2008年12月23日

志紀

年も変わることだし眼鏡でも替えようかしらん、と
腕っこきのマスターが経営する
JR志紀「アイライフ」へ足を伸ばした。
白い原稿を前にしての現実逃避である。

数年ぶりのマスターは髪が随分白くなられたが
相変わらずお元気で、
さっそく見繕ってもらったもののピンと来るものがない。
やはり売れ筋が品薄になり、
ちょうど僕らぐらいの年の人は、
こういう「昔ながらの眼鏡店」へはなかなか来ないのだとか。
ので、今掛けてる眼鏡を調節してもらった。
掛けてる状態を一目見ただけでズレの量と角度を把握し
調節してスッ……と掛けてもらうと
あら不思議、視界までもが違う。
それはズレていると目とレンズの距離が離れて
結果矯正視力が落ちるからで、
それをピッタリ合わせるだけで「よく見える」ようになるという。
さすが、としか言いようがない。
ちょうど問屋さんが来たので、
さらに色々見せていただいたのだがやはり昨今は
ツルの部分が太く華やかなモノが流行りらしく、
趣味に合わぬ。
さらには色合いも必要以上にペカペカしており、
ケータイもそうだがなんでああペカペカさせるのか。
わたしらアオアズマヤドリか。
で、シンプルなの、
と言い出すとこれまた本当に味も素っ気も無い姿形で、
シンプルな中にも美しさ、
なんて難しい注文は求むるべくもない。
きっとなんだ、
そういうの欲しければブランド眼鏡店で
10万とか出せってことかキエエエエエ。
ああ格差社会格差社会。
「いやせっかく来てもらったのに悪いねぇ!」
「いえこちらこそ何も買わずに」

志紀駅前は静かになった気がする。
25号線手前のライフ方面に人が流れたからだろうか。
若き日に食いまくった「ぱんのいえ」が
閉まってたのがちょっとショックだった。
そう言い忘れた「アイライフ」へ向かう道すがらの
モスバーガー、これもアホみたいに食いまくったあの店舗、
無くなってた。
寂しい。
ふと思い立ってお好み「味よし」の方へ足を向ける。
あった。
やってた。
思わず中に入るとおばちゃんが記憶の通り居て、
でも記憶と違うのは、平日夕方ということもあってか、
ただお一人。
話をする。
最近は不景気だからかとにかく夜来てお酒を空ける人が減ったと。
「でも趣味でやってるようなもんやから!あはははは」
スジ肉入りネギ焼きの味は、
記憶の通り。
豚玉500円も、記憶のとおり。

歳月と共に変わるものあり、
変わらぬもの、あり。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月22日

動かない机椅子


よくファミレスへ行って仕事してるフリをしたりするのですが、
あれファミレスの机と椅子って居心地いいんですよね〜。
高さなんかはオフィス用と同じだいたい71〜73cmというところで、
椅子ももちろん高さ調節なんかできないんですけど、
なんとなくこう、安心感がある。
で、なにがいいのか考えてみたところ、
あの床に作り付けている
「ガッシリ感」
かなぁ、と。
(あと飲み物とトイレがすぐそばにあるのも大きいですが)

皆さんの中にも、
「キッチンテーブルでやるのが一番はかどる」
という経験はございませんでしょうか。
机は、「広くて」「ごつい」というのが、
一番のような気がします。

椅子は私、アーロンに座ってもう何年にもなりますが、
得た結論が
「身体動かせ」
でして、
先日「日本のたくみ」(白洲正子)で読んだのですが
ある職人さんが座って作業する時、
非常にリズミカルに身体全体を動かしてモノを作っていく。
で、肩こりや腰痛とは無縁なんですって。
そうですよね、ああいう手工芸の世界の職人さんって、
たいてい床に直で座ってるじゃないですか。
あるいは椅子っても木でできたスツールみたいな簡単なのでさ。
でも、70、80のおじいさんおばあさんが大現役なのね。
それがいわゆる頭脳労働者になると、途端に
腰痛い腰痛い言い出すわけです。
その差はどこかといえば、
やっぱり「動いてる」かどうかなのかなぁ、と。
で、アーロンにしろセダスにしろ国産ならコンテッサとか、
全部「動かないこと」を前提にして
どう負荷を分散させて減らすか、
という作りなのですが、
もちろんそっちはそっちでいいんですが、
そうじゃなくて、
身体さえ微妙に動かすことができれば、
椅子も机も、なんでもいいのかも。
だから逆に、
椅子や机はガシーンと動かない方が、
身体は微妙に動かしやすい、かもしれない。
高級椅子、当然ですが下全部キャスターでしょう。
あれがいいようでよくないようで、で、
あれついてると直線的に前後にしか動かない。
むしろ動かない椅子の上で右に左に身体捻る方が、
いいのかもしれない……
とか、思ったり、しました。
さすがにファミレスではできませんが、
あの4人掛け用の長椅子ですと、
あぐらかいたりもしやすそうですしねー。
たまに深夜寝転がっちゃってる人もいますが。

そうは言っても頭脳労働の場合、
キューッと集中しちゃうと身体動かさずに
数十分から時には数時間固まっちゃうものでして、
やっぱり高級椅子に包まれてる方が
確実といえば確実なのかなぁ、とも思います。

全身貧乏揺すりみたいな癖をつけるか……
あるいは演歌でも聞きながらノリノリで仕事するか……

とりあえずキャスターロック機構というか、
だってあの全面移動力を必要とする場合って少ないですよね。
95%ぐらいは前後の移動にしか使ってないわけで、
ベストポジションと着座用引いたポジションと、
2箇所を往復するようなメカニカルな機構があると、
嬉しいかもしれません。

本当の名人が作ると木の椅子でも、
座面にも背中にも布もウレタンもなにも貼ってないのに
抜群に座り心地がいいらしく、
椅子というのは、奥が深いものです。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月21日

ハーフ&ハーフ

属性、というものがございまして。
ロリ属性・巨乳属性・メガネ属性・ツンデレ属性・黒パンスト属性、
まあ早い話が
「これさえあればプラス30点!」
という「ツボ」が男性にはあるのです。
女性にもあるらしく
ウチの母などはスーツ属性をお持ちですから
亡き父が毎朝スーツ着るたびに惚れ惚れと見ておりました。
それだけならちょっといい話なんですが
逆に普段着の時はかなりボロカスでして
彼はオシャレではあるのですが地味好きでしてそこを指して
「オッサン臭い」
ということを死ぬまで指摘しておりました。
だってオッサンなんだからオッサン臭くて当然だと思うんですが、
まさか日曜日もスーツ着るわけにもいかんしねぇ。
そしてよくできたもので、
オシャレは弟に地味好きは僕に分配されました。
当然母的には物足りないらしく弟を指しては
キラキラの安物ばかり買って、と、私を指しては
ジジ臭いものばかり買って、と、
いじめます。

それはいいんですが、
私あんまりそういう属性が無い人でして
……と、書くと、身内から
「えーっ!?」とか驚愕の声が飛んできそうですが、
いやほんと自分の意識的には無いんです。
しかしこないだ、ハッとひとつあるかも、
と思いあたったそれはハーフ。
「あいのこ」に弱い。
そもそも勤めてた会社がオーブントースター・レンジを開発し
そこでインターネット・テレビを企画してましたから!
今でも柚木ティナ(Rio)さんとか大好きです。
ぐぐらなくてよろしい。
ウチ(といえばミラクルズ)の子達でいいますと
もうエレーナはあれもう趣味丸出しのデザインでして、
まあ、ああいう感じでござる。
ああ骨盤属性もあるかもしれない。
狭い骨盤見てると不安になってきます。
脚線美、とか言い出しますと大抵スラッと細い脚で、
いや太股というのは太いから太股というのであって……

この属性と言いますものは
生まれもってのものでして、
本人にはいかんともしがたい。
思い出しますのは子どもの頃小学生低学年、
近所にニシダさんという女の子が同い年でいまして、
この子が巻き毛の明るい髪色、
目鼻立ち大作りでクッキリハッキリ、
色抜けるように白くて、大柄。
名前が純和風だったのでハーフではなくても
ひょっとするとクォーターとか、
そんな感じだったかもしれません、
いや、ただ思い出ブーストが掛かってて
実はそれほど日本人平均から外れてなかったかもしれませんが、
とにかく当時はそう思ってました。
その年頃の男の子は基本的にバカでして、
興味持ったものはネコでもプラモデルでも女の子でも
ツンツンつついていじめてみたくなるもの。
なんの拍子か口げんかになった時に、
「なんやねん合いの子!」
とか言っちゃった。
そしたらニシダさんいきなり
ぶわっ
と泣き出しましてね。
その瞬間生まれて初めて、後付の感想になってしまいますが、
「言葉の力」を意識しました。
たった一言で、人は泣く。
泣かれたこっちがパニックになって、
泣きながら家路につく彼女を
呆然と見送る他ありませんでした。
ニシダさんあの時は本当にごめんなさい。
こんなようなことで、気になる存在だからこそ
そういう言葉も出たんです。
ごめんなさい。
今頃どうされているのだろう。
可愛らしい顔立ちだったので、
いい人見つけていいママになっているのだろう、
と信じます。
その頃からハーフ好き。

たぶん何かと何かが出会うところに、
新しい何かが生まれそうだ、
という予感みたいなものが好きなんだと思います。
今でも、イヌでもネコでも血統書などというものに
これっぽっちも興味が無く、
むしろ長居公園歩いてますと最近は
いろんな掛け合わせが見られて楽しいです。
(当人達はたいへんだと思うのですが)
ペルシャと和猫のMIXでしょうか、
スラッと和猫ボディなのに顔の周りとしっぽだけフサフサの
ライオン丸みたいな子とかいて、
自然というのは多様です。
あと、
「○○だから○○」というのが、
すこぶる嫌いだから、でもある。
オバマさんが次期大統領に選ばれた時、
向こうでならともかく日本で
「黒人が黒人が」というのに非常な違和感を覚えました。
だってそもそもあの人MIXじゃん(お母さん白人)
半分白入ってまだ黒っていうんだったら、
アフリカから旅をしてきた我々はみんな黒ですよ。
意味がまったくわからん。

最近では日本のタレントさんでも
ベッキーにウエンツ君に青山テルマさんとMIXもごっそり増え、
スポーツでもダルビッシュ有やカレン・ロバートが大活躍。
これ二人とも「外国なんか行きたくねぇ」と言ってるのが
なんというか、微笑ましい。
僕が老いた頃には
「おじいちゃん、『ハーフ』ってなに?」
と4種類ぐらい混ざった孫に問われてみたいですな。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月20日

道未だ遙かなり

「間違うてるんちゃうか」
と途中からうっすら思っていても、
度胸が無くて修正せず行ってしまって
余計に傷口を広げた経験はございませんか。
僕はそんなんばっかりです。

最近もどうもこう、
間違うてるんちゃうか
間違うてるんちゃうか
と自問自答しながら暮らしています。
なんと言いましょうかね、
どうがんばっても130km/hしか出ないのに、
一生懸命ストレートを磨いているような。
そじゃなくて、
80km/hのカーブで緩急つけるとかね、
微妙に動く球でバットの芯を外すとかね、
そういうとこ考えていかな、
あかんのちゃうか自分〜?
(関西では相手のことを「自分」と指すことがあります
 この場合相手は自分なのでどっちでもいいのですが)

がむしゃらに前に出るより受けて立つとか。
要素単独のクオリティではなく全てはコンビネーションだとか。
極端なインパクトよりもバランスの生み出す心地良さだ、とか。
とかとか。
なーんか今まで、
「いやっそれはちがうッ!」
と言ってたことの方が正しいような、
いや正しいというよりも、
自分にはそっちの方があってるのかも〜、
というような、
そんな情けな〜い疑問形が頭にこびりついて離れません。

そんなことはね、後からできると思ってた。
一段下に見てたわけですな。
いや違う。
それはそれで、そういう方向に、鍛えないと、
注意深く冷静に意識を持って丁寧なハードワークで、
やらんと、やっぱダメだと。

なんどかそういう気になったことはありまして、
ものの例えですが、
サッカーで言うなら
FWじゃなくてセンターハーフの位置から、
物事にコミットしていく、
ような感じの。
でもそういう時決まって
「いやしかしサッカー選手であるならば
 どこからでも点を獲りに行かないと」
と思い直したり直さなかったり。
そこがちょっと間違ってて、
点を獲るのは、
僕ではなくて、成果物、僕ならば書かれたもの。
言い換えれば、
自分が点を獲りに行ってるようでは、
ダメなんじゃないかと。
非常に微妙なわけのわかりにくい表現なんですけど、
「この文章」に点を獲らせるために、
自分は消えて水面下で働くような、
なんかそんな感じ。

とするとそれは、
今までやってきたことと180度違うので、
いままではなんだったんだろう……
という感じです。

ただそれは、本人の感覚上の問題であって、
できあがったものとは、
直接は関係ないんですけどね。
打ち損ないでもヒットはヒット、
会心の当たりでもピッチャーゴロはピッチャーゴロです。
もちろん
「会心の当たりでヒット」が一番気持ちいいわけですから、
それを目指すんですけども。

こないださ、
そろそろ10周年だとふと思ったので
この10年でどのぐらい書いたかざっくり調べたのさ。
公私合わせて15000KB、
原稿用紙にして3万枚ぐらい。
つまりね、
そのぐらいでは、なにも起きん(笑)
吉本隆明さんの名言に
「なんでも10年やればいっちょまえになる」
ならなければ俺の首をやると。
ならなかったよ(笑)
吉本さんの首は要りませんけども。

走りゃええってもんじゃないッスねぇ。
どこ向かって走るか、しっかり見てないと。

おかしいとは思ってたんですよ。
いつもさ、
パッとやった方が評判よくって、
一生懸命頑張った方があんまりなのね。
(多くのコンテンツビルダーが頷かれる経験だと思いますが)
ま、なんてんだ、えー、
「がんばらなあかん」ってとこへ追い込まれてたら、
それはもうアウトなのさ。
その人のナチュラルではないからね。
がんばってもせいぜいプラマイゼロにまでしかもってけないから、
時間と労力の無駄。
ゼロからやりなおせ。

……と、言われてるようで、
メニエールも出てくる今日この頃です。
はー。
いっちょまえになるのは、いつのことだろう。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月19日

スポーツ三題

・クラブワールドカップ マンチェスターユナイテッド 5-3 ガンバ大阪

いやーめちゃくちゃ面白かった〜!
2-0から1点返したらユナイテッドに火点けちゃいましてね。
ボコボコに殴られたんですがそれでも
遠藤のコロコロPK(今日はちょっと速め)が決まって橋本も得点、
「攻撃サッカー」とはこういうことを言うんだと
タフ西野に思い知らされた感じです。
やっぱサッカーは殴り合いが面白いのう。
去年のミランvs浦和は「これ以上はやりようがない」という善戦をして
でもやっぱり試合全体としてみればミランに
コントロールされてた感じがありましたが、
今回はもちろん力の差はありこそすれ
マジバトルという感じでした。
いやほんとガンバがプレミア中位のチームだって言っても
通じると思いますよ。
これ2トップが……ファンの人には申し訳ないけど
もうちょっと迫力あったら、もっと焦らせてたと思う。
ルーニーのあのなんだ、缶蹴り遊びみたいに得点するの、
あれは一体なんですか。
あれがワールドクラスなんよねぇ。
あと二川が使えなかったのも痛かった。
でもこれで遠藤には海外フラグ立ったんじゃないですか。
ぜひいいチームあったら行って欲しいですね。
あとは西野監督もこれまた評価上げたんじゃないでしょうか。
スペインあたりのチームで
「あいつのサッカーオモロイやないか」
と言ってくれるオーナーが居れば……
と、いろいろ夢が広がる、
いい試合でした。
私セレッソ・サポですから、
普段はガンバは絶対応援しないのですが、
この試合ばかりはよしいけそこだと喚いてしまいました。
ガンバサポも華々しく鼻血まみれになっても
前へ「足」を出す「らしい」戦いに
大満足だったんじゃないでしょうか。
個の力では全ポジションに各国代表のエースを取りそろえる
ユナイテッドとは正直まるで比較にならず、
西野さんの手元には状況を変えるカードすら一枚も無かったわけですが、
それでもしっかり鍛え上げて全員でタフに戦えば
世界一のチーム相手にここまでやれると。
3点目取られてあのクールなファンデルサールが
なんか蹴ってましたからね。
いい試合でした〜。

・竜王戦決着。渡辺 4-3 羽生で大逆転防衛。永世竜王位。

羽生開幕3連勝が決まった時には「ああもう決まりやね」と
永世全冠をお祝いするムードすら漂ったものですが
そこから、正確には4局目途中から渡辺竜王驚異の粘り。
その局が終盤乱戦になって、ご本人も
「何度も負けを覚悟したのに、なぜ自分が勝っているのかわからない」
というほどのハードバトルだったのですが
これを凌いで一気に吹っ切れたのか、
そのまま4つ取り返して初の永世竜王位に。
(竜王は5期連続か通算7期。羽生さんも通算6期でリーチでした)
将棋のタイトル戦で3連敗後4連勝は
史上初めてとのことで、
なんとも華々しい幕切れとなりました。
第7局ぽつぽつと中継サイト見てたのですが、
ド素人の感想ですけども、
羽生さんの強みである「大局観」みたいなところへ、
渡辺さんがそれを外すような、
新手というか奇襲というか、
あれ?それはいいの?
という手を繰り出してその大局観を強制的にリセットさせる。
ゼロから組み直させられる羽生さんはそのたびに
精神力と体力を削られて、
最後は根負け。
そんなイメージでした。
渡辺さんの若さと思い切り、あと3つ取られたが故の
「思い切ってやりたい手やったれ〜〜」
という感じがいい方に作用した感じです。
blogでも追い詰められても淡々と
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira
「まだ星は厳しいですが、がんばります」
てな感じで、ずっと自然体。
もちろん内面ではもうドロッドロに悩み抜いたり考え抜いたりしてるのかも
しれませんけれども。
ともあれおめでとうございます。
ま、ね、全部が全部ハブカラーというのもつまんないですから。
また来年この組み合わせで観てみたいですが!
中継サイトの梅田望夫さんの観戦記もすごく面白いです。
何書いてあるかさっぱりわからん「web進化論」の100倍おもろい。
http://live.shogi.or.jp/ryuou/index.html
将棋観戦おもしろいですよ。
アメフトとかバスケ好きな人なら結構ハマれると思います。

・フィギュアスケート・GPファイナル 優勝・浅田真央

やや旧聞ですが、これも観てました。
真央ちゃんバケモンでね(笑)
フィギュアはジャンプだけじゃない、とは言っても、
ジャンプだって表現のひとつですから、
あんなぴょんかぴょんか飛ばれたらもうどうしようもないという感じでした。
演技順があとで、
「自分の完璧を出せても勝てるかどうかわからない」
というところへ追い詰められたキム・ヨナ選手が
観てて気の毒なほどでした。
あれも勝負のアヤですな。
SPでキム選手がわずかに上回ったのは
正直ホームアドバンテージが効いたと思うのですが、
逆にあそこで1位浅田2位キムで、フリーが逆の演技順だったら……
と思います。タラレバですけども。
しかしまだ二人とも伸び代がありそうなので、
これからもまた楽しみです。
あっという間に来年の世界選手権がやってきますからな!
天性のあるスポーツ選手がその絶頂期に登りつめていく
期間というのは、
観ててワクワクさせられるものです。
人間の限界を破ってくれそうだから、かもしれません。

今年はなんだか北京五輪を筆頭に
スポーツ大当たりの年のような気がします。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月18日

あれはデザイン料

年の瀬も近づいて参りましたから髪を切りに行きました。
いつもどおり、1000円ショップです。

「どうなさいますか」
「短めで」
「バリカンは掛けますか?」
「はぁ、まぁ」
「どのぐらい掛けますか? 何ミリ?」
「いや、まあ、適当に……」
「裾だけ? 真ん中ぐらいまで?」
「えーっと」
「頭の上はどうします?
 ボリュームあった方がいいですよね」
「いやもう切ってください。
 薄いもんは薄いんで」
「フッ(鼻でお笑い)」

「まかせた」つってるでSHOW!?
自動でカッコ良くしてよスティーブ師匠みたいに!!

いまさら、
37年も生きてきて、はじめてわかったよ
高い美容室が5万とか10万とか言うの。
あれさ、「デザイン料」なんですよね。
そしていいデザインができる人間は常にとても稀なので、
当然むちゃくちゃ高いんです。

今さら何をと言われるかもしれませんが、
僕「技術料」だと思ってて、
それだったらあんまり変わらないのになぁ、
と思ってた。
いやー、デザイン料とコンサルティング料だと考えれば、
そりゃそのぐらいするわそりゃ。
むしろ安い。
その分継続的にたとえば1ヶ月に1回来てもらって
トータルで年間数十万とかか。
そりゃそうだよね、服買うこと考えればそのぐらいは。

どんな仕事でも結局はそうで、
環境や状況に応じてカスタム解決策を提示する、
というのが極端に困難なんです。
ある程度プレタポルテの解決策だと
どれほど複雑でも原価高くてもコストダウンの方策があるはずで、
結局のところいつかは安くなる。
おじさんがやってた街の理髪店は、
だからあまり高額にならない。
型どおりの七三だと隣の理髪店へ行っても
そんなには変わらないものに仕上がるわけで。
そこで規制緩和なりなんなりのキッカケがあると(笑)
「型どおりの七三やったらすぐできるから、
 ほな半額で倍以上の客取るわ」
と考える輩がでてきてもしょうがなく、
それはもう世の流れとして必然で、
そこをダメだっつってても始まらないな、と思います。

とどのつまり勝負の肝は、定番の見解ですが
「これはあそこ行かんと解決しない」
という何かを持ってるかどうか、ですな。
それはトークでもいいし、
待合室に「はじめの一歩」が全部揃ってる、
でもいいんですけども。

直前のおじいさんが15mmのバリカンで気持ちよさそうに
刈り込まれており、
よぉし俺もこうなったら電気バリカン買うか!
という気になった。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月17日

口コミ速度

母の近所の友人のお宅が
毎年目にも鮮やかなクリスマス飾りでして、
たぶんこの近辺で一番早くから本格的にやってるんじゃないかなぁ。
もちろん毎年別の飾り方ですよ。
でもってそこのお宅ではお犬様を複数お飼いで、
これがなんとフジテレビの耳に入ったらしく
クリスマススペシャル「きょうのわんこ」に
出演するとかしないとか。

という話があって、
一週間後に撮影隊が来て撮影して、
翌日、母が近所のスーパーで買い物してますと
まるで見知らぬおばさま達がうわさ話を。
「鷹合で『きょうのわんこ』が撮影されたらしいわよ!」

すごいですな口コミの速度ってのわー。
母はその方とは結構親しいので、
話があってすぐ聞いてると思うのですが、
そのおばさん達は全然知らない人なんですよ。
一週間で地域中に広まっちまうってことですよね。
もちろん他に媒体なんかありゃしませんから、
オール口コミですよ。

これ聞きかじりの知識なんですが、
稲作が北九州に上陸して青森の端っこまで行くのに
どのぐらい掛かったと思います?
30年掛かってないらしいですよ。
30年というと長いようですが、
回数にすれば30回ですからね。
「あっ、あれはよさそう!」
という時の情報の伝達速度って、すごいですなあ。

私がiPod初めて買いましたの第3世代でして、
Windows用iTunes投入の直前でした。
その頃はもう、好事家以外は誰も知らないブツだと言ってもよい。
5万出したしねぇ。
それがほんのわずかな時間ののち、
母に「iPod買ってきて!」と言われて
mini買いましたからね。

口コミの伝播速度に驚くと同時に、
そのようなことで、
どこで誰が見てるか・聞いてるかわからないので、
悪いことはできんなぁ、という感じです。

あ、ちなみに今年のイルミは
2分掛けて徐々に変化していくように
組まれてたそうですが、
TV局様のご希望により
全開でギラギラ輝くところへわんこが出てくるように
家族総出で修正したそうです。
まあ、そのぐらいのツクリは、ね。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月16日

痛電2

さてあんなことを書いてしまったからには
http://hoenaga.sblo.jp/article/24082514.html
やらねばなるまい。
ということで
筐体色オレンジに似合うキャラなど考えてみたのですが……
意外にオレンジって少ないんですよね。

・ラスカル
・プーさん
・ジュリーいやジェリー
・フォクすけ
(Firefoxのマスコット。可愛いですよ)
 http://foxkeh.jp/
・みかん星人
・マライヒ

ここでみくるやまいまいが出てこないところが
ヴェテランの味わいやね。
キャラではなくてロゴとかもいいかな、たとえば

・ロディア(メモ帳)
・ロイヤルホスト
・カルビーポテトチップス
・オランダ代表
(エンブレムかっこいいんですよ。王冠被ったライオンで。こんな感じ↓)
 http://item.rakuten.co.jp/fanshop/mug79/

と、考えててフト

・au by KDDI

っていうのを思いついたのですが
それで笑えるのは自分だけなので却下。
(念のため申しますとN-03AはDoCoMo機です)
2分ぐらい悩んだ末に、
彼に御登板願いました。


DSCN0124s.jpg

(スイーツつながり)

問題は私ミスドよく行くんですけど、
ミスドでこのケータイ使うと周囲に
「この人なんぼほどミスド好きなんやろう」
と思われてしまいそうなことです。
(ちょっとブラマヨ風の心配)

僕は彼の、
やる気あるんだかないんだかさっぱりわからない表情が、
大好きです。
posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月15日

ミス・ユニバース

あんまり人の悪口ばっかり言ってると
早めに地獄へ叩き落とされるんだろうなとは
思いつつも言わずには居られない、
そんな地獄の季節ってありませんか?
ながたDeath。

今日は美女が勢揃いですよ。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20081210_38251.html
いやあのね、
最近あれで成績いいじゃないですか日本勢。
あれさ、番宣見ただけなんですけど、
世界トップレベルのなにその、プロデューサーというかがね、
あれだ、シンクロのコーチみたいな人がついてね、
徹底的に鍛えてるんだって。
見て、この
「西欧人が喜びそうなアジアンビューティー」
にフォーカスした、
「勝ちに行く」ラインナップを。

アホか(笑)

いやもうさあ、そういうことやめようよお。
またながたは理想主義だからとか言われるかもしんないけどさー、
ミス・ユニバース、っちゅーんやったらさあ、
「やはり東欧美女は妖精だ!」
「いやいやアフリカンの生命力の爆発には敵うまい!」
「チャイナの脚線美の前には全てが沈黙するね」
「情熱の視線と腰つき、ラテンアメリカに限るじゃないか!」
「待て、あれに見えるは日本代表!」
「おお、カッポーギ! カッポーギだ!!」
「オカアチャ〜〜〜〜〜〜ン!!」
こうでしょう。
違いますか。
違いますか。
違いますか。
だいじなことなので3回訊きました。
なにこの受験勉強で100点獲りましょうコンクールみたいなの。
同じベクトルで理想到達点に向かっての努力量を競いたいなら、
ホットドックでも早食いすればいいじゃないですか。
確かにバイオリンコンクールとかバレエのコンクールなら、
「かくあるべき」とりあえずのベクトルが存在するのはわかりますよ、
しかし……

美は作られるものではない。
それを一番よく知るのは日本人ではないですか。
それは自負していいものだと思いますよ。
いや、作られる美もあるけど、そうでない美もあると。
だから日本料理では、
「お造り」って名の、
切っただけの魚が出てくるわけじゃないですか。
それを世界に向けてアピールせんでどうするんだ、
一番の強みを。
世界が欲してるのは今までの価値観の延長上にあるものではなく、
イノベーションやレヴォリューションではないのか。

まあそれでも
負けるよりは勝った方がよかろう、
という考え方もアリアリではあり、
「出るからには勝つ」というのは正しいことではある。
だからそこにトライする人々に敬意はあるんですが、
しかし、
「世界の美女が大集合!」
といわれて期待するものとは違うものではないかと。
それはたぶん僕だけじゃなくて、日本の多くの男性いや、
世界中の男性が、自国代表を見て、
「?」
と思ってるに違いない。
それで選ばれたミス・ユニバースの
「ユニバース」って、どこのこと?

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月14日

自作カフェモカ

我々の世代にとってスタパ齋藤さんはやはり「兄貴」であり、
男の子というのはいくつになってもお兄ちゃんの真似をしたがるものです。
カフェモカっておいしいけど
作るの結構面倒な飲み物だと思ってましたら、
http://bb.watch.impress.co.jp/stapa_blog/archives/2008/12/iphone_3g_1.html
インスタントコーヒーとインスタントココアでできますよと。
やってみた。
おう、まずまず!
バンホーテンのそれね、
おいしいとは思ってたんですけど
森永ミルクココアに洗脳された我々にとっては
ちょっとクドいなあとも思ってましたところ、
それが珈琲の苦味にてマイルドになり、
いいかんじです。
これ、挽いたコーヒーと合わせてもよし、
ココアを森永にしてもよし、
ミルクをさらに加えてもよし、
(ここでまたクリープ派と植物性油脂派で血で血を洗う抗争が)
自分好みのバランスを見つけるのが、
また楽しそうですね。

スタバというのはいろんな「しきたり」が
隠されておりまして、
「今日のコーヒー」はおかわり100円って知ってました?
リフィルっていうんです。
「おかわり」って言え!って感じですけど、
そこはほら、グローバル経済の世の中ですから。
弟も世界展開の飲食店に勤めておるのですが、
全部英語ですよ。
「クルー」とか言うんですよ。
あれカッコつけてるんじゃなくて、
パイロットさんとかと同じで、
英語でやってればほら、
ニューヨークでも北京でもナイロビでも
同じ内容ですぐ働ける。
それはいいんですが
ラテショット追加50円です。
ただ、僕思いますに
ラテはトールサイズの薄めのが
日本人にはベストバランスだと思います。
まちょっと彼女の前でエエカッコしたい大学生男子などは
覚えておくとよいやも。
彼女の方がよく知ってるというオチでね。

いつかあそこで、
「こんにちわ〜!」
とウェルカムされたときに
「やあ、こんにちわ!」
と民主党の下院議員候補(弁護士)のような
スマイルでレスポンスできればなあ、
とそればかり夢見ています。
シャイな僕には、一生できそうにない。

スタパさんのスタバ話に触発されてみました、
というお話。
posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき