2008年12月13日

N-03A

はいケータイ換えましたよ。
不承不承ながらDoCoMoのN-03Aにしました。
アプリコット・オレンジ。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42590.html

いやもう、
iPhoneが欲しいんですよ!
でもね!
MNPや増機は敷居が高いの!
MNPはファミリーなものが主回線副回線入れ替えとか
請求先あるいは名義変更とか
12年使ってるのにそれはどうよとか後述しますが
すぐDoCoMoからiPhone出たらめっさくさ悔しいやんとか、
増機はもう、やっぱり贅沢ですし、
結局2個持つんだったら使い勝手悪いしね!
まあ、
来年の7月ぐらいに、
そうちょうどiPhone3G・1周年で2代目が出る頃には、
DoCoMoにも供給されると読んだ!
だってさ、
日本で売れてないんですよ、あれ。
20万とかそんなもん。
本国で発売からの3ヶ月(四半期)でどれだけ売れたかご存知です?
240万台。
ワールドワイドで480万台強。
むっちゃくっちゃ売れてないんですよ日本だけ。
もちろんApple的にはNokiaのように
売れなければ止め、というわけにはいかない。
日本はMacもiPodもiTSもちゃんと成立する重要な市場ですから。
で、これDoCoMoに出してさえいれば
シェア比普通に当てはめて55万台とかは出てたわけで、
そりゃ全然違いますよ貴方。
しかし1年間は孫さんが秘蔵の漢方増毛剤とかを
スティーブに賄してガマンさせた……
と読んだ!
だからショートリリーフ!
ショートリリーフなんだから軽快な小型機で……
んー……
やっぱり安い機種は安物くさいですのう……
いや、ショートリリーフだからそこはガマンせよガマンせよ
ガマンすんねんやったら903で頑張れ
いやもう話し中にサイクロイドガタガタするのまっぴらごめん。
光ってるかどうか皆目わからん着信ランプももうごめん。
あのマダガスカルウミガメみたいな分厚さももうごめん。
買う! もう買う!
多少完全に納得いってなくても買ってしまう!
おねいさ〜〜〜〜ん!

……という葛藤を経て。
ガマンすべきだったのか、いやガマンはできなかった、
他に方法はなかったのか、いや相当考えたけど無い。
SBMのスパボ一括狙いとかも
電話転送させるとか面倒だし……
まだ言ってる。

ポイントと長期契約割引で合わせて
37000円ぐらいになったんですけど、
(もちろん12回分割です)
正直今この機種に37000円は高いです。
家電製品をメーカー希望小売価格で買ったような
ものすごい残念感がある。
出せて19800やね……
もちろんひとつ型落ちとかも無心になって検討してみたのですが、
そんなに下がらん。
あっ、もちろんね、バリューコースになりますから、
今までより基本料の方が下がります。
その分換算しますと、
たとえば2年で僕の場合は25000円ぐらい?
安くなるわけでして、
そう考えると、2年使って12000円の機種、
と言えなくもない。
これからの2年で支払う総金額は、
それぐらいプラスだから。
まあそれなら、まあ、今までと比べると、そんなもんかなぁ、
という感じではあるようなないようなないようなあるような……

ややこしい!

領収書とかローンの契約書とかいっぱいもらったんですけど、
よくわかんないんですどこでどうなってるのか。
ポイントをどこにつかって、どんな割引がどうなるのか。
とにかくわかったのはこれから
3570円を11回払うってことだけで。
これはどうも日本だけではないそうで、
各国とも2年縛り等々で契約ぐっちょぐちょで、
民衆は辟易してるようです。
なんとかして欲しいもんですのう。

その他お姉さんがすごい怖い顔をして
(すごい怖い顔のお姉さんというわけではないです)

「インターネットはご覧になりますか!」
「いえあんまり」
「ご利用状況を調べさせて頂いてもよろしいですか!」
「は、はい」
「……あまりお使いになってないようなので、
 特に今オススメはしませんが、
 ネットをご覧になります場合は
 『必ず』
 パケホーダイ・ダブルなどにご加入くださいッ!」
「は、はあ、そんなに今パケット代ってかかるものなのですか」
「はい。着うたフルなどですと1曲ダウンロードしまして
 8000円以上」
「そんなに!」
「しかも今通信速度が速いですので、
 あっという間にダウンロードできてしまいます」
「恐ろしや……」
「ですからネットをご利用の際はよくよくご注意の上、
 お使いください」
「わ、わかりました」

と、脅されました。
最近はえらいことになってるんですな。
そりゃそうなると親は子どもに持たせる時
怖いから契約しちゃいますよね、パケット。
そうすると逆に、せっかく上限あるんだから、
と使いまくっちゃいますよねぇ。
まあ、なんか、
すごい世界です。

かなり不承不承の買いもので、
このオレンジも同機種のマカロンピンクのように
マット仕上げだったらよかったのに……
とか思うのですが、
まあ端末そのものは堅実で嫌味のない、
NECらしいスタンダードさで気には入ってます。
Nは以前2台使ってますが、
相変わらず機能の設定がどこにあるか
異常にわかりにくい。
どっかにはあるんですよ。
どっかにはあるんですけど、
いつもどこだったか忘れさせられてしまう。
なんだろ、SHだとそんなことないんですけどね。
言葉の使い方かな?
たぶんね、昔から人気があったから、
昔の操作系を引きずりっぱなしで、
そこに機能増えて増改築してるから、
論理性や一貫性が破綻してるんだと思う。
「一太郎」とかそうなんですよ、
ちょっと前にちょっと使ったんですけど、
なんというかそのキメラで、
Word的なものとDOSの「ワープロ」だった頃からの
操作系とか混ざり合ってて、
ファンクションキーでセーブとかまだあって、
それが画面の下に出てるんです。
これがかなり気持ち悪い。
画面表示でもこのご時世に
半角カナが平気で使われてたりして、
(ATOKからはもうだいぶ除去されてますが)
これでは新規の顧客は取りにくい、
と思わさせられます。
もちろん継続性も非常に重要ではあると思うのですが……
難しいですね。
入り口がたくさんあれば便利か、
っていうとそんなことなくて、
出口も同じだけ用意しなきゃならないんです。
入ったところと別の出口に出ると、混乱するから。
まあほいでも、
薄いし重すぎないし(軽いとまでは言えない)
明るいオレンジ見てると元気も湧くし、
換えて良かった、です。

なんだろうこのモヤモヤわー!
これが以前のように12000円でポンと買えれば、
きっとこんなにモヤモヤしてないのに〜〜〜!

えっ。
痛電化ですか。
それはちょっと考える……

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2008年12月12日

ムック「NumberPLUS 完全保存版 野茂英雄」 文藝春秋



引退を知った時にも書きましたが
野茂英雄は偉大な投手です。
「エース」の称号が、
チームに最多の勝ちをもたらす者に与えられるとするなら、
4年連続最多勝はもちろん空前おそらく絶後、
金田、稲尾、杉下、米田、村山、江夏、山田、
あるいは桑田に工藤に松坂。
名投手数あれど、これやったのこの人だけ、
というのが「勝ち続ける」ということの困難さを物語ります。

幼き頃、行楽帰りの父の車のラジオから流れる
「江夏の21球」
のドラマをリアルタイムで聞きまして
無死満塁から1点も獲れないのかと。
「ああこんな情けない球団は
 僕が応援してあげるしかない」
と思って以来の近鉄ファン、
もちろん88年10.19はアベロクさんの
「ディス・イズ・プロ野球〜〜〜〜〜〜!」
に震え上がったものでした。
その翌年これがまたあなた例の
日本シリーズ3連勝から4連敗、
これがまた近鉄らしい。
ご存知の通りかの球団はそれまでたった一度たりとても
「日本一」
の経験のない唯一の球団でして、
ここまで来てあと1勝、
それが勝てないかと。
そこへ華々しく現れたのが新日鉄堺および
ソウル五輪のエース、
野茂英雄。
8球団の競合から、
前年最も成績のよかった仰木監督が
最後のクジを引くというか取りましてね。
(ちなみに日本シリーズを戦った巨人が指名したのは
 大森剛。のち近鉄。
 今は巨人スカウトとして坂本を見つけてきたりと
 辣腕をふるい「超・大器晩成」などと言われます)
それが文字通り「残り福」。
阿波野、小野、高柳、加藤哲そして抑えの吉井に加えて
こんな凄い選手が来てくれるのかと。
これはもう日本一やと。
もうキャンプから目は釘付けですよ
なんですかあの見たこともない投球フォームは。
しかしそれは一目見ただけで
練り込まれた彼の「ナチュラル」だと理解できた。
あの大きなお尻が巌のように安定しててね。
決して目くらましではない。
その実力はシーズンが始まるやすぐ明らかになりまして、
初勝利が日本タイ記録17奪三振なんですよね。
もう毎試合、ABC・MBS始め関西局が流してくれる
近鉄・野茂登板試合
が楽しみでしょうがありませんでした。
いや、一球一球が、
楽しみなんです。
ストレートとフォークしかない。
だからド素人でも、
「次の球はストレートかな、フォークかな!」
と楽しめるわけです。
打者を追い込む、ここは消えるフォークに違いない、
振りかぶる、投げる、
剛球が真ん中高めへズドン!
呆然と見送るバッター、
狂ったようにストライクコールを叫ぶ球審、
キャッチャー山下が得たりとばかり
ボールを放り投げてチェンジ。
そして花道を去る歌舞伎役者のように
堂々とマウンドを降りる野茂。
まさに一場のドラマでした。

そんな薄い野球好きの僕が呆然としたのが、
彼がモヤモヤと揉めてメジャーへ挑戦すると
決まった時の、「中央」の反応です。
このムックにもありますが
いやそれはもう悲観的、冷笑的、自虐的、
「通用するはずがない」
のオンパレードでしたとも。
なにを言うんだと。
もう一度言いますがプロ野球史上他に誰もやってない
4年連続最多勝投手、
NPBが生んだ最高の投手の一人と言っていい。
その彼が通用しないのであるならば、
それはもう誰も通用しない、
つまりNPBはメジャーより遥か格下のリーグであると。
そんなことをね、
もし事実がそうであったとしても、
関係するものが言っていいものでしょうか。
それがあなた。
95年のあの大活躍ですよ。
新人王奪三振王そしてオールスターで先発。
「胸がすく」
とはこのことでして、
こんな巨大なストーリーを前に
えらく卑小な感想で申し訳ないですが、
「あっ、都にいる人は田舎のことを何も見てない」
と思いました。
もちろん今でもそうです。
当時より状況はさらにひどい。

山あり谷ありの野球人生でしたが、
誰もがその闘いに敬意を持たざるを得ない、
そんなヒストリーでした。
超高額長期契約もない、
どこかの球団の顔として手厚く護られたわけでもない、
優勝すら、たった地区優勝1回です。
セレブでもなんでもなくオフはとんねるずの番組で
全身タイツ着て「モジ茂」をやり、
涙と花束とスポットライトと歌手のライブと名セリフに
彩られた引退セレモニーすらなく、
引退の言葉は
「悔いは、ある」。
それでも「ヒデオ・ノモ」の名を出せば、
あのバリー・ボンズが思いの丈をしゃべりまくり、
北京五輪キューバ代表チームが、
あれから20年も経っているのに
「ノモはいるのか」
と震え上がる。
これを男と言わずしてなんと言いますか。

サムライはいますよ、そこらじゅうに。
ちゃんと見てないだけです。

デビューイヤー90年はちょうど僕が大学生になった年でして、
まあ大学は生ぬるぬるぬるぬるぬるとは言え一応、
「子ども」であることを止めなければなりません。
これからどないしたらええもんやろう、
と思い悩んでいた若者にとって、
あの、全ての邪心や邪念を振り払うかのような、
渾身のトルネードは、
勇気をもらうとかそんな生やさしいものではなくて、
なんというか、
自分自身でした。
渾身の力を振り絞ってストレートを投げ込めば、
きっとだいじょうぶだと。

実は世の中厳しくて、そんなこと全然なかったんですが(笑)
まあでも、今でも僕は、
あんな真っ直ぐが投げたくて、
いつも心はトルネードです。

君のこころに、竜巻は巻いているか。
君のこころに、英雄は、いるか。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) |

2008年12月11日

痛電

「クルマと言えば痛車が完全に市民権を得ましたねぇ。
 こないだ大会があったそうで
 コーヴェットとかありましたよ」
「そうですねぇ、こないだ大黒SAで、
 見慣れぬハッチバックの痛車が居たんで
 なにかと思えばコラードですよ」
「VWコラード! なんと懐かしい……」
「検索掛けると出てくる有名なクルマだそうです」
「君もSLどう、痛車化」
「なにを題材にするんですなにを」
「もちろん『かぼちゃワイン』ですよ
 SとLなんだから!
 『漢や、あの人漢や』
 と後ろ指指してもらえるよ」
「対象年齢が高すぎます」
「いやそれでね、
 ケータイをいい加減買い換えたいと思うんですよ」
「ほい。ながたさんもう随分買ってませんもんね」
「そおなんですよ最後に自分で買ったのはSO210ですよ?
 あとずーっと貰い物でいーかげん辟易してきた」
「なんでも自分で選んで買ったものでないと、
 結局イヤになりますね」
「さあそこでwebや店頭で秋冬モデル見ても
 これがあーたピンと来るものがない!」
「最近なんか全然魅力無いですよね、
 私も結構ケータイ換えてた方ですけど
 最近さっぱりですよ」
「その割には凄く高い」
「ああ、分離プランですね。
 5万とか6万とか言われると引きますよね」
「結局通話料お安くなるから
 実質支払いは2万とか3万なんだろうけども、
 なんか気分的にねー」
「難しいですね」
「そこでながたは考えた!
 幸せは歩いてこないだから歩いて行くんだよと。
 欲しいものが売ってないのなら、
 作ればいいではないですか!」
「……また……」
「そう痛車のようにおのれの情念を
 あの筐体の小宇宙に爆発させる
 『痛電』です!」
「……なに貼るんですか『プリキュア』とかですか」
「しかしそのへんでは生々しい」
「じゃ『ティンカーベル』とかあのへん?」
「それは逃げ。それは卑怯」
「逃げかなぁ……
 ながたさんならご自分で」
「ウチの子達はみんな汗臭いんです。
 精密機器に似合わないんです」
「じゃ峰不二子で」
「君の趣味はどうでもいいんです。
 しかしいい線突いてるよ!
 そのような大御所、誰もが認める王・長嶋、
 そうパチンコ屋さんのノボリに出るようなね、
 そんなキャラでなければならないと思い、
 我々の世代で言いますと!」
「はい!」
「ラムちゃん」
「あー、そりゃ大物ですね」
「表情ばっちりウインクで決めて、
 題して
 『あんまりソワソワしない電』!」
「それが言いたかっただけかい!!」
「うん。」

ちいさいの.jpg
(「あんまりソワソワしない電」完成予想図)

「掛けてる時に周りから見て正立する方がいい?
 いややっぱりホルダに立ってるとき
 ニヤニヤするのがいいのかなぁ……」
「わかったわかった、わかりましたから」

こないだハンズでぷらぷらしてましたら
最近のケータイ用のシールって
ものすごよくできてますね。
あんなもん、と思ってましたが
ケースに飾ってある完成品見てみると
悪くないの全然。
風神雷神とか、錦鯉とか、和風の柄がさ、
結構よくって、
組紐の根付ストラップとか合わせると、
なかなかこれ、
昔のタバコ入れや印籠のようないいかんじ。
で、
そんなことを思ったの。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月10日

カー・シルバー

私6台クルマ乗ってまして、色が
黒・黒・紺・ガンメタ・紺・白
です。
基本的に黒好きなので選べれば黒にしたいのですが、
紺の2車は黒が無くて、
ガンメタのは中古車現物だったので。
白はね、母が白がいいと。
親父が白好きでねー。
乗ってみて改めてわかりましたが、
白は面倒です!
水アカが!
黒もすぐドロドロになりますが、
これは個人的な感覚なのですが、
黒の埃汚れより白の水アカ汚れの方が、見た目ばっちいです。
ほんでまたこれが取れない。
ケミカル必須です。
取れなくなるまで放置するな、ワックス等々で防御せよ、
それはおっしゃるとおりなのですが、
それも面倒!
……なんでこんなこと言い出しましたかと言いますと
お正月近づいてきましてね。
母・祖母からの「クルマ洗え」プレッシャーがキツイんです。
特に祖母など昔お商売やってましたから、
正月は大掃除してスッキリキレイに、と。
もちろんクルマ用注連飾り飾りますよ〜〜。
私もああいうの嫌いじゃないんで、
アメリカン・スタイルでカッチョイイBB型プレリュードの
あの目の横のエアインテークにくくりつけたりしてました。
ああもう次は白だけは買わんと。
でも黒も紺ももう散々乗ったから何かなぁ、
と、妄想して楽しむのです。
もちろん買い換えるお金なんか無いんですけどね!
赤はね、
あれアセるんですよね。
最近の赤は各社ホントにキレイで、
特にマツダが得意ですな。
赤いMPVとか見ると「これいいなあ!」って思わず声出しちゃうんですけど、
徐々に徐々に、朱色からピンク色にね、こう……
昔に比べりゃずっとマシですけどね。
昔の軽とかで赤い子はもう屋根とかすごいことなってますからね。
じゃ緑。
緑はねー、個人的なことなんですけど、
ボク緑似合わないんですー。
何が似合わないって緑ほど似合わないものなくて、
どうしてでしょうこのエコ&グリーンなわたくしなのに。
一時日本車でも深緑流行ったことがあって、
えーっとトヨタの、ダークなんとかかんとかかんとかMIOって色とか、
マーク2に塗られてあとでリコール掛かってね。
直5縦置きのビガーがね、
兄弟車アコード・インスパイアに色で負ける。
インスパイアにあった深緑が無くて、色で負ける。
モデルチェンジする時に営業さんから
「色だけは変えてくれるな」と涙ながらに訴えられた、
と聞きました。
あれね、作り手ってあのへん変なコダワリあるから、
別にイメージカラーが紺だろうと、
緑用意しときゃいいのに、
わざわざ緑外したりするんです。
あれはもう作り手にしかわからないなんというかキモチでしてね。
FF11でもさ、まあopsってクエストがあって、
強敵と戦うと。所属国によって敵が違うと。
そこまではいいんです。
勝利報酬がね、違うんです。
おかしいでしょ?w
そんなもん揃えておけばいいだけのことじゃないですか。
当然みんな欲しいものって偏るわけで、
みんなある国に移籍してその敵と戦ってますよ。
もうなに、それぞれの国の冒険者達が国のために戦う、とか
そんなコンセプトもへちゃらもあったもんじゃない。
でも、これ作ってる時は、
「この敵はこういう理由でこんなドロップを」
とか余計なこと考えちゃうんですよね〜。
わかります。
わかるから今からウイッチサッシュとクーフリンマントだけ
三国共通にしてください。
それはいいんです。
黄色。
これがまた難しい色でして、
そもそも設定されることも少ないのですが、
設定されてても、なんというかこの、
どうせ売れないんだから思い切りど派手に行けばいいのに、
縮こまったような、ちょっとでもなんとかならないかしらという
スケベ心が見えてくるというか、
淡目のレモンイエローみたいなペールカラーにして派手さ抑えたり、
赤入れてオレンジよりにしてみたり、
もっとね、黄色は、まっきっきじゃないといけないんです。
目が痛いような。
黄色で成功したクルマ少ないですな。
ぱっと思いつくところではもちろん
ホンダ・ビート。
あとはファンカーゴのツートンもよかったですね。
旧ミニカトッポも似合ってました。
ああそうね、ああいうカタチに似合うのかもしれませんね、黄色は。
ルノー・カングーとかもパッと思いつくのは黄色です。
あっ、そういやボルボ850エステートのT-5、
あれの黄色カッコ良かったなぁ。
新旧問わずミニにも合います。
箱箱してるヤツがいいんですね。
ビートル? 今のビートルのあの黄色はちょっと……
もっと黄色くてよいと思うのですが、
そうすると存在感がありすぎるかな。
よく「スポーツカーに似合う」と言われますが、
それは60年代の文法を無批判に当てはめすぎだと思います。
基本的に膨張色ですから、
ボディが小さい・薄いと似合いますが、
Zとかダメですよ。
不祝儀で出てくる黄白まんじゅうみたいでしょう。
今のスポーツカー上下に分厚いですから、
FDセブンが限界かなぁ。
ああ、コーヴェットはまあ、いけるかなぁ……
とどのつまりは「いい黄色カー」は非常に稀少で、
こちらから選べるとか選べないとかそういう問題ではないのです。
ついでに言うなら
「スポーツカーに白」も僕あんまりで、
あれも、どこから引っ張ってきてるかと言えば
レーシング・マシンや試作車など、
とにかく「走るために生まれたて」って感じ、
がするから似合うんです。
ドロドロのソリッド・ホワイトのランエボに赤いフラップとか。
つまり「白」じゃなくて、
「色塗ってない」ですな。
だからパールホワイトとかペカペカに輝いてたら全然意味ないですよ。
ドアハンドル同色とか。
同様に言えばスポーツカーにメッキホイールてなんやそれと。
彼らはファイターですから、
そんなメッキかけて何gかでもバネ下重量が増える、
というかそんな「着飾る」などという余計なことをしてるという
その精神性がもう、よろしくない。
以前さ、
J1中位ぐらいのレギュラーかどうか不確定ぐらいの選手がさ、
なんか髪染めてアクセつけてヘラヘラ歩いてたでしょう?
あれカッコイイですか?
ピアスつけるならクリスティアーノ・ロナウドぐらい
世界トップレベルで年間40点獲ってからつけろと。
そんな感じ。
あもちろんミニバンとかセダンだったら
メッキホイール全然ありだと思いますけども。
むしろ最近の軽、ムーブとかやたら質感高いからさ、
控えめディッシュのメッキとか履いてると、
おしゃまな小学生みたいで可愛いです。
じゃあもう消去法で残るのはシルバー系……
と、いう人が多いのか、
最近の新車見ると、シルバー系の色味がやけくそに多いの。
平気で3色ぴかぴか・普通・濃い目とか選べて、
それに加えてベージュ色味入りとかライトブルー色味入りとか、
あと2色ぐらい「シルバーっぽいの」が選べたりします。
ご参考までにマツダ・デミオ
http://www.demio.mazda.co.jp/
「スタイル&カラー」から色見てください。
12色中実に無彩色が半数6色、
白・パンツ白・黒・シルバー・アルミ・グレー。
に加えてわずかに色味入りが水色メタと
マツダ得意の濃いマルーンというかブラウンというか。
最近はそんな感じです。
12色といいつつ、色は赤・オレンジ・青・緑の4色ですね。
一時白が流行った時に
白の技術がヤケに上がって、
今でもトヨタの白とか目潰れそうに美しいですが、
そうこうしてるとシルバー・グレー系の技術も上がってきて、
こないだ国内デビューしたアコードにも
ガングレーあるのですが
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20081204_38220.html
(この記事の下の方の「ポリッシュドメタル・メタリック」)
カッコイイですな。
一時期ガングレー絶滅の危機に瀕しましたが
最近戻ってきてますね。
デミオもそうですが、最近のクルマ造形が非常に凝ってるので、
強い色塗ったくるよりも、
シルバーやグレーでカタチそのものを見た方が綺麗ですね。
ハイライトの通り方なんかも、たぶん一番いい。
ま、派手な色で明るく楽しもう、というよりも、
地味目に穏やかに、という時代の空気なのかもしれませんが。

あとシルバーの密やかな楽しみとしましては、
「磨くと綺麗」
という点。
それは黒も白もそうなんですが、
汚れが目立たないだけに長期間放置しがちで、
「……まぁあんまり汚くないけど洗うか」
とか思って洗うと、
ビックリするぐらい輝いたりして、
ビックリします。
以前、父が生きてました時に
シルバー・ツートンのカローラに乗ってたのですが、
何年という単位で洗ってなかった
(サラリーマンで電車通勤だとそんなものです……)
彼を、クルマ乗り始めて洗車に興味あった僕が、
半日掛けて磨き上げましてねぇ。
鉄粉除去ねんどとか使った。
終わりかけに父出てきて
「うおっ!」
そのぐらい、磨くと輝くものです。
僕の手元のMacBookAirだって
一週間分の垢を落とすだけで、
見違えるぐらいに美しいですよ。

こんなもん書いてる暇があったら
クルマ洗え、って感じですな。
しかし時代はエコロジー!
洗うまい! 洗うまいて〜〜〜!

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月09日

mixi退会しました。

誘って頂いたmさんには悪いんですけども。
最後まで「なにがいいのか」がサッパリ理解できず、
理解できないものにコミットし続けるのが気持ち悪かったので、
止めました。
すみません。

なにがいいんです?

いや、えーっと、クローズドな日記が読める、
それはわかるんですが、
それって結構マッチポンプというか、
クローズドにするから、囲いの中に入らなきゃダメなわけで、
囲いの中に居るから、なにかが起きるわけではないですよね?
ちょっと説明しにくいですけど。
あと足あとですか?
あんなんあるから「Routes」のPSP版出た時
日記とか検索したかったけどできへんかったよ(笑)
恥ずかしいじゃないですかクンクン嗅ぎ回ってるみたいでー。
しかも最近どんどん匿名化も進んでて、
一見で誰かさっぱりわかんないでしょう。
ひょっとすると大昔の知り合いとかも
見に来てくれてたかもしれないけど、
わかりませんもんぜんぜんペンネームじゃー。

うーん。

という具合に、考えれば考えるほどわからなく、
ええもうおっさんです。
微妙なところがわからなくなってきました!!
考えるな、感じろ?
それはもっと無理だ!!

鳴り物入りで世界を制する各種webサービスですが、
とどのつまるところ、
微妙〜な便利さを、
タダかそれに近いコスト(広告を見る、など)
で実現できる、ってところが、強い。
てか、そこばっかりだ。
それ以外は土管として通販の道路をやってるだけであって。
なんかあります? そうじゃないもの。

でも、
間違えてはいけないのは、
お金のコストはタダかそれに近くても、
時間のコストという、
絶対に取り返しのつかないものは、
普通のサービスと同様に費やされていってるのです。
2時間タダでYouTube見るのと、
2時間1800円出して映画観るのと、
同価値ですよ、
お金よりも、時間本位の現代社会では。

もうわからんもんにはコミットせん、
というシンプルは方向で生きたい。
もうそんな時間ないわ、
もう老い先短いねん、おっちゃんは。
「ミラクルズ!」最後まで描けるかどうか自信なくなってきた。
あと最低8人あんねんで……
他にも描きたいもの、いっぱい。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき

2008年12月08日

歩人館

メレルがもう違和感出てきちゃったので、
靴を買いに。
4ヶ月か……
まあ構造見てこれは持ちはせんなとは思いましたが、
履きやすさとのトレードオフだからしょうがないですね。
優しい履き心地はバッツグンなんですけどねぇ……
で、今回はその前に履いてたASICSのがよかったので、
直営店を訪ねてみました。
「歩人館」と書いて「ほじんかん」と読む。
http://www.asics.co.jp/walking/hojinkan

計ってもらいましたよ足。
意外にも「2Eでも細め」という幅の狭い足だと判明。
でやっぱり少し扁平足。
右親指に少し外反母趾。
あとは平均的な足でした。
サイズは25ちょいで、
その時履いていった古いASICSを見ますと
25を4Eで履いてました。
そのデータを見つつお店の方が選んでくれたのは、
25.5で少し細め。
なるほど、言われてみればスッと馴染むのはこっち。
こういう裏付けがないと、
「ぴったりすぎるかな……」
とビビって一つサイズ上げてたかもしれません。
あたりまえですが、
長さ・幅だけではなく甲の高さアーチの高さなど、
靴には様々なファクターがあり、
だからシューフィッターというのは
豊富な経験を必要とする専門職ですな。
安売り巨大靴店が目抜き通りに進出して久しいですが、
本来靴というものは、ああいう買い方をするもんじゃないのです。
あれ露骨にアメリカ文化で、
ほらアメリカ人、歩かないから。
なんでもいいんです。
結局それ買っちゃった。
色もデザインもまるっっっっっっきり好みじゃないんですけど、
もう、靴は、
合ってるのが、いちばん。

さらに中敷きをカスタムしてくれるとかで、
せっかくだから頼みました。
3000円ちょっとアップ。
僕の場合は親指が上を向く癖があるので、
(フットプリントの絵を見るとすぐわかります)
かかとの方に薄いサポートを入れて、
指が地面に着きやすく。
履いてみれば入ってることがわからないぐらいの
自然さでした。
全部で21000円。
高いようですが、こないださ、
ちょっと魔が差して5000円ぐらいのスニーカー買ったのさ。
ちゃんとしたメーカー品よ?
これがゴミでねえ!
もうなに、底がないの。
CROCSのサンダルの方がよっぽどクッションがあるという。
意味わからん。
ダメですわ、靴は、現在の日本で買う以上、
たぶん15000円ぐらい出さないと、
「靴」にならないみたい。
半額の、7500円ぐらいがたぶん、
「どこか諦めれば靴である」というラインですな、おそらく。
耐久性とか、長距離は歩けないとか。
いつまでも欧州人が10万以上する
ぜんぶ革で作った革靴履いてますでしょう。
あれしょうがないんですよ、
現在の人類の科学技術を持ってしても、
補修を条件にするとはいえ長年酷使して
靴として耐え続けられる素材は、
革しかないんですな。
ウレタンは、加水分解するんです。ヘタるし。
しかし、
10万の10年保つ靴と
1万の1年保つ靴では、
後者を取るってのが現代社会ですな。
ほんとは両方チョイスできる余裕が(僕に)あれば、
いいんですけど。

帰り、そのまま履いて帰りました。
フィットした靴はやっぱり、足取りが軽くなりますね。
よい買いもの経験でした。
自分の足がどんなものか教えてもらっただけでも、
価値があった。

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2008年12月07日

守備是攻撃

もうすこし、
「カウンターアタック」ってなことを考えてみたのですが、
案外悪くないかも、と思えてきました。
来た球を打つ。
欽ちゃん、萩本欽一さん、の全盛期はそりゃもう
ダウンタウンの全盛期などの比ではなく、
毎日欽ちゃんが1時間の冠番組持ってて、
全部合わせると視聴率が100%を超えたそうです。
その彼がぽそっと対談で漏らした言葉が
「仕事なんてやりたくないのしか来ないよ」
ビックリしましたよ。
あれだけ情熱を傾けて画面狭しと暴れ回ってた欽ちゃんが、
「やりたくない仕事」やってたなんて……
そう、言われてみれば姿勢はいつもストイックで、
最近のバラエティ番組に見られるような
芸人さん達自身がまず楽しんでるって感じでは無かったですね。
いいとか悪いとかは別にして。

状況に対して、
文句言ったりするのが無駄だ、というのは
よく理解されているところですが、
(そうは言っても愚痴りたくなるもんですけどね)
もう一歩進めて、
それを変えようとしたり、
自分の思うとおりにやろうとしてみたり、
というのもこれまた労力の掛かることで、
それよりはものすごい悪球で打ちたくもない球でも、
2ストライクだからなんとかして塁に出れるような
なにかにでっちあげよう、
カットしてフォアボール狙いでもいいから!
そんな感じで、来た球に集中して
「いかにすべきか」を
とことん考え抜いた方が、
いいんじゃないか、と思えてきました。
リアクションサッカーです。
むしろその方が、
なすべきことがハッキリ見えやすいし、
そのために必要なことが計算しやすいし、
あとは自分の力の範囲でこなすだけ。
力が及ばないことは、どうしようもないですしねぇ。
自分から積極的にやったことの場合、
そこで無理をしがちです。
無理は、どうしようもない時のスペシャルに取っておくべきことで、
普段はしない方が、いいですな。

ただなんでもかんでも待ち構えればいいというものではなく、
サッといなしたりする必要もあるんでしょうけども。
まあそのへんは雰囲気で。

僕は昔共立電子に飾ってあった
「ディルバート」Tシャツに描かれてた
「DO NOTHING!」
という力強い標語が大好きで、
会社員の方は骨身に染みてご存知の通り、
「今日はなにもせんとこ」
と思っても山のようにやること降ってきますね。
それを「ちゃんと」やってれば、まあ、
会社員としてはたぶん及第点以上であって、
それ以上をやるというのはホントに、
その会社を背負う人とかそういう、
ま1%にも満たない人ではないでしょうか。
首脳陣という意味ではなく、
首脳陣にも下々から目で見てボンクラだとわかる人も
いたはりますからね。
きっとなにか理由がちゃんとあって、
そこに至っておられるんだと思いますけども。
それは、
仕事だけじゃなくて普段の生活でもそうで、
「積極的に何かをッ!」
とか目を三角にしなくても、
しっかり寝てしっかり食べて、
湧いてくる用事をモグラ叩いていれば、
それでいいんじゃないかな、
と思います。
無理して身体壊して、
寝れない食べれない何もできない、
そっちの方が自他共に辛い。
もちろん、
動いてたほうが元気なマグロみたいなタイプは
いたはるんですけど、
全ての人がそうではない。
今までこう、
マグロばっかり素晴らしいとされてきたのですが、
いやちょっと待てよと。
アンコウだっていいではないですか。
だいじなのは、
そこここでちゃんと生きていることで、
泳ぐの苦手なのに無理して南太平洋まで行かんでよろし。
お鍋にするなら、鮟鱇の方が美味しいよ〜。
じっとしてるからこそ、肝に養分が溜まるのです。

リアクションサッカーでもいいじゃない。
自分に合った自然な戦い方が、一番ですよ。

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2008年12月06日

ホンダ撤退

残念ですが。
今年後半から撤退タイミングをどうも狙ってましたな。
「来季のクルマに(レギュレーションが大幅に変わるので)
 全力投球」
というと聞こえはいいですが、
それは各チーム同条件、
いくら潤沢な資金を手にしてるとはいえ
トロロッソ(ミナルディですよ!)ごときが
超若手を優勝させ、
トヨタもルノーも最後まで非常にコンペティティブだったわけですから、
いくらなんでも手抜きすぎだろうと思ったら
こういう伏線ですか……
バリチェロとの契約更新もしてませんでしたしね。
バトンなら後からでもなんとかなるでしょうけど
バリチェロだとシート決まってから割り込むのはちょっと厳しそうですからねぇ。
あとは言い出すタイミングだけ。
ちょい前に金融危機以降の北米での新車販売台数
(30%以上減!)
が出ましたから、ここで、って感じかな。
フタを開けてみれば、
日本車は燃費や品質で有利だから、なんてことは全然なくて、
どこもかしこも3割減でしたからな。
んー。
でもま、いい経営判断だと思いますよ。
正直この第三期は端っから、
そうポスルスウェイト博士がポックリ逝った瞬間から
ボタンを掛け違え続けてて、
結局流れを取り戻せませんでしたな。
特にこの2-3年は完全にフェラーリやマクラーレンの
引き立て役に回ってましたからなぁ。
あんなもん企業業績になんの貢献もしてないですよ。
むしろ逆効果かもしれん。
今の若い子でモータースポーツ好き
「アホンダ」とか平気で言うんですよ。
88年見てたらそんな言葉口が裂けても出てこない。
フェラーリ時代のベルガーに
誕生日プレゼント何が欲しいですかとプレスが聞いたら
「ホンダエンジン」
と真顔で答えた逸話が……
いや、もう、3年続けてダメだったんだから、
止めるべきだ。
それも十分コンペティティブで激戦の末タイトルは獲れなかった、
とかならまだしも、
箸にも棒にもかかってませんからな。
無駄金です。
参戦費用は年間500億とも600億とも言われ、
その中には僕のオデッセイの分も入ってる(笑)
もうね、
トヨタもルノーもついでにやめちまえば?
ゴーンさんあたり「しまった、やられた」と思ってるかもしれない。
後半強かったですからなルノー。
もう引くに引けませんか。
でも、F1は「コンストラクター」の手に戻してあげるのが、
誰にとっても幸せな気がする。
エンジンももうコスワースがワンメイクして
1レースごとに抽選で選べばいいですやん。
なんかもう金まみれで、
「金掛けたもん勝ち合戦」
は見てて息苦しいんです。
欧州サッカーの世界はかなりそうなってて、
だもので「ボクの考えた最強チーム!」みたいな
ビッグクラブよりもね、
ヘタフェみたいなおらがチームが快進撃したりすると、
みんな応援したくなるもんなんですよ。
で、F2を正式に復活させて、
同じレギュレーションでやるの。
もちろんポイント下位上位2チーム入れ替え制。
「ついにマクラーレン2部落ちか!」
みたいな。
川本さん……だったと思うんだけど、
「F1もこれからは時代の要求に沿った
 レギュレーションでやるべきだ。
 たとえば1リッターのエンジンで、
 過給器や気筒数などの制限は無しで、
 ただし1レースを200リッターのガソリンで走りきる、など」
てな感じのことを
もうずいぶん前におっしゃっており、
まあこういうご時世ですからね、
いくら原油が下がっても、
「石油使うのは悪・CO2出すのは悪」
という方向はしばらく変わらないでしょうよ。
そろそろなんかそういう、
メーカーを引きつけておきたいなら、
メーカーが宣伝以外にメリットを見いだすような何かを、
そのつもりがないのなら、
お客さんを喜ばせるように
もっとスポーツとしてコンペティティブに、
変えていかんといけないように、思いますねぇ。

ちょっと話はそこから広がりますが、
大企業はもう、
こういうのに乗り込んで社会貢献してるつもりになるのは
時代遅れなんじゃないですかね。
本業で、力を見せていただきたい。
こんなお遊びは遊び人を本業にしてる連中に
まかせておけばいいではないですか。
インサイト量産車、いいかんじですよ。
売れそうだし、乗ってみたいと思います。
それが、一番の、社会への貢献ですよ。
うん。

まあ、ボロカス言いましたが、
世界の頂点で戦い続けるというのは
極めて大変なことであり、
戦い続けた方々は本当にご苦労様でした。
負け続けた日々もきっと財産になる。
いや皮肉じゃなくてホントに。
たとえ最下位でも参戦してるからこそ応援もできるわけで、
言ってること矛盾してるようですが、
Hマーク・レッドバッジがもう見れないかと思うと
寂しい限りです。

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2008年12月05日

高田光莉さん

ぼんやりWatch巡りしてますと引っかかった!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20081201/sf4.htm
そうですよもうね、
2000年代の世界に必要なのは多様性だと。
各所いろんなところで言われているにも関わらず
TV点ければ出てくる女性タレントさんは
茶髪のパッパラパーばっかりですよ。
目の周り真っ黒に塗ったね。
あれはなんの呪術ですか。
古代日本の男性は入れ墨彫り倒したらしいですが、
(鯨身というやつですな)
それですか。
いやそれもいいんですよ、それもいい。
けど、そればっかりというのは、辛い。
見知らぬ駅の駅ビル入って
さあ昼飯でも入れていこうかなと案内板見れば
マクド・ミスド・モス・ケンタ・ロッテリア。
うどん屋はないのかうどん屋はと。
そこをさすが老舗ホリプロはわかってらっしゃる。
「今年はアクション系を探そうと思った」とか。
ええもうアクション系でもハクション系でも結構です、
とにかく今までに無いものを提供してくださいな。
コンテンツ屋こそ一番マーケティングに縛られちゃいかんところなのに、
一番縛られてしまいますな。
HPがDELLを破って久しいのですが
やったことといえば天板に渦描いただけですよ。
というのは嘘でキーボードの打ち心地や液晶の見やすさ、
などといった基本のところからもう一度総ざらえしたらしいですな。
大切なのは顧客体験であると。
どっかで聞いた話ですな。
それもそのはず部門長は元Apple。
もう渦でもキティちゃんでもなんでもええわ。
背に腹は代えられん、
とにかくDELL的価値観、フラット化する世界を打ち破ってくれ。
選択肢の多彩な世界を俺達に取り戻させてくれ。
ということで
黒髪ショートも眩しい、とても目力のあるこの子が、
しかも大きな初仕事がゲームのコスプレ、
というところでなんかもう、
えらくホッとしました。
見て、この前後に幅の広い、
いかにも駆けっこの速そうな脚を。
12歳はこうじゃなくちゃ。
さくらのイメージにぴったりですよね。
これなかなかできることやないですよ、
コスプレの肝は如何に自分を消してそのキャラになりきるか、
ですが、たぶんさくらのこと知らないんでしょうけど、
とりあえず自分を「白」にはできるんですね。
これ才能ですよ、これ才能。
私もプリミティーブな演劇の世界を垣間見ましたが、
これできる人20人に1人いるかいないかです。
そうじゃない、たいていの人は、
なにをしてるかっていうと
記憶のデータベースにある記号呼び出しのパターンマッチ、
なんです。
たとえば「探偵」やれっていわれたら
まず日本人なら金田一耕助か明智小五郎か、
はなはだしきは松田優作や江戸川コナンを引っ張り出して
それを真似る。
一から組める人なんて居ない居ない。
一からやれることを演劇のセンスというのですが、
組めなくてもまずゼロにリセットできる、
これは才能ですよ。
ニッコリ笑ってアッパーカット、
決まってますねぇ。
できないできない。普通できないんですってば。
細かく「こう!」って言われても無理。
「こう!」って言われたら「こう」を受け入れる
素地が無くては。
もうちょっと自我のある年齢、14、5ぐらいになると、
女の子は特にマセてますから
パターンマッチが異常発達した子が
ちらほら見られるようになって、
「この人達はこれを要求してるのだろう」ができる、
という子が出てきますけども、
それとはまた違うのです。
それが宮崎駿監督が彼独特のトゲのある表現で
「最近の女の子の声は娼婦の声だ」
って言ったことで、つまり
ゼロから自分ベースで組み上げた芸ではなくて、
ウケ取ってるパターンを真似てるだけだと。
「営業スマイル」の声版だと。
いや、まあ、社会環境とかいろいろあるし、
そもそも通常、現代社会の評価システムは
(ほぼ)すべてがすべて
その能力の高低で点数づけしているわけですから、
(それは受験だけじゃないですよ!)
そんな世界で育ちゃそりゃ「巧い真似」を志向しますよそりゃ。
その点を持ってしてその若者達を嘆くのは
その社会を築いた大人としてフェアではない。
とか思ったりもしますがそれはともかく、
もはやネオ江戸時代と言いますか、
自我まだできてないこのぐらいの子を引っ張ってきて、
大橋のぞみちゃんだってそうですな、
その才能をみんなでガードしながら
ゼロから組めるように鍛えていくしかないというか、
そんな時代かもしれませんな。
昔はね、
漁師さん、というのは身体で覚える職業で、
漁場とか人間三角測量で覚えたそうです。
あの岬とあの森がこの角度に見えるからここ、とか。
それはもう中卒でも無理なんですって。
小学校出たあたり12、3歳がギリッギリで、
漁師さんほどではなくてもたぶん農業林業も、
もちろん手工業の世界も芸の世界もそうで、
昔はだからそのぐらいで仕事に就かせてますが
あれはなにも貧困や、
なんていうんだろ、人権意識の低さ、とか、
そういうもの(だけ)ではなくて、
もう、その職やるなら、そこからやらにゃ、という。
いや今だって、
プロスポーツや職人音楽家はそうですよね。
タイガーは3つからクラブ振ったわけですし、
クラシック界はモーツァルトの昔から
神童達がふるいに掛けられ続ける世界です。
そして小学生将棋大会で頂点はすでに羽生vs森内ですよ。
武豊は10歳で馬に乗り
イチローは10歳で毎晩毎晩毎晩毎晩チチローと特訓ですよ。
ハミルトンがカートに乗ったのは8歳でしたっけ?
まあ、あれだ、
そんなことはどうでもよくて、
今もうこの決めポーズがキメられれば、
鍛えればたぶんいい役者さんになれると思うので、
がんばっていただきたい。
周囲も潰されないように最大限気を遣ってあげていただきたい。
んなこと言うてても
あと何年かしてちょっとしょーもない男にでも
ひっかかったらそれで終わりやもんね。
幸運にしてそういうのが無くても、
12からだと女の子は特に、
顔も形もまるっきり変わってしまいます。
ネット時代残酷だからさ、
「あの人は今」みたいなまとめ画像とかたまに見ますよね。
「ギャーッ!」って言っちゃうような。
酒井法子や安達祐実のような成功例は、むしろ稀!
つくづくあの世界は儚い、脆い、世界ですなぁ。
ま、だからこそ、輝きが眩しい。
とりあえず頭に色塗ったりなんかしたら、
おとうさん許しませんからね!

……96年生まれてどういうことや……
オレ、最初の会社も卒業してるぞ……

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2008年12月04日

本「日本のたくみ」 白洲正子



「今白洲正子に凝ってんねん」と
13歳からの親友がメールに書いてきたその日に
たまたまBSで白洲正子の足跡を遊ぶ、
みたいな番組を観てしまい、
これもなにかの縁かとAmazonしました。

最高。

これは読んどけ読んどけ。
というか見とけ。
ため息出るような写真たくさんあるから。
頭ぶん殴られたような気がしました。
私は日本のことを、何も知らない。
これ本連載が昭和55年今から30年近く前なので、
この本からさらに失われたモノやヒトや技術が多々あると思いますが、
今でもまだいくらかは残っているはずだ。
たとえば土鍋の福森さんなどは「ほぼ日」で売ってるよ!
http://www.1101.com/store/donabe/index.html
こんなに「いいもの」がこの土
(と書いて「くに」と読んでクレイ)
にはたくさんあるのに、
私達は一体、なにを求めて日々生きてるんでしょうな。

紹介されている「たくみ」もそうなのですが、
正子姐さんがこれまたカッコイイ。
人柄は文面から匂い立つものですが、
美とまたそれを生み出す人々への執着心と敬意が
噴き出るような、簡潔な、
手刀で白木を切りっぱなしたような、
ボキャ少なくてお恥ずかしいですが
「カッコイイ」文章です。
私あの「カッコイイ女」っていうのに非常に弱いのですが、
まあまず滅多居ません。
「強い女」っていうのは掃いて捨てる程いるんですけどね。
その差は美学です。
女の人ほんと合理的なので、
勝とうとするとつまり「強く」あろうとすると、
美学のビの字も無くなるんです。
もちろん母となる性はそうであるべきだと思うのですが、
これがなかなか男の者には引いちゃうところ。
一例としてヒラリー・クリントン女史をご覧なさい。
あの勝つためには悪魔だって食い殺さんばかりの顔。
あんなにYMCAだったビル兄が養分吸い取られて
ヨボヨボになってますがな。
あれでは、つらい。
しかし自らも美の虜であった正子姐さんが
美学の塊にならないはずはなく、
それが非常に抑制の効いた文章に表れています。
もっと言いたいことは多々あるんだろうな、
というところを自らを抑えて対象を浮き彫りにする。
強い精神力と厳しい鍛錬を伺わせる名調子です。
日本文化だけじゃなくて、日本語の勉強にもなるよ!

よいものは、長年の鍛錬を積んだ職人が、
その人生の何十分の一かを費やしてようやく造り出すものであり、
まさに我が子同然。
高価であったり入手性が悪かったりするのは、
物理的に当然のことです。
最近はあまりに簡単に安価に
そこそこのものが手に入りますから、
その事実を忘れてしまいがち。
モノの後ろには、それを造ったヒトがいる。
その「あたりまえ」に対する敬意と感謝の念だけは、
忘れてはいけませんな。

旦那さんはご存知「従順ならざる」白洲次郎。
片や能を舞う伯爵の娘、片やブガッティを乗り回すケンブリッジボーイ。
出自の薩摩をちょっとからかわれて正子が平手打ちを喰らわせば、
次郎は次郎で晩年夫婦円満の秘訣を聞かれて
「一緒に居ないことかなぁ」
お似合いと言えばこれほどお似合いのカップルもおらず、
なんといいますか、まあ、
世の中うまいことできてるものです。

posted by ながたさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) |