだけで、
もうSPに囲まれる大統領かと思うほど厳重警備でいかんとも。
もともと高速型だからスペースある方が活きるのですが
イタリアがそんな甘いわけはなく。
これでヴィエラでも出てりゃマイナスに戻して
ドッカンミドル、もあったんでしょうが……
しかしそういう「誰それに頼らない」という
戦い方をやってこその強国であって、
実際イタリアはそうだったわけで、
ま、そこの差が出ました、という感じです。
この一山乗り越えたからイタリアは強いですよ。
準々決勝はスペイン、
絶好調ですが、スペインは毎回グループリーグはいいんです
グループリーグは。同格〜格下に圧勝して
「おおっ!今回こそは!」と思わせる。
そしてノックアウトラウンド上がってから、
強国とぶち当たってやっぱりしおしお……
だから逆にここイタリアを倒せればホンモノですよ。
優勝狙える。オランダと決勝かもしれない。
しかしやっぱりイタリア、ってオチがつきそうな気がするなあ……
スペイン戦はともかく、
やっぱり伝統のドロドロさ加減が特に今回はひどく、
正直このイタリアでは優勝は無理ではないかと思う。
華やかな攻撃サッカーに背を向けて
4-3-1-2の受けて立つカウンター・フォーメーション、
は、いいんですけど、トーニが決めきれなくてね。
いや逆に言うとトーニの決めないシーンが
たくさん見られるってことは
チャンスの数はあるのか。
うーん。
ま、今回は順当にオランダではないかと思います。
ポルトガルはグループリーグ第三戦見て思いましたが
選手層が薄すぎる。
切るカードが何もない、っていうのは辛いです、
特に攻めで。特にFW。
しかし前回のギリシャのようになにが起きるかわからないのが
昨今のサッカー・シーンで、
トルコあたりが奇跡の優勝をもぎ取るやもしれず。
ますます寝不足です。
ごめん嘘ちゃんと6時間寝てます。
しかしおじいちゃん最近明け方まで起きるの辛くてのぅ……
posted by ながたさん at 12:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月17日

徒労とは

ビールde増量フェア、開催Chu!
ビールは怖い、ビールは怖いよー。
半日で3週間分ぐらい取り返せます。
オレの1.4kgを返せ、じゃない、返させろ!
今日はそんな感じで
「徒労」について考えてみました。
徒労、すなわち投下した努力ほどのリターンが還ってこない、
これは辛い状態ですなぁ。
困難と見れば逃げ出し、
労苦と聞けば人に売る、
そんなわたくしでも暮れなずむ夕陽に向かって
「オレの人生には徒労が多いなぁ……」
と思っちゃうこともたまにあります。
完全に成果ゼロまたはマイナスではなくても、
100ぐらい頑張ったのに10ぐらいしか還ってこない、
そんな経験は誰しもあります。
でもね。
天知る地知る人が知る、
と申しますもので、そういうことって、
どこか意外なところで効いてきたりするものですよ。
徒労とは少し違う例ですが、
学生時代、劇をやってましてねー。
好きでやってたし、めちゃめちゃ楽しかったから
いいんですけど、
じゃ、それで炎のごとき熱き友情以外に何か得たか、
って別に何も得てないのです。
お金が入ったわけでなし、
ファンの女の子が現れたわけではなし、
卒業式で表彰状が貰えたわけでもなし。
もちろん、ヤなこともいっぱいありましたよ。
同級生に面罵されたこともある。
みんなでさ、半年前から準備してさ、
講堂が超満員になってしかも沸きに沸いてさ、
食いもん屋ばっかのウチの文化祭の華ですよ華。
それがね、な〜んにも貰えないの。
……と、当時は思ったんです。
もうちょっとさ、別に褒め称えろとは言わんけどさ、
なんていうの、プレザンスをリスペクトする?
そのぐらいはさ……
しかしそれから約20年、
私2回会社入ってるんですけど、
実は両方、採って貰うときにそれが効いてたんです。
劇やってた、っての。
後ほど採った方から聞きました。
しょせん高校生の文化祭程度ですから、
まあ履歴書に書くだけ書いとこか、
って感じで書いてたんですけど、
逆に言うと、
高校の時にそんなことをやっている、
つまり、
なんの利益もないのにそんなことをやっている、
=「こいつバカだ!w」
そう、「徒労」だったからこそ、
「こいつがそういうことをやるのは
 こいつの自然なんだ」
と認識してもらったわけですな。
結局、
徒労ということは、
「オレこんなにやったのに」
とは言えるアクションであった、ということで、
自己愛を差し引いても、ま、やっぱり、
客観的に「よくがんばった」ことなのです。
で、それは、
どっかで効いてくる。
その場じゃないかもしれないし、
自分が求めている結果に繋がらないかもしれないけど、
どこかで大きく人生の方向を変える、
テコになる気がします。
劇やってなかったら商品企画に回して貰えず、
たぶんそれならシャープを3日ぐらいで辞めており、
そうしたら……
ぶるぶる、怖い想像です。
考えてみればその時やってたことと
似たようなことを今もやらせてもらっており、
劇団の誰よりもあの劇の恩恵を受けてるのは
僕だなあ、と思うと、
なんとなくみんなに申し訳ないような、恐縮です。
「ああ徒労だなぁ」
と思うぐらいで、
ちょうどいいのです。
なにになるかはわかりませんが、
なにかにはなる。
posted by ながたさん at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月16日

ケータイを忘れたぐらいで

ドンストップドンストップサミュージュッ
ながたです。
土曜は定例会でござった。
最後突然押しかけで申し訳ござりません。
また押しかけます。

酒気・眠気で朦朧としたまま明け方に
アビリティ:自動帰宅を使って爆睡したのですが、
12時にはぱっちり目が覚めてあまり二日酔いもなく。
これもWiiFit効果か!
トップパフォーマンスが上がった気はしませんが、
粘れる&回復が早い、ような気がします〜。
やるならやるもんですな。
芯まで疲れて寝ますと、
起きるととてもスッキリしてます。
充電池でも全放電してから充電した方がいいぐらいですから、
たまには疲れ切った方がいいなあ。
全力疾走が足りません!>わたし

待ち合わせ、おひとり遅れて、
ケータイかけたんですが留守電にもならずコール鳴ったまま。
「これはケータイ忘れたんだろうか」
「でもそれなら公衆電話でこっちに連絡を……」
「人の番号わかる?」
「あ」
そう。
もう我々はケータイが無いと待ち合わせられない身体に
なってるのです!
紙の電話帳なんてさしもの僕でも
もうここ7-8年は持ち歩いてない気がする。
「昔こんな時どうしてたっけ……」
「おうちに電話しておばさんに出たかどうか聞きましたよね……」
「おうちの番号わからん……」
結局はお寝坊さんだったので無事連絡ついて
遅れて合流できたんですけども、
これホントにケータイ忘れだったらどうしたものやら。
いやはや、
便利な世界は一つピースが抜けると
完全に崩壊するもんだな、とオタオタしました。
最近駅に掲示板もないしねぇ。
冴場さんは今なにで仕事貰ってるんですか?
mixiとかかな。
まあね、
もう25年もすればみんなそういうことを完璧に
マネージしてくれるメイドロボ(もしくはファティマ)
連れて歩くようになるんですよ!
ご主人は何も考えなくていい!
……いや。
そうなったらそうなったで
ドジばかりするタイプを好むバカや、
言うこと聞かないツンタイプを好むアホや、
そもそも
「今日は男ばかりでエロ話を」
などというときにはなんの意味も……
まあ、いいんです。
我々はケータイを忘れてオタオタする孫(ぐらいの子供達)
を前に
「ん?こういう時にはノロシをあげるんだよ」
と伝統の知恵を授ける役をすれば。
私達はもうノロシをあげることしかできませんが、
私らのおじいちゃんの頃は
「確認ですが、梅田ビッグマンに5時です」
「了解してます了解してます、15分遅れます、今阪急乗ってます」
という会話がノロシでできたそうです。
その頃ハイカラな人は伝書鳩を使ってたそうですが、
まだ日本は野蛮国でしたから、
ブウメランで撃ち落とされて食べられちゃうことも多かったそうで……

ビアガーデンは揚げたこ焼きが美味しかったデス。
既に完成してる食品をさらに加工する、
そのジャンクっぷりが愛おしい。
posted by ながたさん at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月15日

ごはんああ白き妖精。

ニッポンジンならオチャヅケだろ!
まさおです。
いやねえ、最近ねえ、米食う量減らしてたんですわー。
ダイエットでね。むしろタンパク質だと。
筋肉育てて基礎代謝をウンチャラカンチャラチャラヘッチャラ。
あきませんわ。
持久力減る減る。
すごい身体だるい。
なんにもやる気起きへん。
えっ? お前はいつもそう?
イヤ違う、僕いつも「遊ぶ元気」や「サボる元気」は
たっぷりあるもん!!
イエス!いやこんな敵性言語を使ってる場合ではありませんよ皆さん、
So!米食わずにパワーもスタミナも出るかー!
つーかね。
やっぱ「慣れたもの」なんですよ。
肉ばっか食ってる人には肉がよろしいでしょうし、
乳製品ばっか食ってる人には乳製品がよろしかろうし、
ベジタリアンにはベジーがいーんです。
人間無理をしたらアカン。
ということで
今日の昼飯はコメがっついておきました。
しあわせ。
白いコメ腹一杯詰め込む快感ほどの快感は
ほかに20ぐらいしかありませんな!

バターが無いんですが、
私らの母の世代だと
「バター身体に悪いからマーガリン」
って人本気で多いですね。びっくりしました。
トランス脂肪酸の話とかご存知無いんでしょうなあ……
いやまあ、それも明日にはひっくり返ってしまうかもしれませんが。
ちらっとWikipedia引くと、
なんとマーガリン、ナポレオンの時代からあるそうですから、
無茶な摂り方さえしなければ大丈夫だと思います。

ていうか日本の食事は塩分が強すぎる。
副食少なめでご飯バリバリ食べてた頃の名残だと思うのですが、
異様に塩分摂りますよね。
標準和朝食からしておかしいですよあれ。
味噌汁に塩分、焼き鮭に塩分、
漬け物に塩分、味付け海苔に塩分、
それに醤油掛けて食うんだからもうなんとも……
外食するとこれがまた
味が濃いとある程度旨い気がしますから、
とにかくSalt&Oilって感じですな。
で、塩分がキツイと、
またコメをバリバリ食ってしまうのです。
塩と油を控えれば
なんとかなる気がしてきた。
ま、旨いんですけども塩と油が……

よく行くパン屋さんがあり、
珍しく朝散歩のついでに寄ってみますと
8時半ごろ、普段は人でごった返す店内が
がら空きでして、
総菜パンも選び放題、
うほほこれぞ早起きは三文の得、と
いくつか選んで最後に食パンを手にしようとすると、
無い。
立ちすくむ私に店員さんが
「すみません〜焼きたてで柔らかいので
 切れませんで、もう15分ほどで……」
しょうがないので昨日焼かれた
ちょっと高いパンにしたのですが、
いや、皆さん、よくご存知ですな。
わかってないのは私でした。
最近パンは5枚切り。
トーストのコツは外を焼きつつ
中の水分をできるだけ逃がさないことで、
そうすると外はカリッと中はふんわり。
オーブントースターの場合は
ちょっと面倒ですが余熱して放り込んで
短めに焼くとよいです。
昔ながらのスロットに突っ込んで焼く
トースターも、だから原理的に
温度が素早く立ち上がるため、
美味しく焼きやすい。
と、それもこれも面倒な場合は、
厚いパンだと簡単に中がもっちりです。

林望先生がお書きになっておられましたが
日本人の「ふんわり」パンへの憧憬は異常で、
イギリスなんかじゃパンは
「ジャムの台」ってな勢いだそうです。
つまりよーするにあれ、日本のパン、
白いごはん食べてるのと同じだと。
ふわっ・もちっ、としてないと
なにか食べた気にならないみたいです。
まあ所変われば品変わる、で。
posted by ながたさん at 14:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月14日

「デザインする」

「オレ、アホちゃうか」
と思う瞬間が人生には多々訪れるものですが、
えっ、訪れませんか、
ながた最近四六時中訪れますよ?
こないだなんかインスタントコーヒー作ろうと
粉をカップに入れた後、
豆挽いてドリッパー載せてドリップですよ。
今日はえらい濃いなぁ、体調悪いなんかなぁ、
と思ってハッと思い出した。
よかった。
いやむしろよくない。

ま、そんな感じで人生どんどんアホになっていいわけですけれども、
その、昔から私、
「悟り」とか「全体観」なんてことを
言うてるではないですか。
で、それはまあ、
なんとなく全体をひとつのものとして捉える感覚、
ってことで皆さんもご経験あると思うんですけども、
たとえば、いつもの例ですが、
「自転車に乗る」なんて技術は、
言葉にして説明はできないけど、
「できる」わけですよね。
あれが「全体観がある」状態、だと思います。
問題は、それを得る方法、
ま、それは基本は自転車の習熟同様、
トライ&エラーなんですけども、
ただ闇雲にやってても、不安ですよね。
なにかいい指針がないものか。
「全体観を意識しろ」なんてのは抽象的すぎるし……
と、探してて、
思いつきました。
アホですわー。身近なところに転がってた。
「デザインする」。
これです。
デザインというのは、工業製品でも服飾品でもコンテンツでも、
「カッコを考える」だけではございません。
機能、性能、そのものの内面、本質
これをよく加味して、外見・カタチに反映させねばなりません。
「この方がオサレだから」という理由で、
星形タイヤのクルマを作るわけにはいきません。
どんなにキラキラと美しい形を思いついても、
7kgあったらそれはイヤリングではありません。
様々な制約や条件のがんじがらめをかいくぐり、
「それはなにか」という本質を、
自分の主体性や意志、
あるいは好みや趣味、思い入れ、を持って
「カタチにする」のが、
デザインという作業です。

たとえば、インテリアのムックなど見てますと
小綺麗な部屋がいくらでも紹介されてますが、
ぜんぜんピンと来ないですよね。
あれはなにかというと、
その部屋でどんな生活が営まれているのか、
という本質がまったく見えないからです。
あたりまえですよね、家具を見せる写真なんだから。
それに引き替え、たとえば職人の作業場、
以前TVで一流モデラーの方の作業場が映っていたのですが、
も、ホント汚くてね。モノゴチャゴチャだし。
家具も什器もそこらの安物のスチール製でね。
だけど、そこで塗られていくメルセデスのプラモは
めちゃくちゃに美しくカッコよく、
つまりその部屋は「プラモを作る」という本質に
人・モノ・配置全てが最適化、
つまりデザインされており、
だから「いい部屋」なのです。

事はコンテンツでもまったく同じでして、
「いい映画」は細部まで
「どこをどう見せてどう感情を動かすか」
が丁寧にデザインされており、
意味が持たされている。
そうすることで一個の大きな有機体になっており、
つまり生きており、
だからこそその世界に浸ることができる。
これが、
どこかの要素のデザイン不足とか、
そもそもなにをデザインしようとしたかわからない、
そんな場合は、
たとえその他の要素がそれぞれ素晴らしくても、
全体として一つの塊にならない。
と、あまりのめり込めずに、おもしろくない。
つまり結局は、デザインするってことは、
「ひとつの全体として捉える」=「全体観」なんです。
たぶん。

知らず知らずに私達は
日々の生活をデザインしてます。
ちょっと旅行に行く時、どういう経路で何に乗って
食事はどこでどうして、何を見て……
あるいは仕事の段取り、あるいは休日の予定。
「計画する」というと、
目的一直線・効率最大化を意識しすぎてしまう。
そんな時は、
「デザインする」と言い換えると、
美意識とか自分のペースとか心地良さとか、
そういうものまで含めた
幅広くバランスのいい、
ものの見方ができるんじゃないかなあ、
と思いました。

そしてその「デザインする」ことにこそ、
個性が発揮される。
多数の要素をどんな割合でどう組み合わせるか、
それには無限の可能性があり、
おのずからその人の癖すなわち個性が出ます。
これを要素そのものの緻密さや性能にこだわりすぎると、
その「組み合わせの妙」が薄らいでしまう。
個々の要素を評価する時の評価軸は
たいてい一つ、そんなにたくさんはありませんから、
同じ方向へみんなが走り合って、
結局パワー合戦というか
どれだけエネルギー=お金が掛けられたか、
の殴り合いになってしまう。
どんないい部屋でどんないい料理を食べたから
素晴らしい温泉旅行だった。
そうじゃないですよねぇ。
むしろどうデザインするか、
そここそが楽しいところ、のはず、なんですが……
やっぱり効率重視、結果重視の弊害でしょうか。
それ自体は悪いことではないのでしょうが、
どうしてもそれをすると
要素を細分化して評価しがちで、
バラバラにすると全体としてのバランスは見えてこない。
常に全体としてデザインせねば。

とても高く評価される
「オリジナリティ」などというものは
厳密に言えばほとんど幻想も同然、
大抵のモノは既にあるモノの順列組み合わせです。
ただ、その組み合わせ方が素晴らしい、というだけで。
しかしその組み合わせ方にこそ、
努力やセンスがたっぷり詰め込まれており、
人はそれを感じて、評価するのです。
逆に言うと、
「これは、すごく頑張ってるのはわかるけど、
 なんかイマイチだなぁ」
という場合は、デザインが足りない。
先ほどのインテリア雑誌の小洒落た部屋のように、
「なんのためのものか」という目的が曖昧だったり、
バランスが悪かったりするのです。

仕事でも生活でも、
いいデザインがしたいものです。
えっ? この項がそもそもグデグデ?
はっはっは、私のデザイン・コンセプトは
「ノーデザイン」!
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2008年06月13日

御宅人

あー果てしない。ながたです。
みなさんどうですか魂の調子は。
僕はもうイカレコレです。
イカーレコレクション。
ユーロ、ガマンできずにWOWOWに入ってしまいました!
だってなんかごっつ不定期なんだもん地上波!
チェコvsポルトガルを見ずに何を見るの!?
クリロナの長い胴とデコの松崎しげる顔を見ずに何を見るの!?
いえね、web見てましたら
「今なら7月末まで1200円」
http://www.wowow.co.jp/kanyu_html/
とこうある。
スタジアム一回分にも満たない金額で
全試合見れるなら……
すごいですな、最近のデジタル放送は。
これネットから申し込むでしょ?
B-CASカードの番号入れるんです。
ほとんど次の瞬間にスクランブル解除ですよ。
わけわからん。
で30分もすると画面に出てた案内も消えるの。
どうなってるのこれ?
電波にフラグビットを乗せてONOFFしてるんですよね……
何億台(ゆくゆくは)を相手にしてそんなこと可能なの?
とにかく異様な手軽さでした。
昔、ケーブルテレビを申し込んだ時の
異様なめんどくささとは好対照でした。
こうなってくるとホントに
PPVが当たり前になるのかもしれませんなー。
ますます情報格差社会ですよコレ。
見れる者はますます見、
見ざる者はますます見ない。
F1でもプロ野球でもそうですが、
最近好き者は当たり前にCS放送の話題ですな。
よい情報には金を払わないとならない、
確かにそれが当たり前ですよね……
そう考えると、
めんどくさい時代になりましたなあ!
自分でいちいち探さないといけません。
手続きがやたら簡単になった代わりに、
肝心の「なにを見るか」ははるかにややこしい。
ええもん見逃したら損した気になるしねぇ。
こんな時代には……
「導き手」が必要なのかもしれませんな!
今までみたいな「専門家のオススメ」ではおっつかない。
専門家はだってそれ毎日ずっとやってるでしょう?
普通の人には普通の人生があるからねぇ。
そら私かて「おもろいゲームない?」って聞かれれば
「FF11」って答えちゃいますよ?
しかしあれを普通の人に薦めるのは、犯罪だ。
人生歪めちゃいますからね、洒落抜きで。
ほなら「応援団」とかあのへんにするじゃない。
そう、そういう、
「普通の人が普通にいい」
ってものをね、こう、並べて知らしめて欲しいわけですよ。
生活全般において!
今やるべきゲーム、今季見るべきアニメ、マンガ、
買うべきグッズ、フィギュア、CD、出るべきイベント。
それらを人格的責任を持ってつまり
自分の人生を賭けて
「これが、よいものです」
と知らしめるいわばカリスマ・オタク、
風流人ならぬ御宅人。
オタク評論家とかあんなんダメですよ。
インです。インサイドでなければなりません。
外から客観視して生活のなにがわかるってんだ。
自腹切って買ったフィギュアだからこそ、
胸の形のわずかなディテールの差に一喜一憂できるのです。
そしてできればプロあるいは元プロ。
フジテレビF1中継見ててやっぱり森脇さんとか
パパ中嶋、アグリさん右京さんてなプロの言葉はですね、
わかりやすくとても納得しやすいんですよ。
「それがどんなものなのか」
などという解説はもはやどうでもいいのです。
そんなものググりゃ死ぬほど出てくる。
「ええか、悪いか」
それを知りたい。
それを知りたい。
今求められているのは、それです。
それも単純に「オレはいい」ではなくて、
豊富な経験と知識に裏付けられ、
多様な価値観と視点から多角的に冷静に検討した結果を、
温かいハートで包んで、
「オレもいいし、きっと諸君にもいい」
とにこやかな笑顔で薦めて欲しい。
そういう導き手こそが、
この情報荒野を迷える子羊を率いて突き進む
モーセとなりうるのではないでしょうか!
……ということでケムさんあたりにそれをお願いして……
ま、
そんな素敵な「先生」もいずれ登場するでしょうけども、
それまでは人間謙虚になって、
「なにがいいの?」
とよく知ってる人に素直に聞ける自分でありたいですね。
とりあえず、ユーロはいいですよ?
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2008年06月12日

iCyclone(愛妻クロン)

Yahoo! ながたです。
「いやっほーいオレはソフトバンクだから愛フォーンだフォーン」
などというメールを見ても全く羨ましくない、
そんなながたです。
そう私の手のひらにはiPod touchとSH903iTVがある。
ふたつも愛が。
映像や音楽はtouchで楽しみ通話はSHですれば
いいだけのことではないか。
なーんにも羨ましくない。
むしろワンセグにおサイフケータイ、
そして世界のiモード。
2つ持ってる方がよほど先進機能を活用できまフォーン。
僕なんかアレですよ、ちょっとしたTV番組でも
40型ブラビアで見てますから。
ワンセグ大活躍です。
おサイフケータイなんて使おうと思ったことすら無い。
落としたらどうすんだそれ。
これ揶揄とかで言うんじゃなくて
単に野次馬なんですけど、
「……あの時SBMが頑張って取ったんだよね……」
と5年後ぐらいにしみじみ言ってたりしないかな。
そんなことないよね。
世界のSONYだってiPodにやられちゃったんだもんね。
絶対無いフォーン。
そう、きっとMicrosoftあたりが助けに来てくれるに違いない。
凄いスマートフォンをひっさげて。
その名もZuzune(ズズーン)。
すごいよ、きっとWordとExcelができるの。
伝統と格式のスライド式QWERTYキーボードから、
中国製MS-IMEで快適日本語入力デス!
液晶は4.3インチぐらいの大型で動画もバッチリ、
メイクはもちろんSHARP!
いやあ、夢のマシンやね。
早く出ないかな。
……なんだろうこの合理的には整理がつくのに
感情的に整理のつかないキモチは。
これってひょっとして……鯉?
広島ファンほど忍耐力のある人々を僕は知りません。
むしろあの状況を楽しんでるんじゃないかと思ったりしますね。
エコ生活、
「どれだけ小戦力で巧く戦えるか」
ここを楽しむ。
そう!
ええように考える。
なんでもええように考えなあきませんよー。
おかげで街中でケータイを弄り回さなくて済んだ、
そう井上雄彦先生のように電話では連絡の取れない男になれる。
そう考えねばなりません。
ああ。
水野晴郎先生もお亡くなりになったというのに。
もう「シベリア超特急」の新作を観ることはできないんですよ。
日刊スポーツのweb見てたら
"完結編になる「−6」は、山下将軍の絞首刑までを描くラブストーリー。"
意味わからん。
なんの話でしたっけ?
ああ、そう、サイクロン掃除機ね。
弟が持って帰ってきたんです下宿で使ってたスティック式の安物。
「こんなもの」とまたイイモノ大好きながたさんはバカにしてたんです。
ましかし、使いもせずにバカにするのも失礼、
とりわけ我が家の普段使ってる掃除機が
もうだいぶ古いモデルでして、
しかもおばあちゃんの使用を考え
軽量第一で選んだ超普及機、
何も吸ってないのに電源入れると臭い、
そんな時代のです。
一応安物とはいえ最新のコイツを、使ってみようと。
すごいね。
いやおみそれしました。
なかなかの吸引力で、スティック式であるがゆえに
(ボディが邪魔をして)
細かいところの掃除苦手なんですが、
いやもう、普通の床はころころしてるだけでキレイに。
なにより!
サイクロンはゴミが見えるのがいいですなあ!
「ゴミ捨ての時に埃が舞うからイヤだ」
というご意見も多いのですが、
いや、「今日の成果」が目で見てわかる、
これは素晴らしいことですよ。
「ああ掃除した!」
という満足感が得られるではないですか。
いやそんな満足が得られるほど床掃除をサボるな?
はっはっは、汚くなってから掃除、それで十分!
時代はエコ&エゴでござる!
掃除機の電気代だってCO2でござるよ!
ということで、すっかりサイクロン・ファンになりました。
自分の自転車に「サイクロン号」って名前をつけたいぐらい。
いやここ数年マイ自転車持ってないんですけど……
小型機であるがゆえにサイクロンタイプのもう一つの弱点、
「うるさい」も比較的マシでして、
よい感じです。
で、
高級サイクロンを買おうかと思ったりするのですが、
実はみなさん、ご存知かもしれませんが
今や家電の世界こそ格差社会でして、
いい家電は平気で10万する。
リサイクルショップで3000円で完動品の買える掃除機が、
最新鋭高機能モデルなら10万円です。
最近ほんでまた家電業界も巧妙になってまして、
その「機能」が昔みたいに
無駄機能・関係ない機能・キティちゃんではなく、
聞いてると欲しくなる機能つけてくるんですよこれがまた。
UEPAフィルタで排気が部屋の空気よりキレイ、とか、
お掃除ロボがプレフィルタを叩くので
あなたはゴミ捨てだけ!とか。
いいなあ、いいなあ、と思いながらwebをめくる。
サイクロンならダイソン?
ダイソンねえ、モノはいいらしいですけど、
うるさいんですよねー、あれ。
あと高い……む。一番安いのなら38000円か。
うーん……
いや! 家庭電化製品は日本製が一番ですよ!
やっぱりこう、日本のメーカーは、
いろ〜〜〜〜んなバランスを考えて、
モノ作るわけですよ。
その、吸引力落ちないだけならなんぼでもできるんです。
たぶん。
しかしそれ以外のね、いろんな……その……あの……
なんていうか、えーっと……
とっ、とにかく電化製品は日本製が一番だフォーン!!
posted by ながたさん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年06月11日

効率とは

朝、散歩行ったのですが、
長居公園(3kmぐらい)を歩きます、
「今日は『ずっと続けられる範囲で』一番速く歩こう」
としてみました。
負荷結構あって、汗もじっとりしてくるのですが、
一周してだいたい32分かな。
これ、おもしろいことに、
そんなこと思わずにす楽にーっと自然体で歩くと、
35分ぐらいなんです。
3分、約10%。
割と集中して歩いたつもりですが
そんなもんなんですね。
もちろんこれ5時間歩けば30分、
10時間歩けば1時間の差になるわけですが、
一日使っても、そんなもんなんですねぇ。
そりゃカメも追いつきますよ。
ウサギが一日歩いてああもうゴールだと思って
今週の「プロフェッショナル」と「美の壺」を
HDDレコーダで見てたら、
追い抜かれるわけですから。
これが「走る」という抜本的なシステム変更を選択すると、
半分とか、に一気になるわけです。
だもんで、
まあ考え方はいろいろだと思うんですけど、
ながた的には、効率が欲しい時には、
「走る方法を考える」か、
「効率を求めない方が効率がいい」
という考え方です。
もちろん、
「この10%を削り倒し続ければいつかは半分になる」
という考え方も、
(今計算すると6〜7回やれば半分なのかな?)
真実だとは思いますけども。
走るのを考える、のがAppleみたいな会社で、
効率を求めない、のが創業何百年の老舗で、
一生懸命10%を削り続けるのが一般的な日本の企業かなぁ。
どれが正解ってわけじゃないと思いますけども。

あ、上記の「効率」は
「移動」として考えたときの話で、
たぶん「フィットネス」として考えると、
一生懸命歩いた方がずっといい。
「今何を求めてこれをやってるんだ?」
という視点をブレさせないことも、
大切ですなぁ。
posted by ながたさん at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき